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アラスカ 気候変動の「時限爆弾」?解ける永久凍土

www.nhk.jp

国際報道 2021

アラスカ 気候変動の「時限爆弾」?解ける永久凍土

初回放送日: 2021年10月22日

▽国連 新疆巡り欧米と中国が非難の応酬▽中国 ネット上の情報統制強化か▽WHO「ワクチン格差で感染収束1年遅れも」▽ミャンマー音楽を奏でる▽原油価格高騰で日本は 北極を取り囲む地域に広がる永久凍土は気候変動の影響で速いペースで失われつつある。アラスカ州では石油パイプラインが沈下。永久凍土の温度を維持し、寸断を防ぐ取り組みも始まっている。永久凍土融解でさらに懸念されるのが、永久凍土地帯にたまった有機物が分解されることで発生するメタンの放出だ。温室効果二酸化炭素の25倍とされるメタンが放出されることで、気候変動がさらに加速されると研究者は指摘する。※SDGs