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ラオス・中国高速鉄道開通 強まる中国の影響力

www.nhk.jp

国際報道 2021

ラオス・中国高速鉄道開通 強まる中国の影響力

初回放送日: 2021年12月3日

▽米ロ外相会議 ロシア強硬姿勢崩さず▽民主主義サミット批判の中ロに米反論▽オミクロン株に米大統領「科学とスピードで対処」▽スケボーの聖地LA▽北朝鮮に岸田政権は ラオスの首都ビエンチャンと中国国境の町ボーテンの約420キロを結ぶ鉄道が12月3日に開通式を迎える。ラオスにとっては悲願である初の本格的鉄道の開通。一方東南アジアへ進出を加速させる中国の影響力が、この地域でいっそう強まることも予想される。すでにラオスの町では経済特区中国企業が相次いで進出し、中国人が経営するバナナなどの農園も次々に登場。ラオス市民からは「中国化」を不安視する声も上がり始めている。