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先進国に忍び寄る「高齢化」 低成長時代に突入?

2016/10/27(木)<先進国に忍び寄る「高齢化」 低成長時代に突入?>
【Newsモーニングサテライト】 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/

www.tv-tokyo.co.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓日刊モーサテジャーナル 
┃   MORNING SATELLITE JOURNAL
┃ <先進国に忍び寄る「高齢化」 低成長時代に突入?>
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  【日本】のみならず、他の先進国にも迫りつつある「少子高齢化」-

 

www.soumu.go.jp

athome-kaigo.jp

 

 

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┣【フィナンシャル・タイムズ

jbpress.ismedia.jp

  The effects of ageing


 ◆「少子高齢化」の影響を分析


  <【アメリカ】で高齢化が進んだ場合の「貯蓄率」>


    1960年  約5.0
    1980年  約8.0 ※ピーク
    2000年  約6.3 ※ジェットコースター的な降下の始まり・・・
    2020年  約4.0
    2040年  約0.6 ※下り終えて“横ばい”状態が続いていく・・・
    2060年  約0.6

                  ・・
 ・「労働者が減る」ことで「高齢者の年金収入」が減少する。

   “貯蓄の取り崩し”が起り、2020年を前に貯蓄率が急低下するのではないかと
    見られている-


  ◇【FRBエコノミスト
   “人口構成の変化”を背景に、アメリカ経済は
    投資低迷・低金利・低成長が続く「ニューノーマル時代」に突入した。

  ◇【UBS】専門家
    人口の問題をその国の「運命だ」と諦めてしまってはいけない。

   → 「定年延長」や多くの「移民受け入れ」を行うため
     政治的な決断が必要だ、と訴える。

 

leader.jp-unite.com

 

 

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┗■スタジオにて


 ◆アメリカ『人口問題』


 ・ “クリントン”大統領なら・・・


  ◇佐々木明子 MC
   西岡さん、あの【アメリカ】も「少子高齢化」問題なんですね・・・


  ◇西岡純子 三井住友銀行 ※国内外の景気を分析。金融政策にも詳しい
   そうですね。賃金が多少上がっても労働時間であるとか労働者数・雇用者数が
   減る・増えないってことになりますと、潜在成長率そのものが上がりにくい
   展開になると思います。強いては自然利子率も低位に留まってしまうということに
   なると思います。*コクリ*


  ◇佐々木明子 MC
   ですからそういう問題を解決するのは「政治」なんだ。
  「政治の決断」ということで-


  ◇伊藤隆敏 教授 コロンビア大学 ※専門は国際金融。ハーバード大博士。
   まあ強い大統領が必要ですよね。(苦笑) リーダーシップですよね。*コクリ*

           ◇佐々木明子 MC
   エェ。      で、伊藤さんは「クリントン氏 優勢」と見ていらっしゃって
   ウン・・・      じゃあそれで変えられるかどうかですね?


   そこはやっぱり「彼女は変えられないだろう」っていうのが、
   そのサンダースとかトランプとかからの批判だったわけで-

   そこをやっぱり彼女はその“期待を裏切る形”で変えていかなきゃいけないと
   思いますね。
               ◇佐々木明子 MC
                うーん、それは実現性は伊藤さんどう思いますか?
   う~ん、         難しいですか ??

   だからあのォなった途端にこう豹変するってことがやっぱり期待されている(笑)
   ように思いますねぇ。(^_^)
               ◇佐々木明子 MC
   ハイ。          (苦笑)。それが逆に期待されてると。*同意*

 

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・非常に上手く短く要点がまとめられていますね。G7を中心とした先進国に忍び寄る
  『少子高齢化』『低成長時代』に対する姿勢が述べられています。これは各国事情が
  あるので、全て肯定しろとは言いませんが、早くやるのか/やらないのか決断をして
  国民に各自対応・身構えさせるべきだと思います。意外と“甘ったれた”国民が多く
  存在していると私は見ておりますので、線引きはシッカリと確認させるべきでしょう

  犯罪行為もまだまだ“あやふや”だから、やっぱりできねーのかな?(苦笑)


┗・次期アメリカ大統領はどうやら既定路線のヒラリー女史で決まりのようですけれど、
  ちょうど【韓国】で今『国家機密漏洩・操り人形問題』が巻き起こってますように
  女性は“気まぐれ”な方が多いと思うので、かなり今後の世界情勢が心配されます。

  ヒラリー米大統領(仮)が豹変したら、朴槿恵大統領への退陣要求騒動の比ではない
  暴動が起きかねません。 *怖いよ~、怖いよ~*

www.huffingtonpost.jp