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新たな自分を求めすぎて、失敗しないための授業

2015/04/20(月)<新たな自分を求めすぎて、失敗しないための授業>
【しくじり先生 俺みたいになるな!!】 http://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/

www.tv-asahi.co.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓失敗人生!ちょっと待って3時間SP
┃      <新たな自分を求めすぎて、失敗しないための授業>
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 先生:DaiGo(人の心理を読むメンタリスト)


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┣■DaiGoの数字『2』


 ◆引退騒動を起こした回数。『2回』

  しかも結構短い期間で、1年間に2回、しかも両方とも翌日に撤回している。

  どうして2回もやらかしたのか・・・

  メンタリストなのにメンタルが“ボロボロ”だったから。


 ◇吉村崇(平成ノブシコブシ)◇澤部佑(ハライチ)◇若林正恭(オードリー)
  そんな馬鹿な。       一番強いはず。   自分のメンタル操れなかった?


 『メンタリスト』
  科学や心理学を使って“人の心を操るスペシャリスト”。


 ・メンタルのプロの僕が、実はメンタルがボロボロだった。。。(苦笑)
  スプーン折りのパフォーマンスでのスプーンのように自身の心が折れていた。
  「完全にしくじりました。」

 

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┣■メンタルがボロボロになった理由


 ◆「今の自分は本当の自分じゃない。」

  “ないものねだり”をした。


 ・人間は何かに成功したり上手くいってくると、それが“当たり前になる”。
  ありがたみを感じなくなると、新しいモノが欲しくなる。

 ・自分はパフォーマンスじゃなくて「他に才能があるのでは?」
                 「もっとやるべき事があるのでは?」

 ・自分が持っているモノを置き去りにして、ないモノを求めてしまった。


 ・これは誰でも起こりえること。自分と同じ20代の真ん中くらいの年齢は特に
  仕事がだんだん身に付いてくると、
  「コレは自分がやりたかった事ではないのでは?」とデスクで悩むようになる。


 ・そして今の仕事を辞めてしまう。ところが何がやりたいことなのかが無い。
  「“ない何か”が欲しい」と思って辞めてしまう。

 ・また老後の夫婦とかで、旦那さんが「俺は田舎に行きたくなった」と
  田舎暮らしを夫婦で始めるが、奥さんの人間関係を置き去りにして田舎へ行く。
  夫婦関係が揉めたりしてしまう。


 ◇伊集院光(タレント)
  こないだ宮古島に行って来たけど、そういう人がいっぱいいるけど
  すぐ帰る人がいっぱいいるんですってね。思いついて家も買うのに
  ほんの半年でやっぱりダメになってしまう人がいっぱいいるそうなんです。


 ◇DaiGo 先生
  「誰にでも起こる事」なんですね。


 <新たな自分を求めすぎて、失敗しないための授業>

 

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┣■第一章 ダメンタルリストDaiGo 誕生


 ◇DaiGo 先生
  「1文字付けるだけでこんなに変わる。」(苦笑)

  ◇眞鍋かをり     ◇若林正恭(オードリー)
   そんなことない!   これをスタッフがプレゼンしてくるでしょう?
              デリカシーがないよなぁ。。。


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 ◆どういう人生を歩んできたか?
  どういう風に成功を掴んで、メンタルがダメになったのか。


  <メンタリズムとの出会い>

  ・19歳 慶應義塾大学入学

  ・理工学部人工知能(材料)を研究  ※「人間の心を作る」のが夢だった。

  ・興味は「脳」から「人の心理」へ  ※メンタリズムと出会う。

  ・メンタリズムの虜になっていった僕の心理状態・・・

   「WISH」(やりたい!)

 

  ◇眞鍋かをり(タレント) ◇若林正恭(オードリー)
   DAIGO 違い。       今メンタル大丈夫ですか?


 ◇DaiGo 先生
 ・今日の授業で一番緊張するところはコレで終わりました。(苦笑) *一同爆笑*
  ドキドキでした。(笑)


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  <メンタリストDaiGo 大ブレイク>

  ・テレビ出演 109本(2012年/東京地区地上波オンエア分。)

  ・本の発行部数 約30万部。

  ・ひと月に59件のセミナーや講演、パフォーマンスショーなどの仕事依頼。
   1日2回以上やっていた。


 ・しかし執筆やリサーチなどで多忙・過密を極め、特にパフォーマンスなどで
  「失敗できないプレッシャー」が常にあった。

 ・人間の心を相手にしているんで、必ず失敗はあるんです、どうしても。
  でも「テレビは失敗を許してくれない。」

 ・その結果「プレッシャーから逃げたい。」という風に思うようになってきた。


 ・つまり今思えば、メンタリストをやっていたが僕のメンタルは弱かったんですね。
  メンタルが弱かったからこそ“人を操りたい”。人の心を知りたいとたぶん僕は
  思ったんでしょうね。


 ◇眞鍋かをり(タレント)
  「自分のメンタルは今こうなっている」と
  メンタリストは自分のメンタルは分からないものなんですか?

 ◇DaiGo 先生
 ・分からないというか、“自分を知る”のがやっぱり一番難しくて、なぜかと言うと
  「自分は大丈夫だ」と人って思いたいですよね?辛くなったとしても。
  現実を見られないんです。自分の事は。“希望”があるから人には。

 ・自分の現実を見る唯一の方法は、「何も望まず、期待しない」こと。

  何も望みがなくて、何も期待していなければ、“そのまま”が見られます。


 ◇眞鍋かをり(タレント)
  悲しい。。。 *一同騒然*

 ◇DaiGo 先生
  「こうあったらいいな・・・ 」と思った瞬間に、人の目は曇るんです。

        ◇高山一実乃木坂46
  *一同エー*  夢や希望を持っちゃいけないんですか?

 

 ・追い込まれた結果、「今の自分は“本当の自分”じゃない」と思うようになった。

  自分のメンタルが「弱い」から「辛く」なっているのではなくて、
  「ここは自分の居場所じゃない」と思うように。“自分を正当化”するために。

  そしてその結果、もっと他に「やりたい事がある」と思って「引退」しようかなと


 ◇若林正恭(オードリー)
  めっちゃ忙しくて、プレッシャー毎日の中で
  「弱い自分」を認めていたら、そのまま仕事はできましたか?

 ◇DaiGo 先生
 ・「弱い自分」を認めていたらどうなるかというと、例えば
  自分の弱さを「見せられる人」と「見せられない人」がいますよね。
  弱さを他人に「見せられない人」は“精神的にめちゃくちゃ弱い人が多い”。

 ・なぜかというと「弱さを見せる」と人が近づいてきてくれる。人間味が出るから。
  そうすると自分の弱さがどうしようもなくなった時に、誰かが近くに寄り添って
  くれる。助けてくれるんです、見せているから。でも「弱さを見せられない人」は
  どうしようもなく膨らんだ時に誰も寄ってきてくれないんですね。
  だからそのまま“潰れちゃう”んですね。

 ◇伊集院光(タレント)
  でも先生の場合は、当時何度も共演させてもらいましたけれど
  周りが認めさせてくれないのも結構あったでしょう?
  例えば先生が前振りで「コレは成功は100%ではない」と振っているのに
  横にいるMCが「でも成功するんでしょ?」みたいなことを言ってきちゃうと
  「出来ます」って言わざるを得ない。
  それで出来ちゃうものだから次から期待されてオファーされてくるじゃないですか
  自分でももう認めたくても認められない所に追い込まれて行きますよね?

 ◇DaiGo 先生
  そうですね。だたそこで僕がちゃんとスタッフさんとかに
  「コレはできないですよ」という風に言う勇気がなかったんですよ。(苦)

  <教訓>
   できないことは素直に伝える勇気を持つ。

 

 ◇中村昌也(俳優)
  先生、僕2年間いじられまくって「メンタル強くなった」と勘違いして
  いるんですかね?

 ◇DaiGo 先生  ◇若林正恭(オードリー)
  (苦笑)。    今強くなったと思ってる?それは本当に強いんじゃないですか?

  「弱さをさらけ出して」いじられたことによって作られたのかもしれないですね。


 ◇澤部佑(ハライチ)         ◇中村昌也(俳優)
  さらけ出したというか、ダダ漏れ・・・
  自分からさらけ出したというかね。   (苦笑)。


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  <まとめの一句>

   「 迷走中
       自分探しで
           逃走中 」

 

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┣■第二章 メンタル崩壊が呼び起こす 恐怖行動


 ◆多忙でプレッシャーから逃げようとしていた僕が
  『引退騒動』を起こす兆候・・・  “グレた”

  ◇若林正恭(オードリー)    ◇眞鍋かをり(タレント)
   グレたの?           いい歳して?
   (笑)ズバッと言うなぁ、オイ。


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  <DaiGo の不良行動>

  ・打ち合わせをすっぽかす  ※終わりそうな時間にわざわざ行っていた
                 わざとすっぽかして当てつけにしていた。
  ・リハーサルに行かない

  ・マネージャーに八つ当たり ※「僕が忙しいのはお前の管理能力がないからだ」
                 リハーサルをして空く時間がある。そういうのも
                 全部マネージャーのせいにしていた。

 

 ◇DaiGo 先生
 ・ここで終わればまだ“全てを失う”事はなかった。

 ・ところがこれがエスカレートして、仕事に関係ない人にも態度が最悪になった。
  自分が見えている世界を“全て否定”し始めた。芸能界だけではなくて。

   “金と権力のない人間とは関わらない”  *一同騒然* 伊集院光*戸惑う*


 ・「お金」と「権力」を求めていたわけではなかった。
  “自分の大事なモノ”が何か分からなくなっていた。

 ・そうするとどうなるかというと“分かりやすいモノ”を求めるようになる。人は。

  パッと見て分かりやすい「お金」とか「権力」で人を見るようになった。

  他人を金銭的な価値に換算してしか見られなくなった。


 ◇若林正恭(オードリー)
  でもコレって、急に忙しくなってボーンと売れてめちゃくちゃ忙しくなった先輩が
  急に厳しくなることない?「おまえだダメだ、本当に」みたいな。周りにいない?

 ◇伊集院光(タレント)
  たぶんお笑い軍団がこんなに静かになっているってことは「いるよ」。
  言っていい人が見当たらない。

 ◇若林正恭(オードリー)
  空気が殺伐としちゃったり、言うことが刺々しくなる人を何人か見たことある・・・
  忙しいんだろうな、とは思うけど。


 ◇DaiGo 先生
 ・僕の場合は「今を否定」していたので。自分の今を否定していたからこそ
  自分の「今周りにいる人」を否定するようになったというわけですね。

 ・どんどん悪い方へと向かい、「2度の引退騒動」を起こしてしまった。
  また「撤回する」ことも自分の中では織り込み済みだった。
  引退で騒がせておいて、もう1回騒ぎを起こしたくて引退を撤回する。
  計算だった。いわゆる『炎上マーケティング』だった。


 ◇伊集院光(タレント)            ◇澤部佑(ハライチ)
  (『炎上マーケティング』)はしりだ、はしり。 鈴木拓の特技ね。*ブログ炎上*

 ◇吉村崇(平成ノブシコブシ
  俺、この時ちょっと仕事してて隣でお話ししたりしたんですけど
  「最近(自分は)仕事抑えてるんですよね」って言ってきたんです、俺に。
  聞いてもいないのに。


 ◇DaiGo 先生
  非常に鋭い指摘で、つまり自分で抑えているつもりじゃないのに
  あえて「抑えてる」と聞いてもないのに言うのは「正当化している」んです。
  仕事がない自分を一生懸命正当化して窮地に陥った「自分を守ろう」としていた。

 ◇伊集院光(タレント)
  それは「見栄」とか「ウソ」というより、自分を思い込ませようと?


 ◇DaiGo 先生
 ・そうです、そうです。ウソっていうのは「他人につくウソは少ない」んです、実は
  皆さんも人に悪意を持って詐欺師のようなウソはまずつかないですよね。
  お世辞とかは言うときはありますけれども。

 ・一番怖いウソは「自分に付くウソ」。
  他人につくウソはウソだとまだ分かっているからいいんです。でも
  自分につくウソはそれがいずれ真実になります。
  しかも自分にとってだけの真実になるんです。


 ◇DaiGo 先生            ◇高山一実乃木坂46
  ちなみに高山さんは自分にどれだけ  うわーいきなりきた。*頭ぽりぽり*
  ウソをついてます?         自分にウソですか? 何だろう?えっ・・・
                    うーん、あぁどうしよう。このときに
 ◇一同                浮かんでこないのが自分の凄く嫌いな
  嫌いなところじゃなくて。(苦笑)   ところです。

 ◇DaiGo 先生
 ・今の間が面白いんですよ。皆さん自分にウソをついている人を見分ける方法は簡単
  今みたいに聞いた時に「分からない」と即答できる人は
                    ウソをついている可能性は低いです。
            「一瞬つまる」考えたんです、何かを
                 自分でも無意識の内に何かの正当化が起っている
                 可能性は十分に・・・

                   ◇高山一実乃木坂46
 ◇澤部佑(ハライチ)         エー、怖い。
  *一同笑* 上をいくバカだった。   でもむずかしくてよく分かんない。(苦笑)

 ◇若林正恭(オードリー)      ◇DaiGo 先生 
  バカって強いんだよなー。      (笑)。もしかしたら本当にないのかも(笑)


 ◇伊集院光(タレント)
  今の説得力あるのは、(いつも俺ら)言っていいやつ
  笑いに「なる」やつ「ならない」やつを頭の中で分別しているから
  その間でしょ? 自分を正当化してるって。

 ◇若林正恭(オードリー)
  そう考えると本音はなかなか言ってないよね。
  バラエティ収録中に言うのも何ですけど。  *一同大笑*

                   ◇伊集院光(タレント)
  ついつい言っちゃいました(苦笑)   どうした。“切腹”なの? みんなの前で


 ◇DaiGo 先生
 ・そうやって自分にウソをつき続けると、自分が見えなくなってきて
  その結果どうなるかというと、「人が離れていく」。


  人が離れていった結果

  「センチメンタリスト」になった。  伊集院光*巧い・悲しい*


 ・孤独になって・・・

  携帯電話の着信が0(ゼロ)。 「こんなに寂しいことはない。」

  何回も更新して問い合わせをするが、1件も来ない・・・


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  <まとめの一句>

   「 DaiGo さん
       うかつに引退
           大誤算 」   巧い! 若林正恭*スタッフの調子がいいなあ*

 

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┣■第三章 新生メンタリスト誕生


 ◆メンタルがボロボロになった経緯
  同じストーリーがあった。→ メーテルリンクの『青い鳥』


  『青い鳥』
   二人の兄妹チルチルとミチルが夢の中であちこちに行って
   見つけると幸せになれる“幸せの青い鳥”を探しに行く物語。
   一生懸命にどこを探してもいない。あきらめて家に帰ると
   自分たちの最も身近かな「家の鳥かごの中に」青い鳥はいた。


 ◇DaiGo 先生
 ・当時の僕がメンタルがボロボロになって求めていたものが“近くにあった”。

  “気付かせてくれた人”がいた。

   ある学生が教えてくれたんです。


 ・引退発言をしてから、母校・慶応義塾大学で授業をさせてもらう機会があった。
  1人の大学生が僕の元に近づいて来た。声を掛けてきた。

  「DaiGo さんのパフォーマンスが、ボクの人生を変えてくれた。」


 ・これを言われたとき本当に衝撃的で、自分が大事にしてたモノ、
  求めていたモノに気付かされたんです。ボクにとっての青い鳥を気付かせてくれた


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  <メンタリストになったキッカケ>
   人の心を動かし、人を喜ばせたいから


 ・パフォーマンスでもセミナーでも本を書くことでも何でも良かったんですよ。

 ・それが本当に大事なことだったのに、それが見えなくなっていって
  一番大事なモノを真っ先に捨てていた。当たり前になっていたから。
  自分が大事なモノを捨てて苦しんでいたのを救ってくれたのはこの大学生だった。


 ・あの大学生に会ってなかったら、一体どうなっていたんだろう・・・ ?


 ・ですから今後は僕はメンタリズムを使って
  「人の心をいかに動かして、いかに喜ばせる事ができるか?」

  自分の使命にしてやって行きたいなと思っています。


  *一同感動*

 ◇吉村崇(平成ノブシコブシ)    ◇澤部佑(ハライチ)
  澤部、な、お前の捨てた岩井だよ。  捨ててないわ!
  捨ててないの?           捨ててないわっ!

 

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┗■まとめ


 <DaiGo 先生のしくじり>
  1.弱い自分を正当化した
  2.別世界の新たな自分を求めた
  3.「金」「権力」基準で人を選んだ


 <DaiGo 先生の教訓>
  自分の原点を忘れずに、新たな挑戦をしよう。

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・「他人の失敗」から学ぶことは多い。ていうか、学ぶとはそういうことなんだけど
  面白可笑しく要点をよく伝えている番組だと思う。このDaiGo 先生の教訓も
  まさに実体験から生々しく学ぶことができました。(笑) メモ書きした次第です。
  こういうのを小学校高学年~中学校の間で学ばせて欲しかったと思います。
  社会から邪な心理も減るんじゃないでしょうか?(苦笑)

┗・他の3名の授業

 『世の中舐めすぎて大失敗』 堀江貴文先生

 ※既に有名な話なので復習みたいな内容だった。

 『モーニング娘。に全部持ってかれてしまった』 みちよ先生

 ※めっちゃ美人ママになっていた。本人の奢りというよりも
  事務所戦略の当たりハズレだったと思う。今になってみれば、あちらの方は
  半ばボロボロ人生な顛末だし(爆)、再逆転しているようにも思えた。(笑)

 『絶頂から大転落』 前園真聖先生

 ※絶頂といっても極短期間すぎて、一発芸人より短かった気がする。(爆笑)
  それでも仕事に恵まれているのは遊びまくった交友関係が実を結んだのでは?