大人気の一方で・・・ 『プレミアム商品券』で意外トラブル

2015/08/04(火)<大人気の一方で・・・ 『プレミアム商品券』で意外トラブル>
【みんなのニュース】 http://www.fujitv.co.jp/minnanonews/index.html

www.fujitv.co.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓ <大人気の一方で・・・ 『プレミアム商品券』で意外トラブル>
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┣■大人気の『プレミアム商品券』

  午前10時半頃
 【千葉県八千代市
  『プレミアム付き商品券』販売所では50人以上の人で列が出来ていた。
  この炎天下の中でも長い列を作り、人々が買い求めている。

 ◇50代の主婦
  いいと思います。お得なので。


 『プレミアム付き商品券』
  各自治体で販売されて、並んででも買いたい人が殺到している。
  国の『交付金』が上乗せされるため、現金よりも1~3割ほどお得に
  買い物できるのが人気の秘密。


 ・浮いたお金で“贅沢”をするのかと思いきや・・・


 ◇初老の女性
  食品とか日用品とかで、みんな消えちゃっていると思います。

 ◇初老の女性
  やっぱし食料品かなー。主婦にとったらお得。(苦笑)


 ・『プレミアム付き商品券』はこうした身近な物の購入にも使われている。

 

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┣■『プレミアム付き商品券』を巡り“トラブル”が-「現金がない・・・ 」


  2015年8月4日
 【大分県大分市
 ・市内の約2500店舗で使用できる大分市限定の『プレミアム付き商品券』。
  1万円のセットで1万2千円分の買い物が可能。 平成27年7月1日~12月31日まで。

 ・先月2015年7月1日に販売開始された30万セット(36億円分)が6日で完売した。


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 ◆『プレミアム付き商品券』のおかげでお客さんの数は増えた一方で
  ある“不満”が-


 ◇個人商店の店主 初老の男性
  できたらね、コレをすぐに即金で“現金化”してもらうのが一番いいんですよね。


 ・この『プレミアム付き商品券』を換金するためには「月に2回の締め日」に合わせて
  地元【商工会議所】に商品券を持ち込む必要がある。

  しかし、枚数のチェックなどの作業に2週間~1ヵ月近く掛かるため
  実際に【銀行】へ持ち込まれ“現金”を受け取るまでには最長で1ヵ月ほど掛かる
  という。


 ・そのため「仕入れなどの資金繰り」に困る中小店舗が相次ぐ結果となっている。


 ◇居酒屋の店主 初老の男性
  3分の2が商品券だったこともある。
  仕入れはキャッシュだから(困る)。

 ◇カフェ店の店主 30代の女性
  不安が全くないと言ったらウソになる。
  ちょっと時間が掛かるので(苦笑)困ります。お金が入るまでに・・・ハイ。 *頷く*


 ・市内の小売店で『プレミアム付き商品券』換金申出書を見せて貰うと
  1週間に使われた商品券の額は最も多い時で125万円。この店の一日分の売上と
  ほぼ同額だった。

 ◇小売店の店長 男性 ※電話にて
  キツイところではありますね、そこが。小売店が市場から仕入れると3日から4日で
  お金を払い込みますので、その度に現金が必要になってくる。


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 ◆この予想外の事態に市の担当者は-


 ◇三好正昭 課長 大分市商工労政課
  予想を超えて大量の商品券が使われたと。結果として中小の取扱店、小売店の
  皆さんがそういう風にお困りになったと、いうことが出たことについてはあのぉ
  大変申し訳ないという風に思います。


 ・【大分市】では今後、
  手元の資金が必要な店舗については優先的に
  【商工会議所】において商品券を小切手に交換できるようにし(翌日に発行)
  1~3日ほどで【銀行】から現金を受け取れる対策を進める予定だという。


 ◇三好正昭 課長 大分市商工労政課
  ある意味“想定外”ということが起こり得るという風に思ってます。
  迅速にシッカリと対応していきたいと。

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・これも単なるNewsとしてコメントは添えられなかった。私のこの拙いブログでも
  関心度・アクセス数では1、2位となっており、庶民の関心が非常に高いことが
  覗える。これこそ愚策を追求しなければならない大問題だと私は考えている。

┣・需要は「お得」でもそれは嗜好品等ではなく食品・日用品であるという事実。
  麻生内閣で行われた『定額給付金』は高齢者や幼子には増額されたが国民一律に
  支給された。今回の『プレミアム付き商品券』は枚数限定で極限られた者しか
  手にすることができない。極限られた店舗でのみ使用できる不平等極まりない
  悪質なバラマキ政策である。その挙げ句が即金できずに困り果てているからと
  余計な小切手を発行するという手間まで発生。この程度の事態が想定できない
  実に甘い政策だったとしか言えないと思う。

┗・『プレミアム付き商品券』を買い求める側も、使用を希望する側も現状維持を
  己の延命を単に求めているに過ぎないと思う。そこには改善も見られなければ
  ただ単に支給物に頼るしかない難民・被災者と変わりない。情けない話だと思う。
  生活に困っているのであれば行政を糾すべきだし、それには選挙活動に積極的に
  参加して強い意思表示をするべきだ。投票すら行こうとしない“物乞い”か?

  日本国民は何を学んでこれまで生きてきたのだろう。とても悲しくなってくる。