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00023『木彫りの馬』(第1回 ブリーダーズカップ協会賞)

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00023『木彫りの馬』(第1回 ブリーダーズカップ協会賞)

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 サイズ: (約) 高さ: 33.0cm/横: 31.7cm/奥行き: 11.2cm/重量: 1350g

 

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 私の【古物蒐集】は「馬」から始まりました。「価値のある品」を求めるというよりも、「見知らぬ品」「存在を存じ上げている品」を直に手にして確認したいという思いです。それは今でも変わりなく、その対象が「馬」だけに留まらずに、多方面へと向かうという “大誤算” に見舞われてしまいます。(苦笑) それは私には「馬事文化」が物足りなかったんですね、ハッキリ言って。*奥行きが狭すぎるぞ・ジャパン馬*

 

 

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1989年に札幌競馬場・ダート2,400mの条件で第1回が行われる。当時はまだ珍しい、地方・中央競馬の交流競走のひとつだった。95年に旭川競馬場・ダート2,300mに舞台を移してからは、ホッカイドウ競馬を代表する夏の大一番として定着。2009年に門別競馬場・ダート2,000mに競馬場・距離が改められたのち、14年には牝馬限定競走と条件を一新。11月のJBCレディスクラシックを頂点とする牝馬ダート重賞戦線を彩る1戦だ。

 私は【旭川競馬場】へ舞台を移した時に現地を訪れて観戦しました。まだ夏のはずですが、旭川の山の上で行われた『ナイター競馬』では寒くて大きなストーブが焚かれる始末。(^o^;) 開催中でありながら『夏季五輪』女子ソフトボールの熱戦ぶりに、大勢でTV観戦していた想い出があります。(笑)

 立派なスタンドを持て余す・来場者数。ばんえい競馬を合わせれば10近くはあった競馬場が、今ではサラブレッドの【門別】/ばんえい【帯広】の2場だけとなりました。 

 そんな記念すべき、地方・中央競馬の交流重賞の第1回の勝ち馬は、初期ダビスタでも名を馳せた『フェートノーザン』号。なかなか物語性のある名馬だったりします。(^_^)

フェートノーザン - Wikipedia

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 そんな名馬が優勝した際の記念品ですが、全くその面影はありません。(苦笑) そもそも贈呈品ですからね。でも交流重賞なので・もう少し立派な木彫りの像かと思ったのですが、ハッキリ言って安っぽい作りでした。(^o^;) 売り上げの乏しい地方競馬の実情が分かる品だと言えそうです。(苦笑)

 

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