『代行ビジネス』に 新たな商機

2015/09/24(木)<『代行ビジネス』に 新たな商機>
【Newsモーニングサテライト】 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/

www.tv-tokyo.co.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓特集  <『代行ビジネス』に 新たな商機>
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       「運転」の代行や、「家事」の代行など

     私達の生活に身近になってきた『代行サービス』。


       こうした中、人手不足に悩む企業向けに、

    これまでの常識では考えられなかった代行業者も登場し、

           注目を集めている。

 

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┣■『代行ビジネス』最前線 営業はヒットマンに !?


  東京都港区
 【イーグラント】
  ベンチャー企業。通販サイトを運営する会社にWEBのマーケティングを
  提供している。

  ※1フロア。オープン机に社員ほぼ全員がノートパソコンを見開いている。


 ・社員の4分の3が「技術スタッフ」という『開発』に力を入れている一方で、


 ◇向徹 社長 イーグラント
  本来であればもっとこちらから攻めの営業で「どうですか?」っていう
  (新規顧客に)アプローチをもっとしていきたいが、なかなかできていない・・・


 ・喫緊の課題は『営業強化』。しかし「人手不足」で手が回らないのが現状だという。

  株式会社E-Grant(イーグラント) /うちでのこづち/CRM/東京/港区


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 ◆そこで【イーグラント】が支援を求めたのは、

  東京都中央区
 【WEIC】
  『営業の代行』業務を行っている。100人のスタッフが交替で
  依頼された会社の社員に成りきって『営業』の電話を掛けていく。

www.weic.co.jp


 『アポハンター』
  (電話にて)商談のアポイントを次々に入れていく“プロ集団”。

 ・その手法は、断られそうになると即切り返す。 ※確かに巧いと思った。(笑)

   <商談アポイント確率(電話)>

    一般的な営業マンの場合、2~3%
    アポハンター  の場合、 10% ※かなりの高確率


   <細かいテクニック>

   ◇若井田徹 アポハンター WEIC
    「一度お時間を頂きたいんですけど」という形で、2つ選択肢を出してあげると
    やはり人間の心理的に、そのどちらかを選ぼうとするような心理が働くという
    姿勢もありますので・・・   ※やり手。言葉遣いも凄く丁寧。

 

 ・【WEIC】が行うのは『アポ取り』だけではない。

 『ヒットマン
  実際に先方まで訪問する『営業部隊』。
  様々な商材の営業能力を駆使し、商談成立を請け負う。

 

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 ◆そして商談日


 ・【イーグラント】の担当者と合流。

  売り込み先である【プレミアアンチエイジング】を訪問した。
           化粧品のネット通販会社。
           顧客分析を行う手間が課題となっていた。


  ◇【イーグラント】の担当者
  ・マーケティングシステムの具体的な説明を行っていく。

   初回に化粧水を買ったユーザーが2回目は20.3%の確率で化粧水を買うと。
   こういうデータが、我々から、我々のデータから導き出すことができる。


  ◇【WEIC】の『ヒットマン
  ・すかさずシステムを導入した後のメリットまでたたみ掛ける。

   顧客データが一通り自動化されて施策に対して使う時間が増えると、いうところは
   やはり本来の、一番やらなければならない業務に時間を使うことができる。


  ◇【プレミアアンチエイジング】の担当者
   非常に分かりやすい説明で、ハイ、自分も今日のこの商談に入るまでどうしよう
   かなと思ってたんですけど、結構導入しようかなって・・・


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 ◆営業を代行する企業は年々増え、

 【WEIC】の売り上げは2011年の4倍、今年2015年は12億円の見込み。


 ◇内山雄輝 社長 WEIC
  営業を効率化するために、難しい新規獲得だとかターゲットを抽出する部門
  専門家である我々のような会社にアウトソースすると、いったような流れになって
  いるのではないかなと思います。

 

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┣■『代行ビジネス』最前線 同窓会はプロにお任せ


  東京都千代田区
 【MSD】
  製薬会社で新薬の開発をしている青木さん。
  仕事に追われる毎日だが、近々楽しみにしているイベントがあるという。


 ◇青木さん MSD
  最初計画してから5年くらい経っちゃったんですけれども、ハイ、ようやくその
  “同窓会幹事会社”さんのおかげで、今回実現するに至りました。(嬉)


  東京都千代田区
 【笑屋】
  『同窓会の代行』を行う。

www.dsksyoya.com

  1.『案内状』の作成・送付から請け負う。

  2.出席がすぐに確認できる『専用サイト』を開設。
    また住所が変わって連絡が取れなかった人の一覧なども作成する。

    この専用サイトにアクセスした人が、不明となっている人の連絡先を入力すれば
    案内状が届く仕組みとなっている。(サイト上には住所などは掲載されない。)
    LINE、メール、郵便物など選択が可能。

  3.同窓会の様子を写真に納めた小冊子まで作成される。


  <同窓会の参加率>
                   ※実際に行われている同窓会ってこんなもの?
   同窓生だけが幹事   約2割   結局は表立って仲良しグループだった者達の
   【笑屋】が幹事代行  約3割   集いでしかないのかな ??

 

  <【笑屋】開催の同窓会>

   2011年  140件
   2015年  900件超(目標) ※6倍増


 ◇真田幸次 社長 笑屋
  Facebook やLINEをきっかけに、懐かしい友達と急にですね、コンタクトが取れる
  ようになったと。2~3人で飲んだ時に、アイツどうしてる?コイツどうしてるとか
  そういう話が膨らんでいくと・・・


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 ◆そして迎えた【MSD】青木さんの同窓会


  岡山県
 【アークホテル岡山】
  【岡山大学薬学部】の同窓会会場。久しぶりの同窓会で歓喜の声をあげまくる女性達
  皆50前半。(笑) とても嬉しそうだ。(【岡山大学薬学部】第16期同窓会。)


 【笑屋】では

 ・『受付』業務や、参加者全員の『名札』を作成。
 (必須アイテムだという。外見が様変わりしているようだ。(笑))

  約30年ぶりの再会だった。『名札』があることで空白の時間が一気に縮まるという


 ・催し物として、集まった同窓生が受付時に投票したものを集計し発表。
  学生時代にあることで目立っていた人の「ランキング」などで場を盛り上げる。

  当時の思い出をよみがえらせる演出には【笑屋】がこれまで培ってきたノウハウが
  生かされている。


 ・また大きな特徴としては『同窓会』なのに『スポンサー』が付くという

  今回同窓会のスポンサーになったのは【ファルメイト】という会社。
                    薬剤師の人材派遣会社
                    同窓会でPR活動を行うことができた。


   <スポンサー料>

    【笑屋】 25%
    同窓会  75% が、同窓会費の一部として当てられた。


 ・同窓会も無事に終わり、主催した青木さんも大変満足した様子だった。


 ◇青木さん MSD
  こういう代行会社様がいてくだされば、もう世の中の幹事様も皆さん、こう
  幹事もちょっとはやりつつ、あのぉ楽しめることになるのではないかなーと
  思います。(笑) ※本当に満足しきった表情で興奮気味に語られていた。(笑)


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 ◆煩わしい業務をその手のプロに任せる。

  “効率が求められる時代”に合わせた『新しいビジネス』が拡大している。

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・『代行サービス』は一見すると“隙間ビジネス”、“ニッチ産業”のようにも
  見受けられるが、今こうして考えると【大企業】という巨木が朽ち果てる際に
  起こる極自然な“産業革命”だと言えるのかも知れない。製造・技術革新のみ
  注目するのではなくて、“効率”や“コスト”という面を最重視したものこそが
  いわゆる【アップル】などのファブレス(工場・生産手段を持たない)企業な
  わけだけど、日本の場合はどうしても製造ありきの体制が基本となりますね。

┣・そういう意味ではまだまだコスト高で、動きも重いと言わざるを得ませんね。
  今回紹介された2社も吹けば飛ぶような体質だけれども、巨木の朽ちた枝節を
  綺麗に切り落とすことができますでしょうか? 沢山の枝切りバサミの会社が
  現れることに期待します。私もいつの日か・・・ ?(笑)

┗・そろそろ本気でスキルUPを、技能の幅を広げなければ生きていけないような
  時代となりそうです。考えてみれば、ひと昔前まではそれが当たり前でした。
  「自給自足」。「働かざる者食うべからず」。「働き口がない者は何か技術を
  身に付けろ!」 ウッ、書いていて自分の胸が苦しくなってきた。(苦笑)