2019/01/21(月)【荒川強啓 デイ・キャッチ!】私が気になった項目
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◆冒頭
1995年4月にスタートしたTBSラジオの看板番組「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月〜金曜後3・30)が3月末で放送24年の歴史に幕を閉じることが21日、分かった。
この日、パーソナリティーを務めるフリーアナウンサーの荒川強啓(72)が番組内で生報告。「1995年4月に放送を始めました、このTBSラジオ『デイ・キャッチ!』、この3月末、6250回をもって番組を終了することになりました。番組を聴いていただいている皆さんには改めて御礼申し上げます。ありがとうございます」と語った。
「日々のニュースや話題をお伝えしながら、リスナーや出演者の皆さまと平日の夕方をご一緒できたことを改めて感謝申し上げます。政治経済、社会問題、スポーツ、芸能、カルチャーまで硬軟織り交ぜて幅広くお届けして参りました『デイ・キャッチ!』も、最終回まで今日を入れて50回。どうぞリスナーの皆さん、引き続き、お付き合いいただきますように、よろしくお願いいたします」と呼び掛けた。
TBSラジオの夕方の人気番組「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月~金曜、午後3時30分)が3月末で終了することが19日、放送関係者などへの取材で分かった。
同番組は、フリーアナウンサーの荒川強啓(72)がパーソナリティーを務め、「聴く夕刊」をコンセプトに1995年4月に放送をスタートしたニュース情報番組。時事問題やスポーツ、芸能など幅広いジャンルのリスナーが関心を持つニュースをランキング形式で紹介。18年4月13日には放送6000回を迎え、評論家や学者、ジャーナリストらがニュースを解説するコーナーなど充実した内容で聴取率も好調だった。
今後については、放送関係者によると、「(新番組は)幅広いリスナー向けに、曜日ごとに複数の若手パーソナリティーを迎えるような形式の番組を含め検討している」としている。
荒川は元山形放送アナウンサーで82年にフリーアナウンサーとなった後は、TBS系「JNNニュースの森」や同系「ビッグモーニング」の司会を経て95年から「荒川強啓デイ・キャッチ!」のパーソナリティーを務めている。
┣・最新ニュースを伝えた後でこの「番組終了」(打ち切り)の話が切り出されたわけですけれど、確かに長年視聴していた者としてショックでしたね。コメンテーターの青木理氏がハッキリと公言していたのと同様に「世相を斬る」今や数少ない番組が無くなってしまうのは解せないし・これからの“日本の将来”が不安になります。“ガス抜き”が無くなってしまう・・・ 。同様なことが【東京MX】でも起こっておりますけどね。
┣・ただ冷静に分析してみれば、
①スポンサーが付かない(「過払い金」のCMばかり。売れない雑誌のエロ広告並み。)
②MC荒川強啓の高齢化(咬みっぷり・勘違いが非常に多い。後に仕えている中堅どころが不満だろう・・・ )
③政権に対する「忖度」(①スポンサーと強く関係する話。(悲) )
④若手リスナーが付かない(コメンテーターも高齢化。下品な・放送禁止用語も自身理解していながらの発信。突っ込み処満載でした・・・ )
┣・私個人的には72歳となった荒川強啓氏ならびにそれに近い高齢者のコメンテーターだけを降板させて『新 デイ・キャッチ!』を期待したところだけれど、恐らくは「プロ野球中継」を止めて「アニメオタク的な番組」に変わったように、今のテレビ同様な「庶民の私生活ネタ」中心になるのでしょう。それでスポンサーも喜んで付いてくれるだろうと。(苦笑) けれど実際“テレビ離れ”は顕著だと思うし、「視聴率」も昨今の統計不正を考えると信用できないところもあるからね。(^_^;)
┗・まっこれで【日本】は「世の中の“真実”をより自前で取得していかないとマズイ国になった」ことは間違いなさそうです。昨今の日本を美化する報道など戦前戦中のプロパガンダそのものだもの。 「お・も・て・な・し」→(贈賄)/「反韓・反中」→(新冷戦時代の幕開け)じゃない ?? 真実を伝えてくれるのは「スポーツの結果」だけなのかもしれません。
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◆デイキャチャーズボイス
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◆ニュースクリップ
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
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