白狸の考現家 +TV・RADIO +爺ぃネタ

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狭い道・・・ 怖い

2016/05/24(火)<狭い道・・・ 怖い>
5時に夢中!】 http://s.mxtv.jp/goji/


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓夕刊ベスト8
┃ 2位 <狭い道・・・ 怖い>
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s.mxtv.jp

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┣【読売新聞】2016年5月24日付
  エッセイ『いま風』より

premium.yomiuri.co.jp

 「歩行者のマナー」
 ◆狭い道塞ぐ集団・・・ 怖い

 “人混みの中を歩くのが苦手”
  ◇松任谷正隆 音楽プロデューサー

   クルマに乗る生活が長かったせいか、気が付くと“人混み”の中を歩くのが
   苦手になっていた。

   いやいや冗談なんかではない。レーンも何もないただ広い空間を、
   一方通行も何もなく、人はなぜ「人にぶつからずに歩ける」のだろう。
   人はコウモリなのか。そして僕はいつからこの野生を失ってしまったのだろうか。

   スクランブル交差点でも、地下鉄の出口でも、僕は50年前のロボットのように
   ぶつかりそうになっては-


   - あの狭い道幅いっぱいに並んで、こちらに向って歩いて来る人達が怖いのだ。
   早くこちらに気付いて少し道を空けてくれよ、と祈りながら近づく。ところが話に
   夢中になっている集団は5mまで接近しても気付かないのだ。

   以前、テニスコートとゴルフ練習場に挟まれた狭い道を小さなゴルフバッグを抱え
   ながら歩いていたら、前方からテニス帰りの年配の女性達の集団が歩いて来た。
   遠くからでも一番ヤバいパターンであることが分かった。完全にこちらのことが
   見えていない。3mの所まで来ても気付いていない様子。咳払いしても気付かない

   僕はゴルフバッグを抱えた手の甲を練習場の金網にこすりながら、爪楊枝のように
   細くなって避けようとしたのだが、いかんせん、3列に並んだ集団はそれでも
   広がった。僕の左肩がその内の1人に-


   というような、切ないエピソードが綴られている-

 

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┗■スタジオにて


 ◇ふかわりょう MC
  ハイ。岩下さん、自転車に乗っていて“煩わしい”存在とかってありますか?


 “真夜中”一人で“気ままな長距離・自転車乗り”をしている。(笑)
 ◇岩下尚史 作家・伝統文化評論家・國學院大學客員教授
  自転車は「車道」ですからね。ただ「歩く時」(苦)。
  私はほら、悲しいかな、いつ・どんな時でも一人でしょ?

                       ◇ふかわりょう MC
  ねぇ?                   まあそう伺っておりますが・・・ (汗)
  分が悪いから、必ず向こうからは大勢で
  こう(エッセイには)書いてある通り来るでしょ。2人以上。

  これはもう年齢関係にないですよ。若い人からお年寄りまでね。
  男、女もないですよ

  私だけいつも一人で損をしているような気がする。(TεT;)チェッ

                         「ドッ!」*一同(苦笑)*
                         「それは別の話になるから・・・ 」

 ◇岩下尚史 作家・伝統文化評論家・國學院大學客員教授
  あとねぇ、若い子はね、ギリギリまでスレスレで来るのに、
             スーッと上手に交わすんだ、コレが!   「あぁー」

  もうこう「絶対ぶつかる」と思ってもスーッと上手だ、若い人は。 「ハァ」
  年寄りなんて*ドーン!*とぶつかりますけどねぇ。        「(苦笑)」

                      ◇ふかわりょう MC
  あります、あります。           接触することありますか?
  除けますよぉ、いつも一人で分が悪いから。 アハハハ。(苦笑)

                       いつも一人で。
  エッ、私?                一人でどこに向っているんですか?
  私ですか?                ハイ。

  お総菜、買い物しに行く時とかねぇ!    あっ、
  いろいろですよぉ。一人暮らしなんだから。 ・・・ ハァイ。(苦笑)

  ねぇ。一緒に暮らすぅ ??          *ドッ* (苦笑) *スタジオ内(笑)*
                       なぜそうなるのか分かんないですけど
                       ハイ、ありがとうございました。(笑)

 

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・小ネタなのですが“琴線”に少し触れたのでメモに残してみました。(^^ゞ

┣・私はかつて直進する我が自転車に対して、一時停止しないバイクにぶつけられて以来
  「歩くこと」中心の生活を送っておりますが(世の中には呆れた輩がいます。警官が
  すぐに駆け付けたので何も出来ませんでしたが、最初ナメた・ウソ方便ばかり言い、
  相手の眼球に思わず○○を○○するところでした。「ホントに○○してやろうか」)
  エェ、一見大人しそうな人間の姿をしておりますが、キレたらマズい人間です。。

┣・そんな危ない輩も歩いている歩道ですけど(^^ゞ(笑)、確かに道の譲り合いでたまに
  こうした事態に遭遇しますね。こちらも周りに夢中になって相手に気付かないことも
  たまにありますし、うっかり衝突しないためにも、とにかく「急に動かない」ように
  気をつけていたりします。大抵の場合はお互い事前にアイコンタクトでどちらが狭い
  道を譲るかやり取りするわけですが、たまに目が合っても自分が突進するのが当然と
  言わんばかりの人間がいますね。私は下手に加害者になるのは嫌なのでほぼ譲る側に
  今はなっておりますが、広い世の中“キレた”ままの人間がそこら辺を歩いていると
  いうことを強く認識すべきだと私は真面目に思います。日本の今の法律では事故時は
  怪我をさせた側が圧倒的に不利になりますからね。ぶつかってきておいて怪我をして
  しまう、言い方は悪いですが「当たり屋」のようなマヌケが存在することをお忘れの
  ないように。

┣・芸能人の歩道恐怖は別途コメントした通りです。まっ仕方のないことですかね。


┗・“真夜中”一人で“気ままな長距離・自転車乗り”をしている。(笑)
 ◇岩下尚史 作家・伝統文化評論家・國學院大學客員教授

  火曜日レギュラーが決まった時に『追跡ベスト8』の中で、岩下さんの
  プライベートに密着した際に発覚した事実。悶々とした一人暮らしの中で
  彼がストレス解消の意味で始めたことが、この「深夜の自転車徘徊」でした。
  しかもこれが相当の長距離移動なんですよ。平気で何時間も自転車を漕ぐんです。
  その時々の体調に合わせ・赴くままに自転車を颯爽させて行く。かなり以前から
  やっていたようで、若かりし頃は今よりも痩せてハンサムだったので結構様になって
  いたと思われます。(笑) お腹が空いたらコンビニでお総菜を買って口にして
  また自転車を漕いで真夜中の都心を気ままに走らせる。夜中の道路はスカスカな所も
  多いようですから凄く気持ち良さそうでした。
 
  そしてその日の目的地に辿り着いたらば、折り返さず、自転車をその場に駐めて
  最寄りの駅からご帰宅。後日また電車で来て、駐めてた自転車に乗って回収すると
  いった趣味をお持ちでした。ホント、なかなか良さげだと個人的には思いましたね。
  交通インフラが整った都会だからこそ出来る、洒落た趣味だと思いました。

  あーこんなに感想述べるんだったらメモしとけば良かったよ。ちょっとあまりにも
  衝撃的な映像だったので、メモるの気が引けたんですよね。(^^ゞ

ameblo.jp ※メモしている方がおられました。やはりインパクトがあったようですね。(笑)

www.youtube.com 動画もありました! いやー、一度見て欲しいです。(笑)


  以上ッ!(^o^)