バイデン大統領機密文書問題▽イスラエル新政権・極右閣僚の言動でパレスチナ緊迫▽インド農村部の女性に働く場を・日本の女性発案の小さな工房 ※変更の可能性あり イスラエルで12月末、これまでで最もパレスチナに対し強硬とされる新政権が発足。閣僚の極右政党党首が1月、エルサレムのイスラム教の聖地を訪問し、波紋を広げている。この聖地は過去の取り決めで、礼拝はイスラム教徒にだけ認められるなど厳格なルールが定められており、現状の変更はパレスチナにとどまらずアラブ諸国全体や国際社会に大きな影響を与えるおそれがある。今後のイスラエル新政権のゆくえを展望する。