昭和43年、南米に向かう移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。その後10年毎に移住者を取材した。そして50年。半世紀撮り続けた空前のドキュメンタリー。
昭和43年、一隻の船で南米各地へと渡った移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。ディレクター相田洋は、移住10年目、20年目、31年目と移住者を訪ね、その暮らしを見つめてきた。そして50年が経った2018年。人々はどのような人生を歩んだのか、4回にわたり放送する。第3回はアルゼンチン、パラグアイという異郷に移住して生き抜いた人々の、驚くべき半世紀の歩みを追跡する。
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