00006 『こけし：６０ｃｍ【遠刈田】佐藤正広 作』

　こん○○は !! 白狸です。続けて「大型こけし」の紹介をしちゃいますね。(^_^)

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00006-『こけし：６０ｃｍ【遠刈田】佐藤正広 作』

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• 見るからに「美人」ですよねぇ。横顔も様になってます。(^_^)

• 適度な汚れ・手垢はありますが、愛玩具と考えれば、とても大事にされていたと感じられますね。

• サイズ：　(約)　高さ: 60cm／横: 19cm／奥行き: 19cm

• こちらはお名前のみに記載ですか。「日付」を入れて欲しかったなぁ。(^_^;)

白狸

昨日我が家に来訪されたこけしの一団20体も、こちら様に負けず劣らずの見事な作家物でございました。実際に手にとってよく見れば、日本の伝統こけしもなかなかどうして奥深い、奥知れぬ良さが感じられました。こけしも調べてみたいと思います。^_^ 皆字が達筆だったりするんですよね。惚れ惚れするほどに。習字離れも進む現代、つまらぬ方向へと進んでいるのかも知れませぬ…

出品者

白狸様
こんにちは、20体ですか(^^;)場所をとりますね〜（笑）とうとう民藝の世界の扉を開けてしまったんですね。こけしの世界を紐解くと色々な背景が浮かんで来ます。今のように伝統工芸の様になる前は縁起物の湯治のお土産だったんですよね。子消しとして怖がられる事もありますが、これは何の根拠もない作られた都市伝説みたいなものです(^-^)こけしブームは何年が毎にやってきますが、ヨーロッパや今はインドネシア、タイなどの富裕層の方もよく購入していく日本のお土産になっています。底の名前は見慣れると読めますよ、作家さんが結構いそうでそんなに多くないんですよ。

　あっ、思い出した。『こけし』蒐集は【ヤフオク】の方が先でした。(^^ゞ　いや、でもほとんどタイムラグはなかったですね。２０体ほど一同に出品されていた『こけし』は所謂「旧家の蔵出し品」というやつで、こちらもなかなかの代物だと思われます。で、届いてからまた「もっと欲しいなぁ」と強く念じていたらば、フッと馴染みの方から出品されたという話。しかも「巨大なこけし」が。そしてその「巨大なこけし」も手に入れて「もっと集めたいなぁ」と思ったら・また【ヤフオク】で別の方からさらに大きなこけしが現れた、という次第です。(^o^;)　毎週“こけし三昧”だったかと思います。

　また「作家さんが結構いそうでそんなに多くない」とのこと。実際の人数はこのくらいいるようでございます。全作家さんの作品を揃えてみたくなりますね！(^_^;)

kokeshiwiki.com

　とか述べていたら、もっと先に「変わりコケシ」なるものを数体購入していたことにまた気付きました。(^_^;)　【メルカリ】にて“ありきたりな作品”を好まない女傑さんがおられまして、そちら様から“変わったこけし”を数体ほど譲って頂きました。書棚に飾っていて、すっかり忘れておりました。(苦笑)　あれからも毎週の様に買い漁っておりましたからね･･･ 

　うーん、一体どれだけこの部屋に居るのでしょうか。１つずつ登録しておりますが、最初からきちんと管理しておけば良かったです。凄い部屋だよなぁ、改めて見回すと。(^o^;)