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“しゃべる手袋” が手話を「翻訳」

2016/06/03(金)<“しゃべる手袋” が手話を「翻訳」>
【みんなのニュース】 http://www.fujitv.co.jp/minnanonews/index.html


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓ネットNAVI ニース専門チャンネル:戦う【ホウドウキョク】
┃      <“しゃべる手袋”が手話を「翻訳」>
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www.fujitv.co.jp

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┣■“未来の道具”がまた一つ・・・


 『翻訳イヤホン』
  異なる言語の人同士の会話をリアルタイムで翻訳してくれるイヤホン。*開発中*

rocketnews24.com

francepresent.com

blog.bumblebee-network.com


 ・さらに他にも世界には色々な翻訳機の開発が進められている-


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 ◆「手袋型」自動翻訳機


 ・手首まで覆った手袋型の翻訳機を装着し、

  「手話」をすると同時に手の動きに合わせて音声が・翻訳してくれる機械。


 『手話の翻訳機』
  【ワシントン大学】に通う男子学生2人が発明した。

  ◇トーマスさん 20歳そこそこの年齢 ※翻訳手袋を開発した
  「こんにちは。私は元気です。ありがとう」とこんな感じになります。

  ・上記セリフの「手話」を行うと、ノートパソコンを介して見事に翻訳された。

news.aol.jp


 Q.どうやって「手話」を翻訳しているのか ??

 A.
  ・手と手首の部分に搭載された『センサー』
   手の位置や動きを感知すると、そのデータをコンピューターに送信し(まだ有線)
   翻訳。そして音声が手袋から発せられるというもの。


  ・現在は「アメリカ式手話」のみの対応だが
   今年2016年4月
  『学生の発明コンテスト』で表彰されたことをきっかけに
   今世界から注目を集めている。


  ◇ナビドさん 20歳そこそこの年齢 ※翻訳手袋を開発した
   これは日常で使えるような見た目です。
   聴覚障害がある人のコミュニケーションの妨げにならず、なおかつ役に立つ物を
   開発したかったんです。


 ・二人はこの装置の性能をもっと高めるため、今後も改良をしていくという。

 

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┗■スタジオにて


 ◆しゃべる手袋が手話を「翻訳」


  「凄い、凄い」 「本当に喜ばれると思いますね」

  「素晴しいですね。本当に早く実現化して一般に使って貰えれば
   我々とコミュニケーションができますからね」

  「そして日本式(手話)も合わせてという気もしますね。(笑)」


  ◇津田大介 ジャーナリスト
   そうですね。やはり「手話」なので「単語のレベル」でという会話になるので
   翻訳などもし易いとは思うんですよね。

   あとなぜコレを作ったのかと言うと、開発した一人の
   ◇ナビドさん 20歳そこそこの年齢 
    7歳まで『コミュニケーション障害』のため喋ることができなかった。

   ことが、やはり発明のモチベーション・きっかけとなったらしいんですね。

   まあこれ色んな応用というのが期待されてて、

   例えば「脳卒中の患者のリハビリ」なんかにも使えるんじゃないか。
      「医療現場でも応用できるのか」と思いますし、

   僕がなんか個人的に思ったのが、まさにナビドさんの経験から言うと
  『発達障害』のお子さんとかにも、こういうのでなんかコミュニケーションして
   もらうということで、なんか色んな応用が出来るのかなーっていうことも思い
   ましたね。


  ◇伊藤利尋 MC
   そして開発したのが学生(ワシントン大学)だという点。
   これもやっぱり大きい感じがしますね。


  ◇津田大介 ジャーナリスト
   ハイ。まだ在学中で、でも名だたる企業でインターンでも働いているんですよね
  【NASA】とか【アップル】。トーマスさんは【ボーイング】でも働いていると
   いうことなんですが、まあこの賞金1万ドルも手にしましたけれども、まだ何に
   使うか決めていないそうなんですが、まあでもこれだけの才能ですから恐らく
   シリコンバレーとかね、そういうサンフランシスコで色んなそういうベンチャー
   キャピタルとかもほっとかないと思うので、企業するんじゃないかなと思いますね


  ◇江上剛 作家
   アメリカのこのITの技術というか、色んな裾野が広いですよねー。ねぇ?


  ◇津田大介 ジャーナリスト
   いや本当にね。こういう才能がドンドン出てきて・お金が集まるってところが
   アメリカの国力に繋がっているんだろうなって思いますよね。


  ◇伊藤利尋 MC
   いやだからまさに日本もね、同じように優秀な学生は多いわけですからね。
   こういう活かし方、考えたいですね。

 

wired.jp ※2003年ですって。だいぶ前からあるネタなのね。(笑)

www.lifehacker.jp ※なるほど、ゲーム機の応用もあるね。任天堂にこうした発想はなかった?(笑)

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・発明品自体は日本の方が先に思いついていたんじゃないかと思える代物ですね。
  日本が大得意とする『センサー技術』ですから。なぜあちらのシリコンバレーばかり
  発明品が生まれるのかと言えば、やはり開発環境の違い・自由度の差でしょうね。


┣・既によく指摘されていることですが、大学や研究所に居座るお偉い教授らが邪魔して
  開発させない・助手止まりにしているという話。企業と大学生が直接結びついたなら
  教授らの立場がないわけです。大抵は若くて・優秀で・言うことも聞いてくれる方を
  選びますからね。まっ年老いた教授の中でも企業に対して低姿勢な者も多そうだけど
  (苦笑)。


┗・インターン制度:大学に在学中で企業に参加か。高校生でもマーケティングとしては
  既にモニタリング化されてますけどね。これらとはちょっと今回のは違うけど。(笑)

  日本の発明家は好きなことに没頭して発明品を生み出してきました。つまらない授業
  先公などは取捨択一できるように選べれば、日本の教育も大きく様変わりするのでは
  ないでしょうか。高校を中退した私の怨念めいた意見でもありますけどね。(^^ゞ