2016/09/26(月)<『無年金救済法案』 納付期間10年に短縮へ>
【報道STATION】 http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏┓ <『無年金救済法案』 納付期間10年に短縮へ>
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これまで無年金だった人でも『年金』が受給できるようになりそうだ。
<『年金』受給資格>
現在は保険料を25年納めないと『年金』を受け取ることができないが、
【政府】はそれを10年に短縮する法案を閣議決定した。
【政府】
元々は「消費税を10%に引き上げてから実施する」予定だったが、
「無年金の人への対策」として先行させる方針。
・この法案が成立すれば、来年2017年10月から『年金』を受け取れるようになる。
対象者 :約64万人
新たに必要な財源:年間約650億円程になる見通し。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・これも【朝日】による早撃ちニュースゆえか、他局はほぼ追随しておりませんが
結構大きな方針決定だと言えますね。表向きは「無年金で生活苦な老人への救済」
ですけれど、皆平等の観点から今現在で10年納めきった者が「もう資格も得たし
今後は納めたくない」と言い出すと思うんですよね。実は私などはちょうど該当し
つい先日まで今年は免除が認められなかったので仕方なく納めようかと考えていた
わけですが、とりあえず保留にしとこうかと。(^^ゞ だって正真正銘の無職だし。
upin.jp ※仕組みがよく分かりました。*感謝*
┣・などと思案していたけれど、上記サイトによるとそんなに甘い話ではないですね。
『老齢基礎年金』は40年間きちんと納付した満額を前提として月額6万5千円程度
10年間とりあえず需給資格目当てに納めて月額1万6千円程度
ちなみにズッと免除され続けたとした場合、満額納めた人の半額となるようです。
(一度も支払わないまま)
┣・私の場合、10数年『厚生年金』として納めていましたから月1万6千円は確保。
持ち家マンション所有で、ちょうど「維持管理費分」ですね。(苦笑)
通信・公共料金が切り詰めれば月1万円。食費は1万5千円程度。生活用品5千円
病院通いは考えようがないけど、国民健康保険が末端レベルで月5千円ですかね。
65歳支給を予定して、今から20年もないですから慌ててキチンと納め始めても
30/40年で4分の3:月額4万5千円前後となるわけか。*なるほど*ピッタシ
┣・『国民年金』が年額20万円程掛かり、×20年=400万円。
勤め人時代の支出を考慮せず、これから掛かる400万円を回収できるのは
/4.5万円=89ヵ月
7年弱。
65+7=72歳
(70+7=77歳) これ以上、生きていそうだと思えば加入すべきとなります。
┗・実は最近「スマホ首」とかなる同じ姿勢でブルーライトを浴びる生活をしていたら
猛烈な立ち眩み・目眩を何度かしているんですよ。書き込みが急に鈍っていたのも
この症状が原因だったりします。この『自律神経失調症』なるものは寿命を縮めて
しまうのでしょうか ?? (汗)