白狸の考現家 +TV・RADIO +shikohin

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2018/01/02(火)【荻上チキ・Session-22】私が気になった項目

www.tbsradio.jp

 

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 2017年12月28日(木)~2018年1月3日(水)は、
 過去の放送回から担当ディレクターがセレクトした傑作選を放送します。

  

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難病ALS当事者・藤元健二さんが今感じていること」(2015年04月28日)

 ■テーマ

全身の筋肉が動かなくなる難病・ALS。

去年6月出演のALS当事者・藤元健二さんがスタジオ再登場。

あれから10か月、藤元さんがいま感じていること。

■スタジオ出演

ALS(筋萎縮性側索硬化症)当事者の

藤元 健二 さん

ALSの母親の在宅療養を支えた経験がある、

「日本ALS協会」理事、NPO法人「ALS/MNDサポートセンター さくら会」理事の

川口 有美子 さん

 

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ALSなどで声を失った人の伝達手段マイボイスとは?」(2017年2月28日)

 ALSなど病気で声を失った人のための
コミュニケーションツール「マイボイス」。
開発者と一緒に、意思の伝達について考える。

【スタジオゲスト】
「マイボイス」開発者のひとりで、東京都立神経病院の作業療法士
本間武蔵さん

【電話出演】
音声コミュニケーションを研究対象とする、上智大学理工学部教授の
荒井隆行さん

【マイボイス出演・メッセージ紹介】
過去2回に渡って番組に出演していただいた、ALS(筋萎縮性側索硬化症)当事者の
藤元健二さん

▼「マイボイス」とは、事前に録音した自分の声をパソコンに取り込み、再生する仕組み
▼全身の筋肉が萎縮する難病・ALS患者のための意思伝達ソフトとして開発
▼たどたどしてくても「自分の声」での再生が、その人を人たらしめる。
▼本人の声が聞こえる環境が家族や支援者にもたらすもの。意思伝達の本質とは何か?
▼言葉や音で伝わらなくても… 支援ツール「こころかさね」が示す意思伝達の可能性
▼本日のゲスト・本間武蔵さんの勤務する東京都立神経病院の「マイボイス外来」

 

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◆ミュージックセッションは「チキ&南部が選ぶ2017年ベストソング」

 

放送内でご案内した打楽器奏者・針生惇史(はりう・あつし)さんの演奏会

いのちの調べ・ALSを生きる ~針生惇史と仲間たち~

日時:1月27日(土) 開場:13時00分 開演:13時30分
場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷 東京都新宿区市谷本村町4-1
料金:2,000円

 

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

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