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飼い主ら次々と襲って・・・ 絶命 “猛犬”に13発・・・ 警察が発砲

2015/09/14(月)<飼い主ら次々と襲って・・・ 絶命 “猛犬”に13発・・・ 警察が発砲>
スーパーJチャンネル】 http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓なぜ <飼い主ら次々と襲って・・・ 絶命 “猛犬”に13発・・・ 警察が発砲>
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  テレビ朝日|スーパーJチャンネル


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┣■飼い主らを襲う『紀州犬』の末路

headlines.yahoo.co.jp

 『紀州犬
  体長122cm/体重21kgの中型犬。


 今日2015年9月14日
 【千葉県松戸市
  住宅街で警官が13発発砲。流れ弾が当たり家の外壁に親指大ほどの穴が開いた。

 ・2:00AM頃
  千葉県松戸市内の路上で◇女性(23)が「犬に襲われた」と通報があり、
  警察官が現場に駆けつけると、その犬と◇飼い主(71)が揉み合っていたという。

  ◇飼い主(71)
   右腕にタオルをグルグル巻きにして、そこを噛ませて犬を落ち着かせようと
   算段するも、犬は知ってか知らずか別の部分を噛んでいた。

  ◇警察官           ◇飼い主(71)
   「飼い主は誰ですか?」    「ウチの女房の犬です」

  などというやり取りの後、

  ◇警察官
   「撃ちますよ」と男性の了解を得た上で、まずは「5発」を発砲。

   ところが犬は大人しくなるばかりか、今度は警察官に襲いかかり警察官が転倒。
   そこでもう一人の警察官が加勢し「5発」。さらにもう一人も加勢し「3発」
   合わせて「13発」が発射され、最終的に犬は絶命した。


  ◇現場近くの人 中年と思われる女性
   弾がこう地面に跳ねてココ(外壁)に当たったと聞きました。


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 ◆近年の警察官『発砲事件』を調べてみると


 先月2015年8月
 【群馬県前橋市
  刃物を振りかざす男に警官が拳銃「1発」を発砲。

breaking-news.jp

 2015年6月
 【新潟県
  オノを振り回す男に対し威嚇のため空に向けて「1発」発砲。

www.joetsutj.com

 2014年10月
 【神奈川県横浜市
  女性警察官を襲った男に別の警察官が「1発」発砲。

news.livedoor.com


 ・それらに対して今回は「13発」発砲。

  群を抜いて多いわけだが、

 【松戸警察署】
  現時点に於いて「適正かつ妥当なものと考えている」とコメントしている。

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・かなりショッキングなニュースだと思うのだが、各局調べた中で一番詳しかったのは
  ここ【スーパーJチャンネル】だった。(加藤真輝子アナのファンです。(^^ゞ)

  そして他の警察官による『発砲事件』記事を検索してみると・・・ あるのはネットNews
  地元コミュニティー新聞くらいで、大手メディアのものは既に都合削除されていた。
  なんで? 過剰反応し過ぎではないだろうか。


┣・今回の発砲事件で単純に「撃ち過ぎ」と考えた人は恐らくまともな喧嘩をしたことが
  一度も無い輩だろう。俗に言う「ブチ〇〇してやる!」というマジ切れなものの場合
  単純に狙い撃ちして簡単に仕留められるものではない。相手も必死、死にもの狂いだ

  ましてや今回はよく聞いてみれば、深夜・真っ暗闇での出来事。閑静な住宅街で多分
  街灯も乏しかったのだろう。そんな中で猛獣と化した日本犬が人を襲っていたのだ。

  「撃ちますよ」と確認したということは、かなり至近距離に警官はいたことになる。
  深夜ゆえ余計そうだろう。そのような犬にも見える中で、悠長に狙い撃ちできるとは
  思えない。咄嗟に逃げ、逆に嗅覚の鋭さを生かして暗闇の中を反撃に打って出たこと
  だろうと思う。強い殺意を感じたのであれば「喉仏」を狙われるでしょうね。戦場は
  犬vs警察官に変わる。急所が狙われる! 咄嗟にそう感じたのであれば、発砲する
  弾数が増えるのも当たり前である。撃たねば自分の命に関わるのだから。。。


┣・日テレ【天才!志村どうぶつ園】の中で『日本犬の里』という人気コーナーがあるが

www.ntv.co.jp

  日本犬は古来からご主人にとても忠実な犬である反面、他人にはあまり懐こうとは
  しない。ゆえに番犬としても重宝されてきたわけだけれど、時代は生活環境が変わり
  都心の密集地帯で犬たちも飼われるようになった。仕事等に追われて家に居ることも
  昔ほどではなくなった今、犬・ペット達もより孤独を感じるようになったはずである

  今回の紀州犬は雄の7歳、人間で言うと44歳だった。(私とほぼ同じじゃないか)
  高齢の飼い主夫婦は面倒をきちんと見てくれていたのだろうけれど、色々な悩み事も
  重なり合い、ある日突然『プッツン5』しちゃったんでしょうね。(笑)

www.youtube.com


┗・本文よりもコメントが長くなってしまった。結論を述べれば『猛獣対策』をも依頼
  される昨今【警察】はその訓練をしておかなければならない。その訓練方法として
  私は『害獣駆除』を警察業務に取り入れるべきだと思う。暴漢対策にも十分なるし
  警棒の活かし方もより実践的なものとなるだろう。アライグマ、カミツキガメ
  ハクビシン、地方警察ならばイノシシやシカ、そしてクマやサルetc. 警察が管理
  することにより、よりペット飼育管理が行き届いていくと思うし(怒りから(笑))
  まさに一石二鳥の良案だと思うんですけどね。警察は嫌だけれども自然管理の面で
  害獣駆除ならば、という輩もきっと大勢居るはず。ある意味、警察官不足も補えて
  本当にいい案だと思うなぁ。俺って案外“策士”だね。(^^ゞ 世の中もっと乱れて
  くれれば“私を必要とする時代”が来るのかもしれない。(大笑)