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『ジカ熱』 欧米でも警戒感広がる

2016/01/30(土)<『ジカ熱』 欧米でも警戒感広がる>
NHKニュース7】 http://www4.nhk.or.jp/news7/

www4.nhk.or.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓  <『ジカ熱』 欧米でも警戒感広がる>
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       ブラジルなどの中南米を中心に感染が拡大している

                『ジカ熱』


   妊娠中の胎児への影響も指摘される中、欧米の国々では中南米から帰国後に

      感染が見つかるケースが相次ぎ、各国は警戒を強めている。

 

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┣■北米・欧州でも確認


 ◆いずれも“渡航歴あり”


 【米ABC】
  ZIKA VIRUS
  OUTBREAK
       「『ジカ熱』に関する最新情報です」


 ・連日のように『ジカ熱』の報道が続くアメリカ。


  2016年1月28日
 【CDC疾病対策センター
  「昨年2015年以降、中南米から帰国した31人が旅行先で感染していた」ことを公表


  2016年1月29日
 【カナダの保健当局】
  「中南米に渡航歴のある4人の感染」を発表。


 ・同様にイギリスやドイツでも中南米から帰国した人の感染が確認された。


 【欧米の一部の航空会社】※デルタ?
  感染が確認されている国や地域へ向かう航空券の払い戻しに応じる。

 

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┣■胎児への影響懸念“国際的脅威の可能性”


 ◆『ジカ熱』ウイルスとは


 ・蚊が媒介する感染症で、3日~11日の潜伏期間を経て、
  発熱や頭痛などの症状が最大1週間ほど続く。


 ・去年2015年5月にブラジルで感染が確認されて以降、中南米中心に拡大しており、
  これまでに24の国と地域にまで広がっている。


  <『ジカ熱』感染が確認された国> ※【WHO】世界保健機関

  ブラジル、パラグアイボリビアエクアドル、コロンビア、ベネズエラガイアナ
  スリナム、仏領ギアナ、ハイチ、ドミニカ共和国プエルトリコ、英領バージン諸島
  サンマルタン島、グアドループ、マルティニク、バルバドスキュラソー島、パナマ
  ニカラグアエルサルバドルグアテマラホンジュラス、メキシコ


 【WHO】世界保健機関
  今のところ「予防のワクチンがなく、開発には時間が掛かる」ため
  感染規模は「最大で400万人」になる恐れがあると発表。


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 ◆特に懸念されるのが「胎児への影響」


 【ブラジル】
  先天的に頭部が小さく・脳の発達の遅れが見られる『小頭症』の新生児が急増。
  約4千件が報告されており、

  ブラジル政府は
  「妊娠中の『ジカ熱』感染と、胎児の『小頭症』に関連が見られる」と発表。


 ・出産を控える人達には不安が広がっている。

  ◇妊婦 30代半ばの女性
   『小頭症』であっても同じように娘を愛します。でも本当に心配です。


  2016年1月26日
 【ブラジル】
  『ジカ熱』を媒介する「蚊の駆除」が進められている。

  アングル:米大陸で「ジカ熱」感染拡大の恐れ、小頭症と関連か | Reuters

  ※全身防護服に身を包んだ作業員が散布剤器で薬品を巻いていた。

  ◇ジルマ・ルセフ 大統領
   我々は国際的脅威となる可能性がある問題に直面している。
   勝つため動かねばならない。

   2016年1月29日
  ・アメリカのオバマ大統領と電話会談を行い
   「『ジカ熱』について研究を進め、ワクチンの開発を加速させるため
    協力して取り組むことが重要だ」という認識で一致した。


 ・ブラジルでは今後『カーニバル』や『オリンピック』が開かれ、
  日本からも多くの人が訪問すると見られている。


 【厚生労働省
  感染の広がっている地域に渡航する際には注意するよう呼び掛けている。

  ◇忽那賢志 医師 国立国際医療研究センター
   ブラジルに「オリンピックに行く」っていう人はですね、当然やっぱり
   蚊の対策をシッカリして頂いて、外に出る時にはシッカリ虫除けを使って
   頂くとか、寝る時は蚊帳の中など寝て頂くなど、蚊の対策をシッカリとして頂く。
   ウイルスを持ち帰らないようにですね、蚊に噛まれない・蚊の対策をして頂いた
   方が宜しいかと思います。

   まだ日本にいらしゃる妊婦さんであれば、やはりもう流行地域へ渡航するのは
   流行している間は控えて頂くっていうのが一番いいかなと思いますね。

 


◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・真っ先にここまで詳しく報じたのはこのNHKでした。後日TBSワイドショーが
  続きます。詳しいデータは別途TBSの番組もメモをしましたのでご確認下さい。

┣・【やりすぎ都市伝説】Mr.関の予言がズバリ的中したといったところでしょうか?

   生死のふるい・・・
   世界人口調整のため、人為的に作られた新型ウィルスが撒かれる。
   それがバラ撒かれるのが、

   2014年『FIFAワールドカップ
   2016年『オリンピック』   両方とも開催地は【ブラジル】。

   『ワクチン』の入手が生死の鍵。

trancemki.blog58.fc2.com


┗・既に生きている人間が対象ではなくて、これから生まれてくる子孫だったとはね。
  予想されたものは大抵少し形態を変えて行われるものです・・・

www.youtube.com

※最後の方で【ブラジル】での『ウイルス陰謀説』が語られております。