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ETV特集 シリーズ アメリカと被爆者 第2回「“赤い背中”が残したもの」

www4.nhk.or.jp

アメリカ人作家が書いた被爆者の物語「NAGASAKI」。いま静かな波紋を広げている。長崎の5人の被爆者、その半生を描いたこの本から米の若者たちは何を見出すのか。

アメリカ人作家スーザン・サザードさんが書いた 「NAGASAKI」に注目が集まっている。この本は「赤い背中」で知られる長崎の被爆者・谷口稜曄さんとの出会いから生まれた。5人の被爆者たちの苦難の戦後を克明に描き、いまアメリカで静かな波紋が広がっている。番組ではこの本を授業に取り入れている米中西部の大学を取材。「原爆投下はやむを得なかった」という世論が強い地で若者たちは被爆者の半生から何を見出すのか。

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