2035年の「働き方」 提言案示す
2016/07/25(月)＜2035年の「働き方」 提言案示す＞
【シブ5時】 http://www4.nhk.or.jp/shibu5/
＊敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
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┏┓ ＜2035年の「働き方」 提言案示す＞
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少子高齢化が進む“２０３５年の働き方”について
2016年7月25日
【厚生労働省】
『有識者懇談会』
企業の経営者や大学教授などで構成される。
＜提言案＞
・１９年後の2035年には「６５歳以上の高齢者が人口の３割以上」になり、
・様々な分野で「『人工知能』が人に代わって業務を行う」ようになり、
人間にしかできない付加価値や創造性の高い仕事が求められるようになる。
・さらに多くの人が働く時間や場所にとらわれず、
仕事を掛け持ちするようなり、「正規・非正規」を区分する必要が無くなる。
・そうして多様な働き方に併せて、今の雇用関係の枠組みにとらわれない
「労働政策・法制度・セーフティネット」を構築するべきだとしている。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・事務職のほとんどが『ＡＩ』人工知能に置き換えられるっていうのは、駅改札口の
発券機・改札機を見ても明らか。早く加速していって導入早めて欲しいなぁ。(笑)
そうすると「３Ｋ」と呼ばれる職種が案外しぶとく生き残ると思われますよね。
blog.btrax.com ※あまり説得力がないなぁ、この３つは。(苦笑)
┣・まどろっこしい提言をされてますが、要は「一元化」されていくって話ですよね？
年金受給資格／年数の短縮話にもあるように、低収入層を補おうとすれば富裕層が
それまでの蓄えを“ごっちゃ混ぜ”にされて『人権・生命』を盾にして強奪される
というわけです。そういう意味では年金の支払金額が高騰しない内に未払いの方は
納めておくのも悪くないかもしれません。６５歳以上は生きると確信が持てるので
あればね。(苦笑)
┗・『年金受給』と『生活保護』の格差・違いがほぼ無くなってしまった曖昧な制度に
根本的な問題があるんですけどね。後者は今後かなり締め付けるという話ですが、
「働かざる者、食うべからず」を有言実行できる政治家が現れるかどうか怪しいし。
『空き家』スラム化問題も含め、大胆かつ機動力に満ちた決断力が求められます。
都議会自民党くらい駆逐できないようであれば、この国の未来は無いでしょうね･･･
く・ち・く、解散！ く・ち・く、与党瓦解！ く・ち・く、既得権益層斬首！
