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◆FOCUS
「AI時代 求められるスキルとは?」
ロボットは東大に入れるか (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)
- 作者: 新井紀子
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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新井紀子
東京都生まれ。一橋大学法学部卒業。イリノイ大学数学科博士課程修了。理学博士。現在、国立情報学研究所教授。2005年より学校向け情報共有基盤システムNetCommons(ネットコモンズ)をオープンソースとして公開。現在、全国の学校のホームページやグループウェアとして活用されている。2011年から人工知能分野のグランドチャレンジ「ロボットは東大に入れるか」のプロジェクトディレクターを務める
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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◆STORY
金正恩の暴走とトランプ政権誕生。世界を混乱させる両者に挟まれた日本は海外メディアからどう見られているのか?
「トランプを頼らなきゃいけない日本を世界はどうみているか?」
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◆IMAGINATION
「押井守の幸福論」
ひとまず、信じない - 情報氾濫時代の生き方 (中公新書ラクレ)
- 作者: 押井守
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2017/11/08
- メディア: 新書
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内容紹介
虚構と真実を手玉にとる
世界が認める巨匠がおくる幸福論の神髄。ネットが隆盛し、フェイクニュースが世界を覆う時代、
何が虚構で何が真実か、その境界線は曖昧である。こういう時代だからこそ、所与の情報をひとまず信じずに、自らの頭で考えることの重要さを著者は説く。
幸せになるために成すべきこと、社会の中でポジションを得て生き抜く方法、現代日本が抱える問題についても論じた、押井哲学の集大成とも言える一冊。
【目次】
序論――虚構の中に真実を宿らせる
第1章 幸福論――幻想は人を不幸にする
第2章 仕事論――説得する努力を怠ってはいけない
第3章 ニセモノ論――つまり、初めからフェイクなのだ
第4章 政治論――覚悟を決めない政治家たち
第5章 人間論――人間以上に面白いものがあるはずがない
第6章 映画論――「良い夢を見た」でもいいじゃないか
著者について
押井 守
1951年東京都生まれ。映画監督・演出家。大学卒業後、タツノコプロダクションに入社。
以降『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95)『アヴァロン』(01)
『イノセンス』(04)『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』(15)などを手がける。最新作は『ガルム・ウォーズ』(16)。
著書に『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』『身体のリアル』などがある。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣■FM東京【Time Line】は2014年9月3日から視聴・録音保存しております。「タイトル付け」INDEX代わりにブログを利用しようと考えました。正直HPサイトの書き込みをもう少し頑張って欲しかったりしますよね。(苦笑)
┣■元旦から平常通り。ライバル局は元旦だけ特番が組まれてお休みしてました。思うに【ラジオ局】も“ブラック企業”なのかもしれません。パーソナリティーはレギュラー確保に「休みたい」とはなかなか言えないでしょうからね。声の代わりも余るほどいるでしょうから。(苦笑)
┣■月木のみ毎週登板、火水は隔週の交代制に代わって今年で3年目ですか? 正直以前のパーソナリティーの方が“攻めていた”感は強かったです。上杉隆氏など外圧によって採用しない・“調和”という忖度がメディアの世界でも異常に蔓延ってしまっていることを痛感します。だからテレビもラジオも面白くなくなる。
┗■「人工知能」「トランプ・外交」「押井守」と取り上げやすいテーマでしたかね。(笑)