こん○○は !! 白狸です。『硯』第三弾です。(^_^) かなりの数を「撮影」し終えましたが、正直ヘトヘトとなっております。こうなることが分かっていたので“後回し”にしていた節が我ながら覗えますね。(苦笑) 気になった古物がドンドン出品されるんだもの。ブログや書籍などやりたい・調べ知りたいことも山ほどありますし・・・ 。古物との出会いはちと早すぎたのかもしれません。(^^ゞ けれどこのご時世、明日はどうなるか分かりませんからね。ペラペラの「紙幣」(今や電子化すらされておりますが)だけ溜めて・遺してこの世を去るのもつまらないですし。弱気にならず・強気に攻めたいと思います。(^_^)/
沢山あるので過去に遡って「連日」形式で登録していきます。昨日まで登録されていなかった品が過去の日付で登録されていることもあります。私個人としても「DBブログ」を目指しております。
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00015 『雨端硯:蔦葉彫、唐木蓋』(雨宮静軒 作)
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- 「上蓋付き」となります。
- サイズ: (約) 高さ: 2.4cm/横: 9.4cm/奥行き: 13.8cm/重量: 460g(蓋を被せた状態)
- 硯石に合わせて蓋が彫られているのが分かりますね。前回の硯には下にも敷板がありましたけど、上下に挟むならば『硯箱』できちんと固定した方がいいですね。(笑)
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.雨宮静軒 プロフィールwww.amehatasuzurihonpo.com
- 雨宮静軒 ギャラリー
- お馴染みの方からいつものように出品され、そしていつものようにサクッと“己の感性”だけで購入させて頂いたのですが、こちらの『雨端硯』に対しては問い合わせが多かったらしくて「一旦取り下げて頂きますね」というお断りの連絡がありました。『雨宮静軒』。どうやらまた・ど偉い人物の作品が我が家へお越し頂いたようでございます。(^o^;)
- 摺る面の白線は石ならではのもの? 相当摺れば薄れていくんでしょうけど。(笑)
- こちらも水を浸してみました。
- 「こんなに水は入れないわよね」(^_^;)
『硯』も調べてみれば『仏像』に匹敵する多さを誇りますね。取り扱いには十分気を付けないといけません。(^_^;)
しかし手触りがこんなにもいいものだとはこれまで思ってもみませんでした。学校教材のありきたりな硯しか知らず、この世を去るところでした。*危ない・危ない*
他にもいろいろと見て・触って、十分に感じ取っていきたいと思うております。(^_^)