2017/09/05(火)【Newsモーニングサテライト】私が気になった項目
http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/
*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0001
米国連大使 11日に決議採択の意向
0:01:28
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0002
米ガソリン価格 ハリケーン前の水準に
0:00:38
※僅か1週間足らずの上げ幅だったようです。世界一の国ですからね、このくらい供給源がシッカリしてくれないと困ります。(^_^) 日本は【JR】が40分止まって大騒ぎしてましたが、そのくらいシッカリしているのか確認したくなります。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0003
ユーロ圏 生産者物価 ↑ 2.0%
0:01:59
※実質1.6%くらいあるから大丈夫そうなこと話してました。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0004
東京都 小池知事 “外資金融の減税”提案
0:01:42
※“ハゲタカ”呼んでもねぇ。これで競争に敗れた国内企業を容赦なく見捨てるならばまだ賛同できるんだけど、補助金を余計にばらまきそうな感じしかしないんだよね。(^o^;)
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0005
世界が今議論する金融政策のジレンマ
0:05:35
日本、アメリカ、ユーロ圏ともに4ー6月の成長率は大きく上昇し、楽観的な見方は強まっているが、中銀や政府関係者の間では手放しでは喜べない状況だといいます。金融政策のジレンマとは?解説は慶応義塾大学教授の白井さゆり氏。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0006
【米国】強制送還猶予 撤廃を先送り
0:01:13
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0007
総選挙控える【ドイツ】 くすぶる右傾化
0:00:55
【ドイツ】総選挙の顔、保守派重鎮 新興右派政党、右傾化さらに
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0008
【インド】IT技術も活用 深刻なトイレ事情
0:02:03
※トイレ設置とともに清掃員の確保が大事。それをインド人ができるのか・・・ 。カーストならびに男尊女卑は世界最悪レベルだと思われるだけに、トイレでインドの未来が推し量れそうです。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0009
投資テーマから探る“掘り出しモノ”
0:05:54
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0010
世界最大のビール市場【中国】「ぬるい」「薄い」はもう古い?
0:09:30
世界最大の消費量を誇る「ビール大国」中国。青島ビールで有名な青島では街のいたるところに“ビール屋”の看板が。そこではビニール袋に入れた量り売りの姿も。そんな中国でも近年、ウィスキーやワインの人気に押されて消費量が右肩下がりに。そんななか伸びているのがクラフトビールだ。上海市内には専門店が相次いで登場、にぎわいを見せている。米国人技術者を呼び寄せて、店内で醸造するという本格的な店も。青島ビールの量り売りに比べて20倍以上という価格でも所得が伸びている若者には人気だという。また、日本企業もビジネスチャンスとみて、進出を狙う。これまでの「ぬるい」「薄い」ビールはもう古いのか?中国のビールの新潮流を取材した。
※「日本企業も進出を狙う」というか撤退したんだよね? “家族経営”するつもりでないと中国本土ではやっていけないように私は感じています。仲間だと認識し合えれば非常に頼もしい民族だったりするのですが・・・ 。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0011
【リーダーの栞】MITメディアラボ 伊藤穰一 所長
0:05:53
今回のリーダーは、世界最高峰の研究機関と呼ばれる、MITメディアラボの伊藤穰一所長。2011年に日本人初の所長に選ばれた。紹介してくれた本は、世界的デザインコンサル会社を立ち上げたデイヴィッド・ケリーと弟のトム・ケリーによる、“クリエイティブ・マインドセット”。伊藤所長は本書を「クリエイティビティ(=創造力)は、自分のマインドセット(=考え方)によって決まる」と書かれている本だと紹介。「""天才的ひらめき""が訪れるのは、挑戦する回数が多いから」という文章と同様に、MITメディアラボでは各分野の専門家がコラボレーションし、試作を重ねているという
クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法
- 作者: デイヴィッド・ケリー,トム・ケリー,千葉敏生
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (10件) を見る
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0012
米サマーズ氏「中間層復活に労組必要」
0:02:00
フィナンシャルタイムズ掲載記事紹介。
米国・サマーズ元財務長官は「米国の中間層の復活には労働組合の復活が不可欠」とした。
「米国では景気回復が9年目に突入。
失業率も低水準なのに賃金が上がらないことが中間層の不安をあおっている。
民間企業の労働組合の加入率は6.9%。
交渉力低下が賃金が上がらない理由。
米国の中間層のためには今ほど労働組合が必要とされているときはない」と訴えた。
※今日のコメンテーターの女史2名が鋭い指摘をされていましたね。まさにその通りだと思いました。米国に追随する日本でも同じ現象が起り・大きな問題となるはずです。移民を受け入れる米国/移民を受け入れない日本。明暗を分けそうです。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┗・DVD保存:[0001-0006]