2018/01/05(金)【荒川強啓 デイ・キャッチ！】私が気になった項目
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◆冒頭
▼北朝鮮が、韓国の提案していた高官級会談を受け入れ、
今月９日に、およそ２年ぶりとなる南北の直接対話が実現することになりました。
▼南北の直接対話をめぐっては、これまで懐疑的だったアメリカのトランプ大統領が、
きのう夜の韓国ムン・ジェイン大統領との電話会談で、一転して「支持」にまわっていて、
平昌オリンピック期間中の合同軍事演習の先送りでも一致しています。
北朝鮮と韓国の思惑、そしてアメリカがどう関わってくるのか？
デイリーNKジャパン編集長・高英起さんに聞きました！※詳しくは音声でどうぞ！
デイリーNKジャパン編集長・髙 英起（コウ・ヨンギ、고 영기、1966年7月10日 - ）
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◆ニュースランキング
１．北朝鮮・韓国の高官会談を9日に開催へ。直接対話は2年ぶり
２．緊急地震速報、2つの地震が重なり過大になった可能性も
３．トランプ大統領、元側近・バノン氏の暴露本の出版中止を要求
４．梅毒の患者数が5千人を超える！患者最多は東京
５．カナダの投資ファンド、原発大手・ウエスチングハウスの買収を発表
６．住みたい田舎No.1は栃木県栃木市！市長が喜びの声（下野新聞）
７．政府、将棋・羽生永世七冠、囲碁・井山七冠の国民栄誉賞を決定
８．築地市場、“最後の初セリ”。マグロは例年の半値以下
９．子どものなりたい職業、15年ぶりに「学者・博士」が男の子の１位に
10．米・メトロポリタン美術館の入館料、任意の寄付から義務化へ
ニュースランキング
▼コメンテーター：社会学者・宮台真司さん
▼プレゼンター：阿曽ちゃん▼本日、取り上げたニュースは・・・
1位：北朝鮮・韓国の高官会談を9日に開催へ。直接対話は2年ぶり
2位：緊急地震速報、2つの地震が重なり過大になった可能性も
3位：トランプ大統領、元側近・バノン氏を取材した暴露本の出版中止を要求
6位：若者が住みたい田舎No.1は栃木市！市長が喜びの声（下野新聞）（阿曾）
10位：子どものなりたい職業、15年ぶりに「学者・博士」が男の子の１位に（宮台）
※コーナー冒頭で昼前に警報された『緊急地震速報』に関してどこも「小馬鹿」にする報道がなされておりましたが、約半日経って警報が鳴る暇も無い大きな揺れが東京23区を中心に起こりました。『地震観測・警報機』の方が正しい判断をしていたことになりますね。プログラミングを改訂すべきというか、大地が土俵際で持ち堪えていたわけです。火事場の糞力まではさすがに感知できないでしょう。(苦笑) 盛り土が崩れかけた家に住んで居たことがある私はすぐにピンときました。(^o^;) 「北陸で同時に地震が起こったから」といった見解を示した気象庁職員は配置転換した方がいいのではないでしょうか。予想センスがないもの。(笑)
気象庁｜地震情報 ：05日11時02分頃地震による強い揺れを感じました
気象庁｜地震情報 ：06日00時54分頃地震による強い揺れを感じました。
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◆デイキャッチャーズボイス
社会学者・宮台真司さんのコラムコーナー。1月5日(金)の日のテーマは・・・
ソ連の北方領土占領。アメリカが協力し援助していた
▼この年末年始に北方領土についてのスクープがありました。
▼終戦直前から直後にかけてソ連軍により占領された北方四島、
この作戦にアメリカが協力し援助していたことがわかりました。▼これは北海道庁の根室振興局がアメリカとロシアの専門家による
研究結果などにより明らかになったと北海道新聞が報じました。▼協力は対日参戦が決まった1945年2月のヤルタ会談で決定。
直後にアメリカとソ連は「プロジェクト・フラ」と呼ばれる
極秘作戦をスタートさせるなどアメリカが大規模に北方領土占領について
ソ連に協力したという仰天の記事。
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◆ニュースクリップ
5時台は「ニュースクリップ」コーナー。様々なジャンルの専門家が日替わりで登場し、その専門分野で注目すべきニュースをピックアップします。
金曜日は「ビジネス情報最前線」！経済ニュースを共有できるソーシャルメディア、ニューズピックスの面々が登場！
今週は編集担当野村高文さんがクリップ。「ビジネス情報最前線！」クリップ項目はこちら！
- 音楽配信の「スポティファイ」、ニューヨーク市場に上場へ。一方、足元では訴訟のリスクも
- 電子書籍の販売、アメリカで頭打ち。2017年前半は前年割れ
- メガバンクで若手の転職希望者が急増。実際は両親や妻、さらには妻の実家の反対で断念する人も
- ローソン、オフィス内での無人販売を強化。今年中に4倍の1000カ所へ
- ノーベル賞経済学者のクルーグマン氏が予測。2018年の世界経済は「楽観的」も、不気味な静けさあり
★後半お送りしたのは、【ノーベル賞経済学者のクルーグマン氏が予測。2018年の世界経済は楽観的？】
▼去年の年末から年始にかけて、多くの識者が2018年の経済予測を発表しています。そんな中、ニューズピックスでは、ノーベル賞経済学者ポール・クルーグマン氏の
予測を掲載し、多くの反響が集まりました。この中でクルーグマン氏は、今年の世界経済について「楽観的」としながらも、「不気味な静けさがある」と指摘。その真意やいかに？
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣■女性器をラジオで発言してもなぜか干されない社会学者・宮台真司氏ですが、クソミソ発言する割には自身の家族との話もよくするんですよねぇ。私も基本なんでも“晒す”人間なのでなんとなく気持ちは分かるのですが、家族の事を思えばもう少し慎んだ方がいいかな。恐らく多くのリスナーがそう思っているはずです。(苦笑) 松本明子は一発で干されたのにね。職業差別 ?? その後「汚れキャラ」で見事に復活したわけですが、周りの人間も大変だったと思うよ。
