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00004 『動物木彫:イボイノシシ』(【タンザニア】ハンドカービング)

 こん○○は !! 白狸です。登録するのも面倒臭いですね。(^_^;) 我ながらこの “行き過ぎた蒐集“ ぶりには呆れております。

 

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00004-『動物木彫:イボイノシシ』(【タンザニア】ハンドカービング)

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 立派な「花台」を出品されていたご婦人が、こちらの品も提供されておりまして、ひと目見て気に入ってしまいました。(^_^) 木彫りの人形は【アンリ】などを筆頭にこれまた結構な数を寄せ集めたりしておりますが、この素朴な作りが私には性に合うようです。気付けばお部屋の中も “古物・嗜好品ジャングル”と化しておりますしね。(苦笑) 少し前までは移動するに快適な空間が広がっていたのですが・・・ 

 

 

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  • サイズ: (約) 高さ: 11cm/横: 20cm/幅: 6cm(頭部が傾いているため)

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  • 【中国】の美少女が【アフリカ】の工芸品に興味津々といった構図。(笑)

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  • 【タンザニア・ンゴロンゴロ】のクレーターロッジで出店されていた現地マサイ族のお母さんから直に購入されたそうです。

    hackapell.com

  • オォッ!凄い。めっちゃソソられるホテルじゃありませんか。【日本】でこれに近い所と言えば【宮崎県・都井岬】ですかね。野生の馬がホテルの駐車場・敷地内に平然と侵出している辺りなどソックリ!(笑)

    都井岬の宿泊施設|串間市観光物産協会サイト

 

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  • またこちらの品には現地で購入された『バングル』もオマケで付けられておりました。こちらも現地の女性によるハンドメイドだそうです。*お土産品*

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 木彫りは本当に好きなので掲載画像も増えてしまいました。(^^ゞ 商品説明にもあったのですが、こちらの木彫り・ツルツル感がすごく気持ちいいです! ほとんどの木彫りで、濃い茶色・薄い茶色が混じり合っているのですが「何の木」なのでしょうね。ご存知の方がおられましたらば是非ご教授下さい。<(_ _)> 人の手でやたらと触りまくりたくなるので、益々光沢が出る良き品だと満足しております。

 

 こういう工芸品を【学校教育】の中で見て知っておきたかったですね。教科書にただ掲載しているだけでなく、僅か数千円の購入で生徒に直に触らせてみれば、中にはきっと強い関心を示して・己の中に秘められた芸術性が目覚めると思うんですよね。私も木工系は得意だったので、もしこの「動物木彫」に触れていたら、ソチラ系の道を目指していたかもしれません。そしたら今頃は日本全国を放浪しているか、東南アジア・アフリカ辺りに移住していたかも !? (^o^;)

 

 私は単身者でもあり、また“思いっきりの良さ”は人一倍なため「自動車免許は持たない」「1ヵ月以上の滞在はしない」という誓いを早々に立てました。(^_^;) 古物を通じて・このように実際に訪れた方からお話を聞くことで、広範囲をカバーし自己満足度を上げております。その道を極めるのもいいですが、広い世界をできる限り見知るといった浅い知識を広げるのもまた面白いと思う次第。

 

 このイボイノシシを購入して10日もしない間に、同じ『動物木彫のハンドカービング』が【メルカリ】にて馴染みの方から出品されます! 私はイボイノシシがお仲間を招いたのだと思うております。(^_^) 「他にもないのかなぁ。あれば欲しいなぁ」と強く願いましたので。

 どうにも古物を真面目に蒐集していると、新たな居場所を気に入った古物がお仲間を招くようです。「古物ネットワークに我が家は登録されているのではないか?」 同じ蒐集家ならばこの感覚お分かりになられることでありましょう。(笑)

 

 お仲間さんはまた後日紹介致します。お楽しみに!