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インドネシア ワクチン “ハラルか否か”で大論争

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国際報道 2021

インドネシア ワクチン “ハラルか否か”で大論争

▽緊迫イスラエルパレスチナ 止まらぬ暴力の連鎖▽インド感染爆発 邦人専用PCR検査場オープン▽米のヘイト通報ハンドブック▽株価“変調”の震源地で何が NY中継 東南アジアで最も新型コロナの感染・死者が多いインドネシア。ワクチン接種で注目されたのが「ハラル認証」だ。ワクチンがイスラム教の戒律に従って製造されているか懸念する声が相次いだのだ。イスラム教団体は、アストラゼネカ製のワクチンには禁忌としている豚由来の成分が含まれていると指摘したことで大論争となり、政府も説明に追われた。背景に近年のイスラム保守派の影響力の高まりを指摘する声も出ている。※SDGs企画

 

 

ワクチン接種ゼロに大量廃棄も 中東・アフリカで何が

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国際報道 2021

ワクチン接種ゼロに大量廃棄も 中東・アフリカで何が

イスラエル軍が地上部隊で攻撃 パレスチナは▽北朝鮮SLBMの実態 軍事力増強に日本は▽ミャンマー軍拘束の日本人ジャーナリスト解放▽米 パイプライン供給再開も混乱 「ワクチン格差」が顕著なアフリカ。東部の内陸国ブルンジは「ワクチンの安全性を見極める必要がある」という理由などで、ワクチンの接種を行っておらず、接種率がゼロで、国民の間で不安が広がっている。一方、内戦が長引く中東イエメンでは、支援されたワクチン3300回分が未使用で廃棄されていたことがわかった。各国がワクチンの確保を急ぐなか、ワクチン格差の「最底辺」の国々の実情に迫る。 ※SDGs企画

 

 

仏 コロナ禍で家電に変化 カギは“修理のしやすさ”

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国際報道 2021

仏 コロナ禍で家電に変化 カギは“修理のしやすさ”

▽元ミス・ミャンマー武装か▽イスラエルパレスチナ衝突で国連が仲介模索▽トランプ氏批判の共和党チェイニー議員 役職解任▽“文明拒絶”少数民族のYoutuber フランスではコロナ禍で買い物もままならない中、家電を自分で修理することがブームに。修理方法をYoutubeで紹介したり、テレビ電話でエンジニアがリモートで修理を支援したりするスタートアップは売り上げが急増。国もことしから修理のしやすさを10点満点で評価し、店頭での表示を義務づけた。メーカーも「修理のしやすさ」に重点を置いて製品作りを進める。フランスで進む循環型経済の現状を伝える。 ※SDGs企画

 

 

選挙延期でどうなるパレスチナ 衝突激化の影響は

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国際報道 2021

選挙延期でどうなるパレスチナ 衝突激化の影響は

イスラエルパレスチナ衝突激化 現地から生中継▽島しょ防衛で日米仏が共同訓練▽ミャンマー クーデターで日系企業が難しい立場に▽ハワイ日系女性の生きた証を伝える 5月22日に予定されていた15年ぶりのパレスチナ自治評議会選挙。しかし4月末、選挙の延期が発表され、またも実施が遠のき、市民の落胆と不満は拡大している。今回の選挙ではハマスが勢いを保っているほか、主流派ファタハでも指導部への不満から内部分裂を起こしていて、アッバス議長は進むも引くもいばらの道となっていた。選挙の延期がパレスチナ内部、対イスラエル関係に与える影響を伝える。

 

 

求心力にかげり?プーチン氏強硬姿勢の裏側

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国際報道 2021

求心力にかげり?プーチン氏強硬姿勢の裏側

エルサレム衝突激化 ロケット弾発射も▽米パイプラインへのサイバー攻撃「ロシアハッカー集団が関与」▽米 気候変動に備える送電網※SDGs▽在日ミャンマー人の思い プーチン政権に暗雲が広がっている。先月の年次教書演説では“異例の低姿勢”で内政の課題を認めた。一方、欧米との対立は外交官の追放合戦に発展している。しかし強硬姿勢とは裏腹に、ロシアでは経済の低迷や新型コロナの感染拡大が続き、国民は不満を募らせている。反体制派指導者ナワリヌイ氏が呼びかけた抗議デモは地方都市にも広がった。プーチン大統領の年次教書演説や戦勝記念日演説からその思惑を読み解く。

 

フランス、ギリシャ...脱石炭に揺れる欧州

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国際報道 2021

フランス、ギリシャ...脱石炭に揺れる欧州

▽衝突激化か エルサレムから中継▽インド コロナ感染爆発の実態▽韓国ムン大統領 米の対北朝鮮政策を評価▽プロ野球からクリケットに挑戦▽NY・バンコクの鉄道駅は今 温室効果ガスの削減の鍵となる脱石炭に舵を切るヨーロッパ。5年前にEU27か国にあった石炭火力発電所のうち、すでに閉鎖されたか2030年までに閉鎖が決まっているのは60%近くにのぼる。このうちギリシャでは、来年完成予定の石炭火力発電所を2028年に閉鎖させることを決めたが組合などの激しい抗議活動を招いている。フランスは来年までにすべての石炭火力発電所の閉鎖を約束した。脱石炭の課題を伝える。※SDGs

 

イギリスは分裂するのか スコットランド独立の行方は

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国際報道 2021

イギリスは分裂するのか スコットランド独立の行方は

▽中国ロケット残骸 地表落下の可能性▽ワクチン特許権の停止は?先進国で立場分かれる▽中国で大規模見本市▽日豪で褐炭から水素を製造※SDGs▽ミャンマーと日本外交 7年前の住民投票で否決されたイギリス・スコットランドの独立。イギリスのEU離脱をきっかけに今再び独立の機運が高まっている。スコットランドは2016年の国民投票では、EU残留を望む人が多数を占めたが、結局離脱が決まり「こんなはずではなかった」という不満が残った。ことし1月からは、離脱したEUとの間で新たな関係が始まったが、主力産業のひとつである水産業の輸出などが大きな影響を受けている。

 

集団免疫の達成に立ちはだかるトランプ支持者たち

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国際報道 2021

集団免疫の達成に立ちはだかるトランプ支持者たち

ミャンマー民主勢力「人民防衛隊を結成」▽印の1日の新たな感染者が41万人超に アジア各国も…▽米 ワクチン特許権停止の支持表明▽仏 タペストリーで宮崎駿の世界 早期の“集団免疫”の達成を目指したいバイデン政権。しかし、トランプ前大統領の支持層の多くはワクチン接種に否定的。ワクチンの安全性への懸念に加え「接種するかどうかはあなたが決めること。政府が介入すべきことではない」という姿勢。支持者が多いメリーランド州の接種会場では、予約無しで誰でも接種できるにも関わらず、訪問者は少ない。トランプ前大統領支持層がいまも強い影響力を維持するアメリカ社会の深層に迫る。

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