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何がすごいの? 最高級『ファーストクラス』

2016/09/23(金)<何がすごいの? 最高級『ファーストクラス』>
【みんなのニュース】 http://www.fujitv.co.jp/minnanonews/index.html

www.fujitv.co.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓シュザイブ  <何がすごいの? 最高級『ファーストクラス』>
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      秋の“行楽シーズン”到来!


      この時期の【成田空港】では・・・


      ◇50代前半の主婦 家族連れ(?) ※息子は照れてカメラからハズレる
       ハワイに行きます。(^_^)

      ◇70代前半の夫婦
       ラスベガス! ・・・ *コクリ*


      やはり『海外旅行』は人気のようだ。


      その旅行をより“優雅にしてくれる”のが-

      ◇50代後半の女性2人組
       ファーストクラス乗ってみたい。(苦笑)

      ◇20代半ばの男性2人組
       すげえ夢があります。とりあえず。(^_^) ファーストクラスに。


      飛行機の最上級客席
     『ファーストクラス』

      一体どんなサービスなのか?

      乗ってみるとホントーに凄かったぁ!*ポッ*

      「失礼致します。(^_^)
       お待たせ致しました。」

      客室乗務員が自ら作る「豪華コース料理」。
            注いでくれる「高級シャンパンも飲み放題」。

      そして

      「羽毛がすごく温かいので、快適にお過ごし頂けると思います」

      ※幅広ベッド。客室乗務員が窓のブラインドを専用の棒で閉じていた。

      これはまさに“空飛ぶホテル”

      至れり尽くせりの“ハイグレードサービス”。

      そこには想像を超えた“極上のおもてなし”があった!

 

     「何がスゴいのか?ファーストクラス」

                       を取材した。

 

retrip.jp

 

 

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  何がスゴいの?最高級ファーストクラス
┣■一度は乗ってみたい!


  2016年9月(?)
 【成田空港】
  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   今日は人生で初めての『ファーストクラス』に乗ってきたいと思います!(^_^)
   どんなサービスなのか、ドキドキします。(笑)
   では行って来ますッ!


 ・これまでの海外旅行経験は5回。
  万年『エコノミー』の彼女が
  人生最初で最後の?『ファーストクラス』を体験レポート!


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 ◆利用するのは

  午前10:50 『成田発【日本航空ジャカルタ行き』

flyteam.jp

                        ※2016年9月22日調べ:10月出発
        往復料金:『エコノミークラス』 約6万円~
             『ファーストクラス』約87万円~

        ちなみに『成田発【日本航空】パリ行き』※2016年11月7日出発
        往復料金:『エコノミークラス』 約7万7千円~
             『ファーストクラス』 約250万円 32倍 !! (驚)

        今回は【日本航空】協力の下、特別に取材させてもらった。

www.jal.co.jp


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 1.まずは「チェックイン」に向う

  『エコノミークラス』のカウンターは長ーい行列が2つ出来ていた。

   しかし
  『ファーストクラス』は赤い絨毯が入り口に敷かれ、客室乗務員が待ち構えている。
                         「おかばん、お持ちします」

             荷物まで持ってもらった上、待ち時間は0秒と超スムーズ!

            ※カウンターが10程用意されていた。
             意外とラフな恰好の利用者が多い。

             さらに専用のセキュリティーレーンが用意されており、
             そこへの案内も客室乗務員が付き添って案内してくれる。


  ・機内に持ち込む荷物の「検査場」でも

   多くの人が並ぶ通常レーンではなく、反対端に『ファーストクラス』専用レーンが
   用意されている。


  ・ただし「出国審査」では専用レーンはなく、皆平等となっている。

 

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 2.『ファーストクラス専用ラウンジ』

    空港・ラウンジ(ファーストクラス) - JAL国際線


  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   チケットに「FIRST*LOUNGE」って書いてあるんですけど、コレなんですかねぇ?


 ・ラウンジは2種類あり、豪華な入り口を入って
  左側が『ファーストクラス』用、右側が『ビジネスクラス』用と別れている。

  ※豪華なホテルのフロントみたい。さらに左右それぞれにフロントが設けられている
   無駄と言えば無駄な労力・人材のようにも思える。(苦笑)

 ・中に入ると
  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   ここが『ラウンジ』というヤツですかぁ-。
   オッ、うわぁー広ーい! すごい広いですねぇ。(驚)

  ・オレンジ色のシュザイブのロゴが入ったポロシャツを着て中をチェックしてみた。

   飲み物もこんなに、お酒もいろいろありますねぇ。

  ・ビール(自動注水機)に、ワイン・日本酒(氷の中に瓶ごと)が飲み放題!
   さらに、
   大きなお肉がゴロリと入ったビーフカレーなど30種類以上のメニューが食べ放題

   もちろん無料。  ※ホテルのバイキング料理ですね。

  ・寿司職人が目の前で握ってくれる「寿司バー」も完備。もちろん食べ放題!(嬉)
                   艶の良い“本マグロ”も当然あります!


  ・他にも「マッサージ」や「靴磨き」など至れり尽くせりのサービスが無料で
   受けられる。

  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   ウン。*お寿司をモグモグ* 飛行機乗る前からもう、満足です。(^_^) ※田舎顔

 

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 3.『搭乗口』へ  ※この日は62番ゲートでした。


 ・既に長い行列が出来ている中、

  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   結構お客さんが待っているのですけど、優先搭乗なので先に乗ります。

  ※すぐ隣から搭乗していく。遊園地などの優先券と変わらない。
   VIPになると搭乗口も専用だと聞くけどね・・・


  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   お願いしまーす。宜しくお願いします。 ◇客室乗務員
                       こちらでございます。(^_^)
   案内して頂けるんですか?        こちらでございます。*頷く*


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 4.『機内』へ


 ・憧れの『ファーストクラス』

  JAL SUITE(ファーストクラス) - JAL国際線

      座席数はたった「8席」。シートは本革と高級仕様。

      機内の最前列に位置している『ファーストクラス』 8席。
             その後ろには『ビジネスクラス』 49席。
             『プレミアムエコノミークラス』 40席。
             最後尾には『エコノミークラス』147席。


  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   窓がこんなに3つも、独り占めできるんですねぇ。


  【日本航空
 ・『ファーストクラス』の座席幅は「約83cm」と広く、
  『エコノミークラス』の座席幅は「約55cm」と比べると圧巻の広さだと言える。

  今回『エコノミー』席には
  ◇曽根ADが搭乗し、レポート。 ※寝ている隣席の傾げた頭が肩にくっつきそう。


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 5.出発50分前 午前10:00

  ◇客室乗務員              ◇小山ディレクター(31) ※女性
   (^_^)。 失礼致します。         ハイ。 ※ハンディカメラを回してる
   小山様、
   本日シャンパンとオレンジジュースを
   ご用意しておりますが、1杯こちらで
   喉を潤わされませんか?       ※お盆の上に二つ並べて登場。


 ・なんと出発前の優雅な「ウェルカムシャンパン」! *クーぅ!*

  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   *クォォー*(^o^;)

   離陸前から熱心に機内を撮影していると-


  ◇客室乗務員
   小山様、本日はご搭乗、誠にありがとうございます。(^o^)・<(_ _)>
   本日担当致します、客室の責任者・大森と申します。
   今日はごゆっくりお過ごし下さいませ。(^_^) *ニコニコビーム*

                    ◇小山ディレクター(31) ※女性
   ハイ、そうなんですぅ。       責任者の方なんですか?
  『ファーストクラス』のお客様には
   お一人お一人ご挨拶させて頂きます。
   <(_ _)>

                         お肌ツルツル
 ・客室乗務員のトップの方が挨拶に来てくれた。 ※40代半ばの女性。若々しい

 『ファーストクラス』の担当乗務員は「ファーストクラス用の専門訓練」を受けている
  精鋭部隊でもある。

  ※毛布を直接掛けて差し上げたりと、常に笑顔で接していた。


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 6.「離陸」

 ・午前11:20 出発

  【ジャカルタ】まで“7時間の旅”。


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 7.出発してから15分後

 ・午前11:35

  毛布にくるまったままでいると(笑)、突然どこかに案内された。

  前方へ連れて行かれると、ファーストクラス専用のトイレの中へ入れさせられた。

  一体ナニを !?
                ※ドア手前の便器の奥に広い洗面台スペースがある

  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   ジャジャーン! なんとは部屋着をくれましたぁ。すっごい動きやすいです。

   ファーストクラス限定:手触り抜群の「リラクシングウエア」
              機内でくつろいでもらうサービスで持ち帰りもOK!

              その他にも
              アタッスケースの有名メーカー
             【ゼロハリバートン】の「ポーチ」に入った
              アイマスクや耳栓などのアメニティーグッズ。さらに
              高給美容液までもらえる!

   アメニティ・その他(ファーストクラス) - JAL国際線


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 8.出発してから1時間後

 ・午後00:20

 「リラクシングウエア」に着替えて席に戻ると、客室乗務員が持ってきてくれたのは


 「ドリンクメニュー」

  お飲み物(ファーストクラス) - JAL国際線

 

       ~ 雲の上のレストランへようこそ~

      JAL ファーストクラスでは世界各国から厳選された
        ワインセレクションをご堪能いただけます。
        最上級のお食事とご一緒に極上のひとときを
             お過ごしください。

             ※下記 英文


  シャンパンに、白ワイン、幻の焼酎(本格焼酎 森伊蔵
  アペリティフ・カクテル、ウイスキー、スピリッツなど様々な国で作られた飲み物が
  並んでいる。


  ◇小山ディレクター(31) ※女性
  ・超レアな高級シャンパン「シャンパーニュ サロン 2004」をオーダー。
               1本約7万円の高級シャンパン。
               “おかわり自由”

   ・・・ *クオォ*(^o^;) なんかフルーティーだ、美味しい。    お酒に
   なんか後味がすごくフルーティーです。*グビグビ* (^_^;) ※強いのか弱いのか

 

 ・その頃ー

 『エコノミークラス』の
  ◇曽根AD ※男性
   *ゴクリ* 美味しいです。 紙コップに注がれたコーヒーを堪能していた。


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 9.出発してから2時間後

 ・午後01:20

  ◇客室乗務員              ◇小山ディレクター(31) ※女性
   <(_ _)> 失礼致します。        ※ハンディカメラを一生懸命回してた
   (^_^)本日のメニューでございます。
   どうぞご覧くださいませ。        ・・・ まあ豪華ですねぇ。
                       食べたことないヤツばっかり

 

 ・コース料理:和食と洋食が選べる BEDO
        和と洋の名だたるシェフが監修している“贅沢な機内食”となっている

  お食事(ファーストクラス) - JAL国際線


  <和食>
   東京六本木【日本料理 龍吟】山本征治シェフ監修による献立です。

www.nihonryori-ryugin.com


  「季節の小皿 五彩」

               厚焼き玉子
    焼茄子のずんだ和え         石川小芋の黄身おぼろ絡め

        焼きとうもろこしの   揚げ豆腐の
        冷製茶碗蒸し      鴨肉あんかけ


  「お椀」

    蓮根餅と焼帆立の椀 青柚子の香りと共に


  「海鮮

    毛蟹と蒸し鮑の冷製 すだちと黒酢のジュレがけ
    燻したジャガ芋の冷製うに茶碗蒸し
    キャビアと共に


  「台の物」

    厚切り和牛フィレ肉すき焼き
    賀茂茄子を添えた 夏仕立て


  「飯物」

    白ご飯(ちりめん山椒)
   「雪蔵今摺り米」新潟県奥阿賀産コシヒカリを使用し、
    機内で焼きたてをご用意しております。
    収穫後、もみ殻がついたまま大切に保管され、
    みずみずしく、粘りと甘味が特徴のお米です。


  「留め椀」

    トマトとバジルの味噌椀


  「甘味」

    六本木ぷりん
    アメーラルビンズ(フルーツトマト)のコンポート 和三盆仕立て
    ハーブのアイスクリーム
    龍吟名物 ピスタチオ下手の松風

4travel.jp

blogs.yahoo.co.jp


  ※ご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください。
   天候不良等の理由により、食材や産地が変更になる可能性があります。

 

  <洋食>
   東京神谷町【SUGALABO】須賀洋介シェフ監修による献立です。

sugalabo.com


  「アミューズ・ブーシュ」

    穴子エスカベッシュ


  「アベダイザー」(お選び下さい)

   “キャビア”車海老のセビーチェと

    冷たいヴィシソワーズと ゆるいコンソメジュレ

    アオリイカアーティチョークのフリカッセ


  「メインディッシュ」(お選び下さい)

    和牛フィレステーキ、香ばしい焼きナスのビュレと

    薩摩シャモのココナッツグリーンカレーソース 夏野菜たっぷりと

    オマールブルーとパプリカのビベラード 生姜の香る赤ピーマンのソース


  「パン」

    パン・ド・カンバーニュ
    豆乳バターロール
    グラハムシナモンロール
    メゾンカイザー特製パン ~プチアサス~


  「デザート」

    夏の果実と杏仁ブランマンジェ


  「お好きな時に」

    ケーク大納言“S”
    SUGALABO 須賀洋介シェフと SUETOMI【末富】山口祥二氏は、
    フランスと日本とのコラボレーションブランド「S」を立ち上げました。
    バターをふんだんに使用した生地に丹波大納言と大徳寺納豆を練り込んだ、
    風味豊かなバウンドケーキをご用意いたしました。

ameblo.jp

 

  ◇小山ディレクター(31) ※女性    ◇客室乗務員
   ・・・ 和食を、お願いします!      ハイ。<(_ _)>。(^_^)かしこまりました
                      ご用意致します。<(_ _)>(^_^)

ritahayworth.blog.fc2.com

 


 ・すぐに食事の準備に取りかかる客室乗務員

  薬味を自分達で盛りつけているが・・・ ?


  ◇客室乗務員 ファーストクラス担当
   あの「事前学習」で勉強して、このように並べると決まっています。(^_^)
  『ファーストクラス』の方は1から10まで盛り付けるようにしてますので。


  実は客室乗務員達はシェフが監修した通りに配置や仕上げなど細かく再現している。


  ◇客室乗務員 ファーストクラス担当   ◇小山ディレクター(31) ※女性
   失礼致します。 ※軽く笑顔で会釈
   お待たせ致しました。(^_^)       おお~すごい!


   1品目:前菜「季節の小皿 五彩」


              ※日本国旗が立てられていた
               厚焼き玉子
    焼茄子のずんだ和え         石川小芋の黄身おぼろ絡め

        焼きとうもろこしの   揚げ豆腐の
        冷製茶碗蒸し      鴨肉あんかけ


                     ◇小山ディレクター(31) ※女性
                      それでは頂きます。(^_^) *合掌*
                       *パクリ* うまっ! 

   2品目:「お椀」

      ◇客室乗務員 ファーストクラス担当
       ミョウガをのせて、香り付けの青柚子を少々振り掛ける。

       蓮根餅と焼帆立の椀 青柚子の香りと共に


   3品目:「海鮮

  ◇客室乗務員 ファーストクラス担当   ◇小山ディレクター(31) ※女性
  「海鮮」をお持ち致しました。(^_^)    なんですか、コレ?
   こちらはキャビアでございます。    キャビアですか !?   ※羞恥(笑)
   ハイ、キャビアでございます。

    大きくカットされた
    毛蟹と蒸し鮑の冷製 すだちと黒酢のジュレがけ
    燻したジャガ芋の冷製うに茶碗蒸し
    キャビアと共に

    高級食材がたっぷりと使われている。

                     ◇小山ディレクター(31) ※女性
                      思ったほど匂いとかしないんですね
                      キャビアって。*人生初キャビア!*
                      ・・・ ちょっと塩味・・・

 ・一方
 『エコノミークラス』はと言うとー

  出発してから1時間後

 ・午後00:20
  客室乗務員達が機内食の準備に追われていた。

  ※ワゴン内部(カート):何層にも分かれた棚・お盆に機内食を順番に入れていく。

  ◇客室乗務員 エコノミークラス担当
   スチームオーブンで大量に温めて
   それをこのカートで皆さんにお配りしてます。

   温めるだけです、私達は。*頷く* ハイ。


   「メイン料理」※エコノミークラス。全てパック詰め

     ペットボトル立て   ミニペットボトル
      味噌汁   フルーツ おひたし カボチャ
      パン     サラダ   メイン(クリームパスタ)


   客室乗務員が行うのは、このメイン料理を温めてトレーに乗せて運ぶだけ。


  ◇曽根AD ※20代前半。入社まもない?
   *パクリ* 美味しいです。  ※ボキャブラリーがまだ貧困。(苦笑)

 

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 9.出発してから3時間後

 ・午後02:20

 『ファーストクラス』では、
  いよいよ「メインディッシュ」の盛り付けに取りかかっていた。

  さらにはご飯をお茶碗によそっていた。

 Q.どうやって作っている?

 A.
  ◇客室乗務員 トップ
   機内であの炊いておりますので、炊き立てのご飯でございます。(^_^)

  ※大きな引き出しの中が炊き立て専用になっており、大きな炊飯釜が入っていた。
   本格的、ご飯粒もしっかりと立っている!


   4品目:「メインディッシュ」

    厚切り和牛フィレ肉すき焼き
    トマトとバジルの味噌椀

                     ◇小山ディレクター(31) ※女性
                      オゥ、でっか! お肉でかい!
                      こんなにでかい。※カメラへ向ける
                      アーン。うん、*モグモグ*柔らか~い。

    洋食コースの場合は

    黒毛和牛のハンバーグ
    キャビア最中
    太刀魚の八幡巻    etc. こちらも豪華に頂ける!

 

 ・ちなみに機内で盛り付けている「お肉」は

  千葉県成田市
 【JAL ロイヤルケータリング株式会社】にて

www.jal.com


  工場で事前に軽く焼いて冷やした後 → 機内に持ち込まれる。
                    仕上げの焼き加減は全て空の上で調整される


  そんなこだわりの『ファーストクラス』の機内食

  洋食を監修している
 ◇須賀洋介(39) シェフ
 ・あの世界的に有名なフレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏の愛弟子でもある。

  いろいろスパイを機内に送り込んでですね、ウチのお客様でしたり
  写メで送って下さるんですよ。写真をですね。
  あの本当に綺麗に持って下さっているので-


  監修のシェフも認める『ファーストクラス』の完全再現技術!


                     ◇小山ディレクター(31) ※女性
                      デザート類も食べ終えて-
                      *モグモグ*・・・ ご馳走様でした。*合掌*
                      もう生きてて良かったぁー。

                      ・・・ *頭ポリポリ* 

                        お腹が一杯で眠くなった様子。

 

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 10.ここまで・・・ ハイグレードなサービス


  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   豪華な機内食を食べ、ちょっと眠たくなってきた。

  ・座席の横に付いているこのボタンは何のボタン?

   もしや、*プチッ* オッ、動いたぁ。 動いた・動いた・動いたぁ!
  ※ハンディカメラの柄の部分を持ちながら、*ウッフフフフフフフフ*

   あぁ、これベッドですね。


  ・本革仕様の席が倒れるとかの次元を超えて、
   ボタン1つで「フラットなベッド」に早変わり! ※座ったままでも変形可能。

   しかも-

  ◇客室乗務員 ファーストクラス担当
   マットと羽毛布団をご用意させて頂く予定です。
  【エアウィーヴ】のマットを使用しているんですけれども、どうなさいますか?


  ・マットを敷いてもらって、飛行機の中でまさかの“本格睡眠”!

  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   zzzz・・・  *お休みなさい*


  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 11.昼寝から目覚めた頃-


 ・窓の外には【ジャカルタ】の町並みが見えてきた


  ◇小山ディレクター(31) ※女性
  ・最後に寝起きの「ビーフカレー」を頂いちゃっていた!(笑)


 ・そしてまもなく旅のゴールが見えてきた-

  「着陸」

  こうして一生に一度の『ファーストクラス』の旅も「おしまい」・・・

 

  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 ◆憧れるワケが分かった!


 ・想像以上 !? 『ファーストクラス』の凄さ

  ◇小山ディレクター(31) ※女性
   7時間とフライト長かったんですけど、『ファーストクラス』のおかげで
   ピンピンしてます!( ̄ー ̄) 全く疲れてないです。(^_^)

  ※笑顔でスキップまでしていた。

   移動の疲れも感じさせないまま、遠く離れた海外へ行ける!

            JAL FIRST CLASS
   そこに想像を超えた一流のおもてなし『ファーストクラス』の価値があるようだ。

 

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・疲れた。思ったより時間を要しましたね。私も未だに未経験なだけに思いのほか
  熱心にメモしてしまいました。食事のメニューまでメモったのはやり過ぎか?(笑)
  よくレポートされていただけに欲を言えば最後に◇曽根ADの疲労具合と比較して
  欲しかったですね。(^_^)


┣・『旅』でよくあるサプライズが「部屋」「座席」のグレードアップですけれども
  一人旅だとホテル等で団体旅行とかち合って、身障者向けのリッチな部屋に向こう
  から変更してくれとお願いされたことがあります。>【知床プリンスホテル

  また飛行機ですと機内がほんとガラガラで「寝そべっても構いませんよ(^o^)」と
  客室乗務員から促されたこともありました。>新千歳→羽田行きの【全日空】。

  極たまにですけれどそういったことがあるのも旅の楽しいところです。さすがに
  『ファーストクラス』など食事も含めたグレードアップは望めませんけどね。(笑)


┗・移動距離などにもよるのでしょうが、10倍~30倍前後の価格差が頂点と末端で
  あるようですね。『エコノミー』<『ファースト』。今回のレポートを見る限り、
  短距離移動で2,3倍程度で済むならば利用したいなとケチな私でも思いましたので
  最近話題の『豪華高速バス』のウケがいいのも理解できました。衰退が著しい
 『寝台列車』なども「ちょい豪華版」で復活を遂げて欲しいものです。
 『カーペット列車』なんてフェリーのような列車が一部連結されていた時がありました
  >「函館=札幌」間。見えないラインを守らされてね(笑)。混み合った時などはもう
  奴隷船みたいなものでしたよ。*ルーツ*(爆) あんなのじゃなく仕切られたものが
  フェリーでも行われるようになっているので、是非鉄道でも取り入れて欲しいです。

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blog.goo.ne.jp ※私が乗車したのは上段とか分かれていないものでした・・・ 。

blog.ropross.net ※どうやら寝台列車として生き残り、内装も変わったみたいですね。*ヘェ~*

NODOKA(のどか)