すぐそばにいる他者の物語
私たちが気づかない「他者」の眼ふるまいに苦しみ「生きづらさ」を抱えてきた6人が、演劇に出演。自らの言葉で紡ぎお互いを発見していくノーナレーションドキュメンタリー
私たちが気づかない「他者」の眼ふるまいに苦しんできた人々が自らの経験を語る舞台「生きづらさを抱える人たちの物語」が2019年1月に上演された。演出はアメリカ最高位の舞台芸術賞を受賞したピン・チョン氏。出演者は一般公募から選ばれた、視覚・聴覚・LGBTなど「生きづらさ」を抱える6人。それぞれの「生きづらさ」を舞台や彼らの日常を通して当事者たちの言葉で紡ぎ、発見していくノーナレーションドキュメンタリー
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