アメリカ:『メール問題』巡り 【FBI】と【司法省】に大きな溝
2016/10/31(月)<アメリカ:『メール問題』巡り 【FBI】と【司法省】に大きな溝>
【Newsモーニングサテライト】 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/
*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏┓日刊モーサテジャーナル
┃ MORNING SATELLITE JOURNAL
┃ <アメリカ:『メール問題』巡り 【FBI】と【司法省】に大きな溝>
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アメリカの新聞各紙、週末の紙面の一面トップは、やはり『米大統領選』
ヒラリー・クリントン氏の『メール問題』だった-
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣【ワシントン・ポスト】
ジャパン・ニューズを購読すると、ワシントン・ポスト電子版が無料利用できます! - The Japan News
Comey's decision contrary to policy
DOJ WARNED FBI ON TELLING CONGRESS
◆選挙が目前に迫ったこのタイミングに【FBI】が動いた内実を分析
「これまでの司法当局のやり方とは全く違う」と報じた。
【FBI】から事前に報告を受けた上部機関である【司法省】は
「選挙に影響を与える行動は慎むべき」と忠告した模様。
しかしその後、
【FBI】は内部の捜査再開を公にするのか/否か議論に議論を重ねたものの、
最後に
◇ジェームズ・コミー 長官
「異常事態を迎えた中、【司法省】の意向を尊重するのは適切でない」
と判断したという。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・この一連の流れを見ていると「捕まる」パターンそのものですよね。選挙前ならば
ヒラリー夫人だけ。選挙後ならばビル夫と夫婦揃っての逮捕劇となるでありましょう
【ISIS】イスラム国へアメリカが武器を垂れ流していたというのは今更ですが、それを
ヒラリーだったと決めつけるのは少々無理がある・効果が薄いので、やはり国家機密
に関するメールの大量・私的メールでの送信問題を突き詰めることになるのでしょう
┗・この【FBI】長官を選んだのはオバマ大統領。周囲に左右されない人格を尊重した
という話ですが、正論通して今、己の首を締め付けられているのですから自業自得だ
と言うべきか。(笑) ねっ、オバマが支持するとダメだったでしょ? ギャンブラー
からして見ればインケツなんだもの、バラク・オバマって。大統領に就任して以来。
どんなに善人でも「相性の悪いポジション・場所」は存在する。覚えといてね!(笑)