こん○○は !! 白狸です。こちらもごく最近になって集め出した古物となります。*嵌まり気味*
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00013 『赤間硯:極上石質「蟹」刻』(研堂 作)
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趣向を凝らした『硯』となります。『鑑賞石』(奇岩)の出品を何度か観ている内に欲しくなったのですが、いざ購入する時には意外と気に入るような物に出会えず『石』には縁がないのかなぁと思っていた時に、お馴染みの出品者様から出たのがこの『硯』物でした。(^_^) こちらはその方から購入した後に、これまた別サイトでお馴染みの方から出品された『硯』です(ややこしい・笑)。
一度で『硯』に魅せられた私の思いを知ってのことか「こちらもありまっせ!」と言わんばかりに同系統が出てくるのですから本当に不思議です。巨大なサイトなので数的にも現れるだろうと思われるかもしれませんが、何度も購入しているお馴染みの方から・しかも間髪入れずに出品される。またその後も同じ系統の品が出品されるかと言えば、これが出てこなかったりするのですからね。こちらの思いが古物達に知れ渡っているのではないかと本気で思ってしまいます。(^o^;)
こちらの『硯』は4つ目に購入した品になります。
- サイズ: (約) 高さ: 2.7cm/横: 20.0cm/奥行き: 13.5cm/重量: 1165g
- こんなに撮影してました。動画撮影の方が楽かも。(^_^;)
- 『硯』に関しては「水を浸した」画像がよく掲載されているので真似してみました。
- 実用する際にはこんなに水は入れないだろうけれど、想った以上に「蟹」が良い感じですね。(^_^)
- 裏面です。
- 【研堂】さんって今も実在するのでしょうか ?? 職人は激減しているという話ですが・・・
【書道】は小学生の頃に1~2年習ったことがあるのですが、もの凄い「癖字」だったりします。(^^ゞ 【ペン字】は二度ほど『通信教育』を受けさせられましたが、結局じっくりと文末まで書いていられませんでした。かなり大雑把な性格をしています。
書道の道具も学校教材の物でしたから『硯』などは強く意識したことは全くありませんでした。別の『硯』でその違いを実感することになるのですが、それはまたその時にお話します。(笑) 子供の頃こそ、こんな『硯』で習字を習いたかったですね。(^_^)