ロシア・アフリカ首脳会議▽プリゴジン氏反乱でアフリカのワグネルは▽朝鮮戦争休戦７０年▽ウクライナアーティスト「ＫＡＺＫＡ」日本へのメッセージ ※変更の可能性あり プリゴジン氏の反乱以降、ロシアのアフリカ戦略を担ってきたワグネルの活動は不透明だ。ワグネルが活動を続けてきた西アフリカのマリは長年イスラム過激派対策を支援してきた国連の部隊の駐留延長を拒否。一方で過激派の襲撃やテロは繰り返されており、現地では国連部隊撤退への強い懸念も出ている。しかし、ロシアによる治安維持をいまなお歓迎する国民も多い。ワグネルやロシアへの依存を深めるマリで、その実態と影響を探る。
