白狸の考現家 +TV・RADIO +shikohin

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コロナ禍でも黒字経営 エチオピア航空の戦略とは

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国際報道 2021

コロナ禍でも黒字経営 エチオピア航空の戦略とは

▽米中外交トップ初会談で非難の応酬▽バイデン氏「プーチン氏は人殺し」発言にプーチン氏「彼の健康を願う」▽仏 世界初白トリュフ人工栽培▽日米外交の焦点に台湾問題が 新型コロナワクチンの最大の課題は輸送方法。ファイザー製のワクチンはマイナス70度を保たなければならず、輸送を担う航空会社の既存設備では対応できない。こうした中エチオピア航空はワクチン輸送をビジネスチャンスと捉え、旅客機22機を貨物機に改造。またワクチンを保管するための保管庫を整備。一方で今回のワクチン輸送はビジネス面だけでなく世界からの信頼を得たいとの狙いがある。エチオピア航空の取り組みを伝える。

 

中国、欧州... 世界のEVバッテリー開発競争を追う

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国際報道 2021

中国、欧州... 世界のEVバッテリー開発競争を追う

▽米韓2プラス2 日米韓協力の重要性確認▽北朝鮮高官「敵視政策撤回なければ米を無視」▽EU ウイグルでの人権侵害で中国制裁へ▽米で関心高まる妊婦へのワクチン接種 世界の自動車市場で進む「脱ガソリン化」で需要の急増が見込まれるのがEV向けバッテリー。中国・韓国・日本のメーカーが三つ巴の戦いを繰り広げているが、頭1つ抜けているのが中国。最大手のCATL社が巨額の投資を表明しているほか、従来の充電式とは異なる“バッテリー交換型”のEV普及に力を入れる企業も。一方、欧州では他国頼みの状況をなんとかしようと、域内でのバッテリー産業育成に注力している。 ※SDGs企画

インド太平洋を目指すヨーロッパ その狙いは?

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国際報道 2021

インド太平洋を目指すヨーロッパ その狙いは?

▽モデルナ 子供へのワクチン臨床試験開始▽米韓国防相 北朝鮮を巡り連携確認▽ミャンマー デモで母を亡くした若者の思い▽子供たちが描くシリア内戦※SDGs企画 イギリスは16日、EUからの離脱を機に新たな外交・安全保障政策について発表する。ジョンソン首相が「冷戦終結以来最大」と位置づける見直しで注目されているのがインド太平洋地域への「傾斜」。ことし、この地域に英海軍の最新鋭空母クイーンエリザベスを派遣することを発表。実はフランスもここ数年、毎年艦船を派遣。さらにドイツもフリゲート艦を派遣する異例の計画を進めている。いずれの国も念頭にあるのは中国の存在だ。

シリア 泥沼の内戦下での“壮絶な拷問”の実態

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国際報道 2021

シリア 泥沼の内戦下での“壮絶な拷問”の実態

▽欧州でアストラゼネカワクチンの接種見合わせ 影響も▽日米2プラス2でアメリカは▽キム・ヨジョン氏 米韓軍事演習に反発▽被災地と交流する女優ジェーン・バーキン氏 泥沼の内戦が続くシリア。死者38万人超、国民の半数が家を追われ、飢えに苦しむ「今世紀最悪の人道危機」は、今も静かに続いている。アサド政権の軍事的勝利がほぼ確定するなか、国際社会は解決策を見いだせないまま、10年が経とうとしている。正義を果たす一助にと政権側の拷問を罪に問う裁判が欧州で行われるなど新たな取り組みが始まるもシリア内戦に対する関心は年々薄れている。シリアの現状を伝える。 ※SDGs企画

 

 

プーチン・エルドアン両大統領の思惑は

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国際報道 2021

プーチンエルドアン両大統領の思惑は

ミャンマーデモ流血の事態に国連特使「強く非難」▽米国務長官「中国への対抗で力を結集」▽パリで病床ひっ迫 患者の移送開始▽タイの観光立て直し策は“ヨットで隔離” トルコのエルドアン大統領は、いま、ロシアと対立する「ウクライナ」と急接近。去年10月には「ロシアによるクリミア併合を認めない」などと発言、ウクライナに寄り添う姿勢を強調した。また、トルコは天然ガスの調達先もロシアからアゼルバイジャンに比重を移している。旧ソビエト圏でトルコの存在感を見せつけられるプーチン大統領エルドアン大統領の狙いは何なのか?プーチンエルドアンの交錯する2人の思惑に迫る。

 

 

ミャンマー 長期化する“不服従運動”で市民は

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国際報道 2021

ミャンマー 長期化する“不服従運動”で市民は

パンデミック“宣言”から1年▽コロナ禍のインドで“世界最大”宗教行事▽日米豪印首脳会合の狙い▽脱炭素社会と日本▽デザイナー高田賢三氏“震災”起き上がりこぼし ミャンマーで続くデモ。医療従事者や公務員など、社会の基盤を支える職種の人たちが職務を放棄して抵抗を示す「市民不服従運動・CDM」が広がってきた。しかし、運動に参加した市民が夜間に逮捕されるなど、軍による締め付けも厳しくなるほか、社会基盤となる職種がマヒしているため治療を受けられなかったり、銀行で現金が引き出せなかったりと市民生活への影響も大きくなり、この運動は諸刃の剣となっている。 ※SDGs企画

 

 

インドネシア “日本式”震災復興を世界に

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国際報道 2021

インドネシア “日本式”震災復興を世界に

▽中国全人代閉幕 香港選挙制度は▽米中外交トップ18日に会談へ▽米中対立で日本企業に熱視線▽安保理ミャンマー情勢で議長声明「暴力を強く非難」※変更の可能性あり 東日本大震災後、日本は「Build Back Better(より良い復興)」という考えを世界的に提唱し、2015年のネパール大地震などで復興や防災の技術やノウハウを生かしてきた。その知見を最大限生かそうとしているのが、2018年の津波で4000人以上が犠牲となったインドネシアスラウェシ島だ。震災の経験を取り入れたいとインドネシア政府が日本に国際社会で唯一協力を求め、復興計画を進めている。

 

 

フィリピン 「麻薬戦争」の名のもとの超法規的殺人

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国際報道 2021

フィリピン 「麻薬戦争」の名のもとの超法規的殺人

ミャンマー軍 免許剥奪のメディアに強制手段も▽中国・ロシアが月探査で協力 欧米に対抗か▽メーガン妃の発言に英王室「深刻に受け止める」▽防災教室が結ぶ韓国と東北 2016年の就任以来「麻薬との戦い」を掲げるドゥテルテ大統領。警察官と軍が裁判を経ずに麻薬に関係した容疑者を次々と殺害する「超法規的殺人」が問題視されている。UNHCRはその人数は少なくとも8600人としているが、実際にはその3倍に上るという指摘も。さらに問題視されているのが、この「麻薬戦争」のもと、無関係の人権活動家の命も相次いで奪われていることだ。 ※SDGs企画