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レバノン コロナ禍で拡大するシリア難民との不協和音

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国際報道 2021

レバノン コロナ禍で拡大するシリア難民との不協和音

▽イラン次期大統領に反米強硬派ライシ師 核合意の行方は▽サッカー南米選手権でコロナ陽性82人に▽NY復活へジャズの音色再び▽プーケットで外国人隔離なし受け入れへ レバノン東部の広大な農地で働くシリア難民日雇い労働者たち。先月、行政区の知事が、シリア人労働者の賃金の上限を定め、さらに別の地区への出稼ぎを禁止する決定を下した。シリア人を雇っているレバノン人農家が経済的に追い詰められていることが背景にある。一方この措置でシリア難民も苦境に立たたされている。難民や受け入れ国が直面する厳しい現状と、コロナ禍での支援のあり方を考える。 ※SDGs企画

 

 

イスラエル自動運転開発最前線 世界注目の企業に密着

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国際報道 2021

イスラエル自動運転開発最前線 世界注目の企業に密着

イラン大統領選 投票所となったモスクから中継▽香港リンゴ日報買い支える動きが▽米奴隷解放記念日が祝日に▽インド型変異ウイルス 世界で感染拡大▽G7舞台裏に迫る 自動運転をめぐる技術開発が世界中で着々と進んでいっているが、安全性をどう担保するかが大きな課題。自動運転の「3種の神器」と呼ばれるのが、カメラ、レーダー、に加えて、光の反射で周囲の状況を把握する「ライダー」の技術。世界中が注目する中、低コストで最高レベルのライダーを開発するイスラエルのスタートアップ企業が、今月ナスダック市場に上場。自動車の変革期に向けた技術開発のあらたな最前線を探る。※SDGs

 

 

世界経済 ”危険な回復格差” アメリカとアジアでは

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国際報道 2021

世界経済 ”危険な回復格差” アメリカとアジアでは

▽米ロ 核軍縮への対話の枠組み作りで合意 一方で隔たりも▽香港 リンゴ日報編集トップら5人逮捕▽中国 宇宙船打ち上げに成功▽パキスタン バスマティライスを日本へ これまで世界経済の危機後の回復のセオリーは、先進国が回復すれば、新興国もその恩恵を受けて回復していくというものだった。今、世界経済のけん引役は、ワクチン普及が進むアメリカと中国。しかしワクチンを十分に確保できない新興国では、感染の抑え込みに苦労し経済も低迷。そして新型コロナは世界の旅行需要の分断を引き起こした。世界経済を襲う新たなリスクに迫る。 ※SDGs企画

 

米ロ首脳会談 双方の思惑は

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国際報道 2021

米ロ首脳会談 双方の思惑は

▽台湾防空識別圏に中国軍機28機進入 1日では最多▽ミャンマー 変異ウイルス拡大を懸念▽米エンジェルスでワクチン接種イベント▽新フェリー就航 開発が進む北方領土 アメリカ・バイデン大統領とロシア・プーチン大統領との対面での会談が開かれる。ジュネーブは1985年に「レーガンゴルバチョフ会談」や、2009年「クリントン-ラブロフの外相会談」が開かれた米ロ両国にとって、歴史を刻んできた地。今回の会談の双方の思惑は。

 

 

世界が注目!どうなる「最低法人税率」 アメリカは

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国際報道 2021

世界が注目!どうなる「最低法人税率」 アメリカは

▽バイデン大統領「ロシアへは厳しい姿勢で臨む」▽英 インド型拡大で規制撤廃を延期▽中国原発放射性物質放出▽ミャンマー 武器で戦う若者▽ザンビア パラ陸上選手 G7サミットの大きなテーマの一つ「法人税」をめぐる議論。世界では長期間、法人税率の引き下げ競争が続いてきた。今回のサミットでは、主要7か国が協調して「法人税率最低15%以上に設定する方向を目指したい」としている。この議論をリードしてきたのがアメリカ。バイデン政権は、アメリカ国内の法人税率を21%から28%に引き上げることを提案。最低法人税率を巡る議論でのアメリカの思惑を探る。 ※SDGs企画

 

 

イラン大統領選挙 保守強硬派優勢の背景

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国際報道 2021

イラン大統領選挙 保守強硬派優勢の背景

NATO首脳会議 バイデン政権の狙いは▽イスラエルで8党連立政権発足▽G7で中国意識した首脳宣言を発表▽中国最大規模ネットセール 政府、通販各社はどう対応? イランの現政権がとってきた国際協調路線は転換点を迎えるのか。18日に迫ったイラン大統領選挙では、反米の保守強硬派のライシ司法府代表が優勢。手堅い支持層を抱え、選挙戦を優位に進めている。はたしてイランは反米に向かうのか。強硬派へとたなびく市民らを取材、最新情勢を報告する。

 

 

消えゆく“香港の人々の声” 日本で伝えたい

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国際報道 2021

消えゆく“香港の人々の声” 日本で伝えたい

G7サミット開幕へ コロナ対策 中国への対抗策は 日本はどう臨むか▽中国“外国からの制裁に報復する”法律が成立▽韓国最大野党 イ・ジュンソク氏36歳が新代表に 去年6月30日に施行された香港国家安全維持法から、まもなく1年。民主化を求める市民たちのデモは町中から消え、最後まで声を上げていた民主化リーダーたちも次々と逮捕・起訴される中、「香港の人々の声」が日に日に聞こえづらくなっている。人気歌手で民主活動家でもあるデニスー・ホーさんを追ったドキュメンタリー映画が日本で公開されるのにあわせて、海外から現地の人に代わってその声を伝える動きに迫る。※SDGs企画

 

 

アフリカ新たなIS組織か?〜謎の武装集団を追え〜

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国際報道 2021

アフリカ新たなIS組織か?〜謎の武装集団を追え〜

▽米富裕層「ほとんど納税せず」その実態は?▽ロシア ナワリヌイ氏率いる団体を「過激派組織」に認定▽米 ワクチン5億回分提供へ▽中国 野球で子どもたちに未来を アフリカのモザンビークでは新たにISを名乗る武装集団が台頭。世界有数の天然ガスの宝庫で、日本を含めた外国企業が参画して開発している地域なだけに、国際的な懸念が広がっている。武装集団はことし3月、フランスのTOTALが開発中のガス田の近くの町で外国人が滞在するホテルを襲撃し、数十人が死亡。武装集団はISを名乗っているが、その実態は謎。襲撃以降、5万人が国内避難民になる事態になっている。※SDGs企画