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「地球温暖化利権の闇」を教えて下さい

2016/01/21(木)<「地球温暖化利権の闇」を教えて下さい>
【女は悩まない 女の世直しニュース女子】 http://www.dhctheater.com/

www.dhctheater.com


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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  教えて!おじさま
┏┓  <「地球温暖化利権の闇」を教えて下さい>
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  去年2015年12月
  フランス・パリ
 『COP21』開催
  2020年以降の“地球温暖化”対策の新たな国際枠組み『パリ協定』が採択となり、

  「人類の未来」を守るために、地球規模で「合意実行」を!

   全世界・全ての国が温室効果ガス削減など取り組むこととなった。


      「中国ちゃんと出来るのかなぁ?」「中国、おまえもだぞッ!」

              「そこはやってもらわないねー」

www.jccca.org

www.wwf.or.jp

www.bbc.com


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 ◆一方で、こんなニュースも・・・


 【NASA】の観測によれば、

  「北極の氷」は↓急速に減少しているものの、地球が温暖化しているにも関わらず
  「南極の氷」は↑実は増えていたことが明らかとなった。

www.cnn.co.jp


  昨年2015年
  イギリス
 『国立天文学会議』

  ◇科学者
   近い将来(2030年に)『小氷河期』がやって来る !! と予測を発表。
              その確率97% !?

www.shikou-k.co.jp

toyokeizai.net


 ・何か話が矛盾しているような・・・

  本当に【地球】は『温暖化』しているの ??

 

  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ◇武田邦彦 教授 中部大学
 ※本当の専門は物理。【旭化成工業】でウラン濃縮等の研究開発に携わり
  ウラン濃縮研究所長に就任。『地球環境問題』について多数の著書を出版。

  原子力のことを「24年」ハイ。
  (環境問題も?)原子力が環境みたいなところがありますからね。


  <武田先生の「ホンマでっか !? 」(過去の発言集)>

      「温暖化はそれほど問題ではなーい !! 」  *ウッソ、マジでぇ*
   さらに、
      「光合成には二酸化炭素は不可欠なのだから
       むしろCO2 は増やすべきだ !! 」    *エー、
                            COP21意味ないジャン*

  “温暖化の恐怖”を繰り返し述べている
  【NHK】、元東大総長、元東大教授、元気象庁長官、テレビコメンテーター etc.

      「彼らが言っていることはウソばっかり!」 *へぇ、そうなんだ*


 ・そんな武田先生に、世界は大注目しているのでは !?

  → ところが残念ながら、ほとんど無視されている。
              もしかして“仲間はずれ”・・・ ?


 ・しかしこれは武田先生だけが叫んでいることではない。


  ◇【ipcc】日本代表委員

   「ツバル水没」は地球温暖化のせいではない! ※南太平洋に浮かぶ珊瑚礁の島

   『第二次世界大戦』で米軍が飛行場を造ったため、地下層が破壊されたせいだ !!

www.plus-ondanka.net

 

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 ◆ではなぜ世界で声高に“地球温暖化”が叫ばれているの・・・ ?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   全ては「利得」。「地球温暖化ビジネス」による利権のせいだ。
                        【環境省】【厚生労働省】etc.


 ・武田先生、それ「ホンマでっか !? 」

 

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┣■「温暖化利権の闇」って?


  ◇吉木りさ タレント
   ちょうど私【NHK】さんの番組に出させて頂いた時に、昨年2015年水害がすごく
   多かったじゃないですか? 「その水害は温暖化のせいである」という特集に
   出させて頂いていたので(苦)、【NHK】っ子の私としては(笑)、戸惑いが凄いん
   ですけど。(苦笑)
                    ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   アハハハハハ。(引き攣り笑い)    暫く黙っていた方がいいと思う。


  ◇時東ぁみ タレント
   いやなんか『小氷河期』になるかもしれないっていう
   『小氷河期』ってどんなものなのか知りたいですね。◇西川史子 医師・タレント
   そうなんですよ。そこは知りたいですね!      どのくらい冷えるか?

  ◇真鍋由佳 主婦 ニュース女子            女子の皆さんは?
   五十嵐さんともさっき話したんですけれども、あの
   何年か前にゴア米副大統領が作られた『不都合な真実
   って映画を見て、          2006年・アメリカ映画
   「これはいけないな」と。      アル・ゴア元米副大統領が出演し
   シロクマがね、氷に辿り着けなくて  本作で環境問題啓発に貢献したとして
   死んじゃうのを見て、本当にあの   ゴア氏がノーベル平和賞を授与された。
   「CO2 とか減らさなきゃ」って
   思っていたのに(笑)今、武田先生の話を聞いて
   びっくらこいたんですけど。(苦笑)

 

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  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ◆武田先生の見解

  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   僕の言ってるのはね、今までの地球物理学の知識では、

   「現在は非常に寒くて、これからかなりもっと寒くなるから」。

   もう一つは

   「二酸化炭素は、地球が出来た時は95%が二酸化炭素だったんですけれども
    それを生物が使い尽くして0.04%まで下がっているんで、このままいくと
    地球上の生物は全滅するわけですよ。全滅の寸前まで下がってきたから、
    上げなきゃいけない」


  ・現在より地球は寒冷化する。
  ・大気中の二酸化炭素比率が下がり、生物が全滅する。


   この二つのことは別に僕の意見じゃなくて、1980年まで全員が言ってたんですよ。
   全員が言ってて、それで『寒冷・観葉の植物』の研究って猛烈にやっていたわけ
   ですよ。1980年までですよ。

www.hanagoods.com

matome.naver.jp

www.makimo-plant.com

 

  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   ところが1980年代の途中になって、誰かが「CO2 の温暖化説」っていうのを
   出してきたんですよ。         ※「地球温暖化問題」

   それは学会から出てきたんじゃなくて、アメリカの上院の委員会から出したん
   ですよ。「これ政治問題だ」と。なんで出てきたかっていうと、

   気候の変動によって農作物が悪くなって、
   それは工業がCO2 を出すのが問題だから
   工業の方から農業に「金を回せ」っていう運動の一つだったの!

                        ◇長谷川幸洋 MC
   これが地球温暖化の一番の最初だったの。   なるほどっ!
   それで【ipcc】が出てきたの。
       気候変動に関する政府間パネル
      (IPCC: Intergovernmental Panel on Climate Change)

www.data.jma.go.jp

 

   <「地球温暖化説」の始まり>

     米国の穀倉地帯が干ばつに襲われ『上院公聴会』で
    【NASA】のハンセン博士が

    「その原因はCO2 による地球温暖化である可能性がある」ことを証言した。

www.csr-magazine.com


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 ◆地球温暖化問題


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   これは日本人が考えているような「科学問題」ではないんです。
   「政治の問題」。科学としては今も変わってないの。「寒冷化」すると。


  ◇長谷川幸洋 MC 東京中日新聞論説副主幹
   つまり地球は「温暖化」するんじゃなくて、むしろ「寒冷化」している?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   これはさっきの『地球気象会議』かなんかで、これからいずれは????
   になりますよって言っているのはそれなの。       ※聞き取れず


  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ◆昔に比べて「気温」は上がりましたよね?


  ◇長谷川幸洋 MC 東京中日新聞論説副主幹 ※63歳
   私の実感でも、僕らが小学校の時に「30℃」夏、気温があったら
   これはもう「もの凄い暑い」っていう感じで、だったけどぉ、今は
   30℃なんて当たり前じゃないですか。これはどういう風に説明するんですか?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   それは「長谷川温暖化」って言うならそれでいいの。
   ・・・ 、「地球温暖化」って言うんだから、貴方の体験は何の役にも立たない!

                      ◇長谷川幸洋 MC
   貴方は地球じゃないんだから。      (苦笑)。
   今のはね、変なんですよ。学問的には。  ・・・ ※複雑な表情を浮かべていた
   「自分は地球の代表だ」って言っている。
   そんなに偉くないって言ってるの!(苦笑) いやいやいやいや。(苦笑)
                       ちょっと、全然よく分からない(苦笑)

                       つまり「温かいでしょ?」と。
                       40年前と比べて・・・
  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   ちょっといい? 整理するとね『ヒートアイランド』ってあるわけよ。
                  人工排熱の増加や都市の高密度化により、
                  郊外に比べ、都市部ほど気温が高くなる現象。

   大都会は間違いなく世界中温かいですし、
   北半球の上の方っていうか、緯度の高い所って大都市があるから。
   パリとかニューヨークとかってね。暑くなっているのは事実なの。

 

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 ◆地球は「温暖化」していない?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学       ◇長谷川幸洋 MC
   ハイ、ハイ。             そうすると地球は温暖化してないけども
   エェ、、、              今、僕が都会で暮らしてて、暑いなって
   ・・・ 「寿命が短い」んですよ。     思うのは『ヒートアイランド』 ??
   アッ、いや長谷川さんの寿命、     ※思わず渋い顔。女子へ同情を求める。
   これ本質なんだから。例えばね、

   さっきこれから寒くなると言ったでしょ?       ウン。
   1800年の最初の時にはもの凄く寒かった、地球は。
   テムズ川はズッと凍ってたわけ。イギリスの。
   テムズ川の中に商店街があったくらい凍ってたのね。ね?

matome.naver.jp

  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   その頃から貴方が生きてたら、寒い時もあるし、
   それから中世ではそこら辺は全部溶けていた。温かいから。
   グリーンランドなど丸見えだ。皆動いた。今よりか温かい。

 

   だから1千年ぐらいの寿命だったら  ◇長谷川幸洋 MC 

   「最近温かい」って言うのは・・・     つまり何? 時間軸の問題?
   そうそう。              「時間軸」の問題?

          ※武田先生の主張に女子達が反発

          ◇吉木りさ タレント
           数年で急激に(暑くなった)ですよねぇ?

          ◇西川史子 医師・タレント
           そうそう。昔より絶対暑いですもん。
           昔より夏暑いよね?        *女子全員、激しく同意*


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   いやいや「地球が温暖化してる」っていうのは、
   どのくらいで言わなきゃいけないかって言ったら
   せいぜい3千年・4千年で言わないと。こんなの ◇時東ぁみ タレント
   今年とかって言ったってさ。。。         『小氷河期』は来るとかって
                           言うじゃないですか?
   太陽がね、600年毎に寒くなったり暑くなったり それは何なんですか ??
   するんですよ。


  『小氷河期』とは
   太陽の黒点活動が低下する際に起こる寒冷期間。


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   2030年ってちょっと早いと思うけど、いずれにしてもガーッと寒くなることは
   間違いないです。

d.hatena.ne.jp


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 ◆気温が上がり、CO2 が増えても人類は困らない?


  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   だから今まで温かくなってきたことは確かなんだけれども、それはね、割と
   ノーマルなサイクルで高くなってきたんで、二酸化炭素が原因じゃないんですよ

   万が一、温かくなってたとしても・CO2 が増えても、
   温かくなって・CO2 が増えても人類は全く困らない!

   だってCO2 が増えれば増えるほど光合成が盛んになって、温かくなるから
   植物ドンドン育つから、食糧は・・・


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 ◆やっぱり、昔より暑いですよね。


  ◇長谷川幸洋 MC 東京中日新聞論説副主幹
   なんか納得できるような/できないような。 *思い切り不満げ*
   藤井さん、藤井さんの感じでも「僕らの小学校の時より暑いよね?」(苦笑)


  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   暑いですよ。生活実感はね。生活実感は暑いけど。それよりも地球全体はね
   地球全体っていうのはさ、海の底から高い山の上まで調べてでしょ?

   【ipcc】が「1998年から平均気温は上がっていない」って言ってるんだから。

realcrazyclimate.wordpress.com


  ◇原英史 政策コンサルタント経済産業省官僚
   それはね【東京】の夏日のデータっていうのは明らかに、昭和になってから
   増えている。ウン*2。それは絶対に増えていて、それは藤井さんが言った
   『ヒートアイランド現象』っていうのが大きいんですね。都市化によって・・・

                    ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   だから気温は上がっている。     もの凄いエネルギーを使っているからぁ。
   気温は上がったり/下がったりは
   結構よくあるわけですよ。普通に。(苦笑)


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 ◆南極の氷は増え、北極は減っている。シロクマは・・・


  ◇須田慎一郎 ジャーナリスト
   さっき『小氷河期』の話してて、南極と北極の話したじゃないですか?
   氷は増えているんですか?減っているんですか?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   南極は増えている。北極は減っています。


  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   いやそう言っているけど(北極は)2013年から増えているってデータもある!
   北極は。「減るのが止まっちゃった」んだよね。

                    ◇須田慎一郎 ジャーナリスト
   シロクマね、            じゃあ「シロクマ」溺れてないじゃない?
   カナダのシロクマ研究所に行くと
   シロクマの数は増えているから全然問題ない!

   ※カナダ政府の主張によれば、領内のシロクマの個体数は
    ここ10年で若干の増加傾向にあるとのこと。


  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   人間は人間のこと心配した方がいいよ。シロクマの心配するくらいなら。


  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ◆シロクマは増えている?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   もう一つ大切なのはね、シロクマっていうのはね、2万年前に
   ヒグマから進化したのがシロクマなんですよ。  ※分類学上、共通の祖先から
   ヒグマの内の寒いのが好きなのが行ったの。    枝分かれてしている。

                         ◇西川史子 医師・タレント
   で、白くなったの。2万年で白くなったの。   黒から白へ?(驚)

   だからね、シロクマがいなくなったらね
   ヒグマを連れて北極圏へぶっ込めば      ◇女子達
   まだ白くなるんだから!            大ウケ。(大爆笑)

   地球温暖化教のマスコットと化したホッキョクグマ | Conservative Blog Japan

 

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┗■「温暖化利権の真実」とは?


 ◆地球温暖化問題


  ◇長谷川幸洋 MC 東京中日新聞論説副主幹
   核心の問題。じゃあなんでね、

   最初は「アメリカの上院公聴会」がキッカケだったけれども

   これだけ世界で温暖化が大変で、もの凄くお金を掛けて・会議までやって
   ワーワー騒いでいるじゃないですか。

   コレは一体なんでこういうことになっちゃったの?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   僕の見解を言わせてもらえばね。ヨーロッパは今まで「植民地」を持っていた。
   今度は「植民地を持てない」。これは明らかだ。そうするとですね、ヨーロッパは
   「アジアの発展を抑えなきゃいけない」。


  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ◆「植民地」を持てないヨーロッパ諸国が画策?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   「温暖化」っていうのは一番いいんでね、今進歩している所はそのままですよ。
   CO2 を10倍出している所はそのまま。12tなら12t。

   インドは今1tですよ。大体1tから1.5t、年間の1人当たり。

   この状態で固定したら何が起こるかって言ったらヨーロッパがズーッと支配できる


  ◇長谷川幸洋 MC 東京中日新聞論説副主幹
   それはつまりインドの成長を抑えるために「CO2 は君達出しちゃいけないよ」
   ということにすると。そしたら自動的に経済成長は止まるからヨーロッパの支配が
   ズッと続くと。こういう仕組みだ。

   ※欧米先進国の支配を続けるため、
    開発途上国の経済成長を抑えている。※日本はバカだから排出量を支払っている


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   白人のセオリーは常に「正義を出して実質を取る」って作戦だからね。
   日本人はいつも正直に言っているだけだから。

   第3編(法学)

  ※今日、我々が住む現代社会においては、実質的な意味の正義は無数に存在し、
   自らの正当性を競い合っている。その意味において、実質的正義とは容易には
   定義し難いものであり、膨大な基礎資料から帰納することは可能にしても、
   それ以外の方法でそうした実質的正義を確定することは、もはや価値相対主義
   賢慮(phronesis、prudentia)によるほかない。
   むしろ、下手な実質的正義の追求は却って独善を生む。

job.rikunabi.com

 

  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家          ◇女子達
   『第三世界』に対して「歴史的な抑圧問題」だからね。   大いに納得の表情


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   簡単に言うとね、

   アメリカ、カナダは、1年に20t。
   日本、ヨーロッパ、ドイツは10t。1人当たり出す量が。
            インドは 1tなの。

                     ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   チャイナは3~4t。         中国、チャイナもそうですよ。


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 ◆『排出権取引』による欧米先進国の搾取


  ◇須田慎一郎 ジャーナリスト
   もう一つね「歴史的な抑圧」であると同時に  ◇おじさま連中
   『排出権取引』ってご存知ですか?       どんでもないことだ。(激怒)

   あの「CO2 」の売り買いできるんですよ。 ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト
   沢山出す国は・・・               ゴアさんが一番熱心に金儲け
   要するにマイナス分を買いなさいと。     しようとしたのはアレだよッ!
   出してない国から。

   で『排出権取引マーケット』を作ろうというところで考えると
   これからね、ドンドン「CO2 」を出してくる国はどこかっていうと
   発展途上国ですよ。例えばインドであるとか、中国であるとかね。
   要するにそういった国が儲けた金を先進国によこせっていうそういう仕組み
   なんだよね。

www.wwf.or.jp


  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 『クライメートゲート事件


  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   それからひと言言わせて頂く。

   2009年にね『クライメートゲート事件』っていうのが起きたんですよ、イギリスで

   これはね【ipcc】の下請け機関というかな、まとめ役をやってた
   大学の基礎研究所で、要するに【ipcc】の研究者の間のメールを全部暴露して
   リークしたの。

   ※2009年、英国で気候研究ユニット【CRU】の地球温暖化研究に関連した
    電子メールが流出した事件


  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   それで何がっていうと、明らかに温暖化していないのに温暖化にしているように
   見せかけるために「データ改ざん」してたんですよ!
                                 ◇女子達
   この事件が出てから、少なくともヨーロッパとアメリカでは    エーッ!
   僕みたいな懐疑論者ないし武田先生みたいな否定論者がまあ
   世論では必ず出てきてね、拮抗するようになってきたんだけれど
   日本じゃそういうこと全然報道されなかった。(苦)

takedanet.com

 

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 ◆「温暖化利権」は日本で「3~4兆円」


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   「温暖化利権」っていうのは藤井先生のケースもあるんだけど、大体
   日本国だけで3~4兆あるの。
                     ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
                      4兆円くらいありますよ。
  ◇長谷川幸洋 MC 東京中日新聞論説副主幹
   どういう利権があるの?具体的に言うと。
   なんでそんな3兆も4兆も・・・      「温暖化対策」ですよ。
   アッ対策?              政府と地方でね、約3兆円。
                      途上国に援助しなくちゃいけないから
                      それ1兆円くらいですよ。

  『地球温暖化対策予算』
             ※平成22年度【環境省】HP及び【総務省】資料より
   国 :約1.1兆円
   地方:約1.6兆円

www.env.go.jp


  ◇末延吉正 ジャーナリスト・東海大学教授
   そこで東大を??した教授とかさ、そういうののお墨付きで呼ばれて
   権威漬けをするっていう。


  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ◆温暖化問題は10年以内に嘘だとバレる?


  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   10年以内にね、こんなのインチキだったってバレますよ!
   なんて馬鹿馬鹿しいことをやっていたのかって。(怒)


  ◇須田慎一郎 ジャーナリスト
   さっき藤井さんが言われたように『クライメートゲート事件』って
   要するにCO2 の濃度と温暖化がスパイラルになるってね、データがあって
   皆さん方も見たことがあるグラフだと思うんですよ。それが改ざんされてたん
   ですよね。偽造されていたんですよね。


  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   だから1998年くらいまでは適当に合ってたのよ。それ因果関係と関係ないんでね。
   温かくなってたんで多分CO2 が増えてたっていう。逆の話・・・


  ◇末延吉正 ジャーナリスト・東海大学教授
   だからアル・ゴア(元米副大統領)がね「正しい」なんて言っている人はいないよ
   それもうバレてる。
              ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
               少なくとも非常に怪しいんだって言われている。

              ◇女子達
               話を聞いてて驚きの声ばかりが響いていた。


  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ◆温暖化利権の真実


  ◇須田慎一郎 ジャーナリスト
   だからもっと言えばね、さっきの『排出権取引』で言えば
   当時これがズッと出てきた時に、アメリカで何が起こっていたのかって言うと
   『リーマン・ショック』なんですよ。

   つまりアメリカは金融取引でドンドン利益を上げて経済拡大を進めてきていた
   でしょ? それが一気にバブルが崩壊する。また違ってバブルでってことで
   この『排出権取引』っていうのが出てきたんで・・・


   しかももう一つ問題なのは【EU】もね、これの一味なんですよ。
   つまりどういうことかって言うと、ドイツは出しても出しても【EU】域内で
   出さない国があるから相殺されて削減する必要がないんですよ!
   日本だけなんですよっ! 日本だけなの、この負担をするのは。

   ※【EU】域内排出量取引制度により、参加国による相殺が出来る。
    (排出量の少ない東欧州があるので・・・ )


  ◇長谷川幸洋 MC 東京中日新聞論説副主幹
   先生。中国がインドがね、これから成長する例えばブラジルとかロシアだとか
   そういうところが「そういう陰謀には乗らないぞ」っていうのはバレている?


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   バレてる、バレてる。だって、ゴア副大統領が『京都議定書』で来た時に
   アメリカの上院で決議は行われるわけです。『バード・ヘーゲル決議』。
   インドと中国が入らなかったらアメリカは批准しない。これ「95対0」。
   共和党・民主党、全員賛成。だからゴアさんは「何%で署名」しても、どんな
   映画を作ってもどうせアメリカでは批准されない。実際批准されなかった。

   だからそういう“トリック”で動いているの。  *もはや呆然とするだけの女子*

www.asahi-net.or.jp


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 ◆自然はビジネスになる


  ◇末延吉正 ジャーナリスト・東海大学教授
   一点、僕が言いたいのはね「自然はビジネスになる」っていうのは
   1980年代に僕がアメリカの特派員になった時、初めて取材して驚いたのがね
   「大干ばつ」だったわけ。そしたら誰が儲かったかって言ったら、シカゴの
   先物取引をやる人が、天気予報士を高いメジャーリーガーみたいな金でその
   スカウトするの。これはもの凄い莫大なお金で買われていって予報をやるわけ。
   自然っていうのはよくよく・よく見ないと・・・

   ※穀物の先物取引で儲けるため、天気予報士を高給でスカウトする。

   KeePreTIMES Vol30:世の中調査隊 天気予報


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   あのね、それはまともなアレでね。さっき6月23日にこの温暖化のものが出たんだ
   けど、なんでかって言ったら5月のね「シカゴの小麦市場の動向で決めよう」って
   言ってたんですよね! 先物のヤツが出たらやろう。出なかったらやらないって
   やったの。


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 Q.武田説に説得されましたか?

 A.
  ◇西川史子 医師・タレント
   されちゃったわよね?(苦笑)

  ◇女子達
   ウン。先生すごーい。*パチパチ* ※タレントの2人は話の深刻さに憂鬱気味。


  ◇武田邦彦 教授 中部大学
   ちょっと僕心配なのがね、
   地球が「寒冷化」するまでに、僕死んじゃうかもしれないからね。
   年齢的に。あなた方、見届けてね。
                    ◇女子達
                     少し戸惑いの表情

                    ◇西川史子 医師・タレント
                     私でもシロクマが増えているっていうのが
                     一番ビックリしましたね。(苦笑)
                     心配ないって。(笑)

  ◇藤井厳喜 国際問題アナリスト・評論家
   【グリーンランド】って土地あるでしょ? デンマークの領だけど。
   あそこはなんで「グリーンランド」かって言うと、中世までは温かくて
   本当にグリーンだったの。(草原が生い茂っていた)
                            ◇女子達
                             エー !?
   で、エスキモーの人とか平気で船漕いで行ってたの。

   その時もシロクマちゃんと生きてたんで、
   シロクマ絶対心配ないですッ! *断言*

   グリーンランド

 

 ・シロクマは大丈夫みたいです。(笑)

 

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・先に個人的なコメントを挟んでしまいましたが、精神的に欧米諸国の植民地化されて
  しまってますよね、日本は。金銭をクソ共にせびり取られて腹立つわ。温暖化だと
  熱く語っていた者達をよーく覚えておきましょう。年間4兆円もあれば、福祉なら
  4年分に相当するじゃないですかねぇ。(怒) まっ他所の国とのお付き合いで出費も
  色々とあるわけですが、事件になったことをロクに報道しないってーのは納得できず
  いずれ【NHK】さんには落とし前を付けてもらわなくてはいけませんね。
      受信料返せ!返せ!返せ! 無職で1日1食なのに・・・ (哀)


┗・『排ガス』は「温暖化」よりも「人体への被害」を考慮すべき話ですよね。
  『ヒートアイランド現象』? 電力供給量を地域同一にすれば暑くて住んでいられず
  人口も減って好都合でしょう。裸族が街中に溢れると予想されますけど。(苦笑)

  しかしメモ取りながら久々にイライラしたなぁ。ゴアに騙された女性も多そうだ(笑)

  西岡昌紀のブログ : NASAと「地球温暖化」の政治学