こん○○は !! 白狸です。今回は前回でも登場した「人」の方を改めて紹介させて頂きます。
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00020 『【ローンレンジャー】ブッチ・キャベンディッシュ(?)』(1973年 GABRIEL社)
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「馬」と「人」がそれぞれ分けられて出品されていたんですよねー。で、馬を優先したばかりに「人」の方は主人公ローンレンジャーは競り負けてしまいました。で、人気の無かったこちらは無事に落札できたわけなのですが、商品説明をきちんと保管していなかったため、このキャラクターが誰であるのか確信が持てません。(>_<) 恐らくは「ブッチ・キャベンディッシュ」ではないかと・・・ 。ただこのキャラクター、リニューアルされたらば、かなりイメージが刷新されてますね。(^o^;)
- 1970年代のワルっぽい奴と言えば、ここまでが限界だったかなぁ。(苦笑)
- ちゃんとした「布の服」を身につけています。そして「武器」が豊富です!
- 血、ついとる !!
- 二丁拳銃の使い手? そしてナイフ捌きも得意だったようですね。
- 「(危ないオッサンだわ・・・ )」
- 「アァッ!こっち来たぁ !! 」
- 「刺したら背骨を折るわよ・・・ 」
- ブッチ・キャベンディッシュ退散。(^_^;)
- 馬が嘶いているように「頭」をかなり上下に動かせます。
まぁこんな感じで「外国制品もいいなぁ」と言ったところです。馬で遊んだ記憶って日本人は少ないのではないでしょうか? 昭和の人間ですと「無垢な木馬」くらいでは ??
競走馬の可動域を知るのに本当に参考になるフィギュアです。馬具も揃ってますしね。残念ながら日本製でここまで揃っているのは見当たらないですよねー。「馬事文化」の普及にこれまで携わってきた関係者らがいかに大したことなかったってことが、よーく分かりました。 民間ではこれを「給与泥棒」などと呼びます。(爆)