2016/01/20(水)＜アメリカ 民主・共和の３候補 人気の秘訣は「反ウォール街」＞
【Ｎｅｗｓモーニングサテライト】 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/
＊敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
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┏┓日刊モーサテジャーナル
┃ MORNING SATELLITE JOURNAL
┃ ＜アメリカ 民主・共和の３候補 人気の秘訣は「反ウォール街」＞
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┣【ＵＳＡ ＴＯＤＡＹ】
Trump takes simpler tack
◆切り札（トランプ氏）は、より単純な方針を採ります
・米大統領選、民主党の候補ヒラリー・クリントン氏の隣で笑っている
クリントン氏を猛追する、自称・社会主義者のバーニー・サンダース氏の写真を掲載
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┣【ワシントン・ポスト】
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・米大統領選、共和党の候補の１位と２位を走る
不動産王のドナルド・トランプ氏と、
保守強硬派・ティーパーティーのテッド・クルーズ氏の２人の写真を掲載。
Opposing sides find common ground on Wall St.
◆対立する側の共通点を【ウォール街】で発見
・一見主張の異なるサンダース氏、トランプ氏、クルーズ氏の３人だが
共通点があり「反ウォール街」が人気の秘訣になっていると報じた。
・金融危機以降、アメリカ人の【ウォール街】に対する感情は悪化。
去年2015年に行われた調査では、アメリカ人の約７割の人が
「【ウォール街】は儲けのためには法律を破る」というイメージを持っている。
民主・共和の両党の関係者からも、
「【ウォール街】の住人は逮捕されるべき」という声が続出している。
・一方、ヒラリー・クリントン氏は
【ウォール街】から多くの寄付金を受け取っており、
“【ウォール街】の支持する候補者”というイメージの払拭に苦戦している。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・つい先日「宇宙人は地球に既にいると思う。大統領になった暁には調べます！」と
公言していたヒラリー・クリントン氏ですが、金銭絡みのイメージ払拭はなかなか
大変なようです。(笑) しかしライバルの３人もなんだか物足りないですよね。
┗・こんなリーダーじゃアメリカが世界を取り仕切ることはもはや期待できないでしょう
それを織り込んでの集団的自衛権の行使・自衛隊の海外出兵・発砲容認・安保改正
だったのかもしれません。現・自民党政権の支持者達はそれが分かっている ??
♪本当に分かっているかなぁ。分かっちゃいねぇだろうなぁ、ほとんど。(苦笑)
