2018/07/09(月)【荒川強啓 デイ・キャッチ！】私が気になった項目
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◆冒頭
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◆ニュースランキング
１．西日本を襲った記録的豪雨。死者111人、行方不明者84人に
２．参議院定数「6増」の自民党案に7割が「反対」（TBS世論調査）
３．オウム真理教・松本智津夫死刑囚の遺体、きょう都内で火葬
４．米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平。復帰後初の７号HR！
５．横浜・旧大口病院の患者殺害。元看護師（31）の身柄をきょう送検
６．タイ洞窟で救出待つ少年ら13人、うち4人が救出されるも救助難航
７．2020年東京五輪時の交通混雑緩和へ実験。「時差ビズ」スタート
８．時代劇「大岡越前」など。俳優・加藤剛さん（80）胆のうがんで死去
９．5月の経常収支、1兆9383億円の黒字。黒字幅は14.5％増加
10．韓国と北朝鮮の離散家族。再会事業の面会施設の補修が始まる
┣・ 今回被害に遭われた西日本の方々には申し訳ないのだけれど、東日本とくに首都圏ではこんなにも死者が出ているにも関わらず「報道」に危機感がまるで感じられない。『千葉沖の震度５弱』が起こった際に「対策本部を立ち上げた」という速報は告げられたけれども、『西日本・豪雨土砂災害』では「緊急対策本部を立ち上げ、国の総力を挙げて対応に当たる」といった強いメッセージはまるで感じられなかった。お国を背負って霞ヶ関へ来たはずも、その任を果たさずといったところでしょうか。唯一声高に聞かれたのは「治水工事が年内に予定されていたのだが－」といった相変わらずの【ゼネコン】一本背負い（責任転換？）ですかね･･･ 。「首都は地方を見捨てている」と私は敢えて指摘させて頂きます。
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◆デイキャチャーズボイス
www.tbsradio.jp ※相変わらずの青木節。視聴していてスパッとすっきりした気になれないんだよね。(^_^;)
オウム真理教、松本智津夫死刑囚ら７人のこの時期の死刑執行を改めて考える
▼先週金曜日、突如として執行されたオウム真理教・松本智津夫死刑囚など７人の元幹部の死刑執行。
▼きょうのニュースでは、松本死刑囚の遺体は火葬され、四女に引き渡す方向で調整されています。
▼ただ、四女は「身の危険」を感じ、拘置所での保管を申し出た、と。
▼このタイミングでの死刑執行を、改めて考えます。
┣・ハッキリしないなぁ。。。「死刑執行」が世界に受け入れられないものであるならば（日本の場合は罪のなすり付け・冤罪率が高すぎる）「無期懲役＆遺骨完全消去、ごく限られた空間・１日１食」でいいんじゃね？ そして年数回は必ず再審が行われるということで。その間に「犯した罪の検証」を積み増していく。そうした過程をまるで行おうとしないのが日本人。横着というか、責任を負うことを極端に嫌うんだよね。根底にある「出生元」が想像できますが。＞【大和民族】(苦笑)
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◆ニュースクリップ
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・録画したものをカット編集までは出来ておりますが、眼の調子が思わしくなくブログへの掲載が滞っております。ブルーライトを浴び続ける・見続けると老後はどうなってしまうのでしょうね･･･ 。
