2015/11/27(金)<ブラックフライデー 存在感薄れる背景は?>
【Newsモーニングサテライト】 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/
*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
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┏┓日刊モーサテジャーナル <ブラックフライデー 存在感薄れる背景は?>
┃ MORNING SATELLITE JOURNAL
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┣【ニューヨーク・タイムズ】
Thank;giving for Over 1,000
・今日は感謝祭ということもあり、同紙は一面で
お腹を空かせた人のために1千人分のスープを作る教会の様子を伝えている。
また明日の『ブラックフライデー』について歴史を振り返っている。
The Graying Out Of Black Friday
・76年前にはルーズベルト米大統領が年末商戦の期間を延ばしたいという小売業界
の要請を受けて1週間前倒ししたほどの一大イベントだったが、最近はその賑わいが
薄れてきている。
<ブラックフライデーの売上高>
2014年 約510億ドル
2012年 約600億ドル
去年2014年は約510億ドルと6千億円を超えたが、
ピークだった2012年の約600億ドルから100億ドル近く減少している。
ただこれは「アメリカ人の購買力の低下ではなく、消費パターンの変化」と分析。
「長い行列にまで並んで買うことの価値がない」と考える人が増え、
服や電子機器では無く、スポーツ観戦やスパ、外食などにお金や時間を費やすように
なっている。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・ブラックフライデーでは店頭販売だけでなく、それに対抗してネット上でも激安に
なっているんでしょうからね。中国のシングルデー(11月11日)のように。消費に
服や電子機器が減ったという影響はそれほど大きくないと思うけど、今の先進国に
生まれた若者は生まれた時からモノに溢れた環境なので、確かに世代間での消費の
違いはあるのだと思いますね。
┗・ただ現在無職の私のように、お金が無くて消費を切り詰めている人も世の中には
増えているんだと思います。あまり大っぴらに消費していると襲われてしまうかも
しれないので外出先ではモノを買わなくなってきているとも言えなくもない。(苦笑)