▼北朝鮮 発射実験は“中距離弾道ミサイル”▼ウクライナ情勢▼北京五輪 米中が“宣伝戦”▼ロシア コロナ禍で人気増す寒中水泳 ▼中継・国境から見るミャンマー経済 アフガニスタンの人口の15%を占める少数民族のハザラ人。ほとんどが少数派のシーア派である彼らは、長く差別や迫害を受けてきた。タリバン復権以降も、各地で住民の強制移住が発生。さらには、ISの地域組織がハザラ人を標的にしたテロを相次いで起こしており、タリバンとISの2つの脅威に直面している。強制移住させられたハザラ人が身を寄せるカブールの地区を取材、アフガニスタンの今後を展望する。