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もし自宅が倒壊したら・・・ “地震保険”最新事情

2016/05/02(月)<もし自宅が倒壊したら・・・ “地震保険”最新事情>
【Nスタ】 http://www.tbs.co.jp/n-st/

www.tbs.co.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓ホリダス <もし自宅が倒壊したら・・・ “地震保険”最新事情>
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        平成28年
       『熊本地震』は異例の震度7の揺れが2回起こった。

      新しい建物でも・新しい耐震基準を満たしている建物でも

         倒壊する場合があったことに驚かされた。


      もし、自分の家が倒壊してしまったらどうなるのだろうか?

              再建するためのお金はどれくらい掛かるのか?

         その際に頼りになるのが『地震保険』。


       今や日本に住んでいる限り、全国どこでも地震が起こり得る。


       『東日本大震災』以降の最新事情も合わせて掘り出します!

www3.nhk.or.jp

www.asahi.com

 

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┣■進む被災地の『建物損傷調査』


 ◆『地震保険』加入率3割が課題に


  2016年 午前
 【熊本県熊本市

  ◇損保ジャパン日本興亜 災害対策室        ◇被災を受けた住人男性
   おはようございます。              あぁ、どうも。<(_ _)>
  【損保ジャパン・災害対策室】の片岡と申します。 ※車庫にベッドを置くなど
                           家の外での暮らしを余儀なく
                           されていた。

 ・地震で被害を受けた住宅を訪問する
  【損害保険会社】の調査員。

  地震保険に加入しているお宅には調査員が訪れ、損傷箇所を丹念にチェックする。


 【損保ジャパン日本興亜
  地震保険の「支払い」に迅速に対応するため
  770人のスタッフを【熊本】や【大分】などの被災地に派遣している。

  ◇片岡真一 調査員 損保ジャパン日本興亜 災害対策室
   そうですね。全体的に基礎がやられていますね。ハイ。

  ※土台の基礎から側面壁まで至る所でヒビが入っている。壁が一部剥がれている。
   雨どいがパキッと割れてしまっている。屋根は大きなブルーシートで覆っていた


 ・調査員は住宅の壊れ具合を「三段階」で査定する。

              「全損」は保険金額の100%
              「半損」  ” ”  50%
              「一部損」 ” ”   5% ※極端に下がるなぁ。。

  今回調査した「築21年」のこちらの住宅は「全損」と査定され
                       保険金が100%支払われることに。

  ◇被災住人男性(72) 『地震保険』に加入していた
   新築する段階で(加入した)ホンマかたって(入って)おいて良かったですよね。

 

  平成28年熊本地震で被災した家屋の解体・撤去について / 熊本市ホームページ

熊本地震被災者支援制度(冊子)をご利用ください(平成28年5月9日更新) / 熊本市ホームページ

www.jiji.com


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 『地震保険
  甚大な被害に対応するため【国】と【損害保険会社】が共同で運営している。

  1995年『阪神・淡路大震災』   783億円
  2011年『東日本大震災』  1兆2654億円 ※津波被害の甚大さを痛感する。

  もの保険金が支払われた。


 ・2016年『熊本地震』では「住宅の被害」が目立つ。

  ◇保坂貴司 代表理事 一般社会法人耐震研究会
   土を盛ってるわけですよね。その軟らかい所にこう(家が)立ってますから
   そこがいってしまうと(崩れてしまうと・・・ )。

   私は『地盤調査』が、これが不足していたのかなと感じますね-

 

www.taishinken.jp

住まいの地盤調査・全国の地盤の硬軟が一目でわかる!GAIA 全国地盤サーチ|SUPPORTED BY VIC株式会社


 【日本損害保険協会】
  2016年4月21日現在 九州全県などで
  『地震保険』に関する問合せは「6万8000件」を超えているという。

  ◇片岡真一 調査員 損保ジャパン日本興亜 災害対策室
   修理費用の全額が出るわけではないのですけれども、
   生活再建にあたって・重要な役割を果たしているのだと思います。*力強く頷く*
   ハイ。

www.sonpo.or.jp

 

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┣■『地震保険』生活再建で大きな差


 ◆『東日本大震災』の被災者も語る


 ・『地震保険』に入っているか/いないかは、
  被災者の「生活再建」にとっても、あまりにも“大きな差”となっている。


  今日2016年5月2日
 【千葉県旭市

  ◇住民男性(68)
   ちょうど今までがこの、ちょうどこれが土台ですね。
   記念にあるんですけど。これが古い家の潰された時の土台ですね。

   ※以前の家は道路に面した場所にあったが、震災後はかなり奥へ新築されていた。

  ・5年前2011年の“苦い記憶”が今も残っているという-

www.j-cast.com

  『東日本大震災』で
   同市も津波に襲われ「死者14人/全壊した建物318棟」の被害が遭った。
             千葉県全体の4割を占める大惨事に見舞われた。

www.youtube.com

  ◇住民男性(68)
   このような状況だったものですから(震災直後の押し潰された家の写真)
   この中から寝たきりの母もここから助け出されたくらい-

  ・自宅と兼用していた衣料品の工場を津波で失った。
   ローンの支払いは終わっていたが『地震保険』に入っていなかった-

   まあ地盤が良かったものですから、今まで地震が来てもそんなに大きいのは
   来なかったんですけれども、「家が潰れた」ということもなかったんで・・・

  ・大震災の9ヵ月後、自宅を「新築」した。
   費用の「2500万円」は同居する息子さんが「35年ローン」で返済している。

  ・工場の再建を諦め、返済は決して楽ではないが、
   それでも迷わず『地震保険』に加入したという。


  ◇住民男性(68)
   ある程度(被害が『地震保険』で)カバーされれば「物はしょうがないよ」
   「しょうがないよ」ということで、安全な場所に本人達は行けるんです。

   その保険はやっぱり“大事”。心のそう何て言うのかな、“安全”というか
   ウン、と思います・・・ 。


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 ◆「命を守る」ためにも大切な『地震保険』。


 ・どれくらいの額が保障され、掛け金はいくらになるのだろうか ??

  さらに掘り出していく-

 

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┣■震災があった場合の『公的支援


 『被災者生活再建支援制度』
  住宅の被害状況などに応じて
  一世帯当たり「最大300万円」を支給。

  被災者生活再建支援法 - 内閣府


 『義援金』(住宅被害)
  一世帯当たり:1995年『阪神・淡路大震災』では 「40万円」(一律)
         2011年『東日本大震災』  では「111万円」(全壊・宮城県

alternas.jp


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  今回2016年
 『熊本地震

 ・建物被害総数(今日2016年5月2日現在)「4万3558棟」

 ・『地震保険』の加入率(2014年度)※出典:【日本損害保険協会】

   【熊本県】 28.5%
   【大分県】 22.1%
   【全国平均】28.8%  ※熊本県とほとんど同じ・変わらない。
                 7割以上の世帯が『地震保険』に加入していない。

  地震保険の加入率はどのくらい|地震保険を検討中の方へ【SBI少額短期保険】

  地震保険の加入率 | 火災保険比較ランキング

 

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┣『地震保険』とは?


 <特徴①>
  『火災保険』の付帯保険。→「単独」での加入はできない。

 <特徴②>
   補償額は『火災保険』の「30~50%」。 ※この低さが加入率が伸びない原因
                         じゃないかなと私個人的に思う。


  例.
   ・「建物」の評価額が「2000万円」だった場合

   『火災保険』では最大「2000万円」
   『地震保険』では最大「1000万円」の「補償額」がある。


   ・「家財道具」にも保険は適用可能。
    「家財道具」の評価額「500万円」だった場合

   『火災保険』では、最大「500万円」
   『地震保険』では、最大「250万円」の「補償額」がある。


  Q.賃貸の場合はどうなるのか?

  A.
  ・「家財」にのみ火災保険・地震保険が適用できる。


  ・保険はざっくりの目安だが、地震保険を付帯させれば補償額は「倍」になる。
                          ※最大で「1.5」倍でしょ?
                           一部損で「5%」などという
                           しみったれた保障が加入者の
                           足を引っ張っていると思う。


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 ◆『地震保険』の保険料は「地域」によって大きく異なる!


  <都道府県毎の『地震保険料』> 出典:【損害保険料率算出機構】

   保険期間「1年」で、補償額「1000万円」の『木造・一戸建て』の場合。
                割引率10%適用


   北海道 1万4900円

   青森  1万4900円  岩手    9500円  宮城  1万4900円
   秋田    9500円  山形    9500円  福島  1万1700円

   茨城  2万2000円  栃木    9500円  群馬    9500円
   埼玉  2万2000円  千葉  2万9300円  東京  2万9300円
   神奈川 2万9300円

   新潟  1万4900円  長野    9500円  岐阜  1万4900円
   富山    9500円  石川    9500円  福井    9500円

   山梨  1万4900円  静岡  2万9300円  愛知  2万9300円

   三重  2万9300円  滋賀    9500円  京都  1万4900円
   大阪  2万2000円  兵庫  1万4900円  奈良  1万4900円
   和歌山 2万9300円

   鳥取    9500円  島根    9500円  岡山    9500円
   広島    9500円  山口    9500円

   徳島  2万5100円  香川  1万4900円  愛媛  2万2000円
   高知  2万5100円

   福岡    9500円  佐賀    9500円  長崎    9500円
   熊本    9500円  大分  1万4900円  宮崎  1万4900円
   鹿児島   9500円

   沖縄  1万4900円


  年間最低金額は【群馬県】の「  9500円」  
    最高金額は【首都圏】の「2万9300円」 ※静岡、愛知、三重、和歌山も
          直下型地震の懸念        東海・南海トラフが動く懸念

             保険料で3倍以上違う!

  地震保険の保険料が高いと感じたら|地震保険を検討中の方へ【SBI少額短期保険】


  Q.なぜこれだけ「保険料」の差が生じているのか?

  A.
   【損害保険料率算出機構】 ※公的機関。無駄というか、何でも作りすぎじゃね?

    「震源のモデル」や「地震データ」などを元に、
    都道府県毎の“地震のリスク”を算出して保険料に反映させている。


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 ◆『地震保険料』は今後「値上げ」の予定


  来年2017年1月
  【全国平均】で「5.1%」↑上がる。


 【損害保険料率算出機構】
  値上げは「3段階」を予定しており、合わせて「19%」↑値上げする方針。

allabout.co.jp


  ◇山内あゆ キャスター
   これはどうして上げるんですかぁ? *主婦目線*

  ◇堀尾正明 MC
   やはりリスクが。地震の発生リスクがあるということを予測してるんですね
   その【損害保険料率算出機構】が。

   で、そうやって色んな計算をして決められた措置なんです。ハイ。


   ただでも今回動いた地層というのが「30年以内に0.6%」の地震の確率で
   起きた地震であったから、この計算がどういうものなのか分かりません
   けれども、とにかく入っておくに超したことはないというニュアンスです。


                 元【日経ビジネスアソシエ】創刊編集長
  ◇渋谷和宏 経済ジャーナリスト 大正大学表現学部客員教授
   エェ・・・ 。東京の直下型地震もあるし、割合結構高いですよね。
   実は僕(『地震保険』に)入ってなかったんですけど、考えるようにしてますね。


  ◇田中ウルヴェ京 メンタルトレーナー 元シンクロナイズドスイミング銅メダリスト
   「2万9300円」って東京書いてあるので。で、やっぱり毎晩思いますよね。
   なんか、ちょっと来るんじゃないかなって最近やっぱり思うようになったので。
   でも私も入ってないんです! ですから、あのホント入らなきゃいけないですね。

 

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 ◆『地震保険』の目的

          被災者の当面の
  『地震保険』=“生活の再建”


 ・単なる「住宅を再建する」ためのものではない。

  ゆえに住宅再建に足りるような設定にはなっていないのだという。

 

 Q.住宅被害を「全額補償」できないの?

 A.
  『上乗せ保険』があある。
   特約として「100%の補償」が設定できる。

  大手では
  【損害保険ジャパン日本興亜
  【東京海上日動火災保険】  で販売されている。


  ・その分、年間の保険料は当然ながら高くなる。
       大体2倍~3倍ほどの掛け金・保険料が必要になってくる。

allabout.co.jp


  ◇山内あゆ キャスター
   うわぁぁ・・・  *完全に主婦モードに突入(笑)*

   そうなると【東京】だと5万とか7万とかっていうことになりますよね。(苦)


  ◇堀尾正明 MC
   あと「何年保障」ということで随分と変わってきますからね。

   ※『地震保険』は1年単位の見直しだから複数年保障は対象外では?

   ねぇ・・・ 、でもなんかもう「いつ揺れるか分かんない」と思うとねぇ-。
   「ある程度、掛けておかなきゃ」という風にも思うし、


  ◇山内あゆ キャスター
   で、せっかく掛けたんだったらキチンと評価して保険を下ろしてくれるような
   制度もキチンと説明して欲しいですよね!


  ◇堀尾正明 MC
   ハイ。確かに、ね。あとはご自身の「蓄え」とか「ローンの残高」なども勘案
   しながら、無理のない計算して『地震保険』に入るか/入らないかも
   考えて戴ければと思います。

   今日のホリダス、『地震保険』についてでした。

 

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┗『熊本地震災害募金』のお知らせ。


 ◆口座名『JNN・JRN共同災害募金 平成28年 熊本地震災害義援金


 1.【三井住友銀行 赤坂支店】
    口座番号(普)9211785

 2.【ゆうちょ銀行】
    口座記号・番号 00160-6-634810。


  募金をされる方は、振込先の口座名をよく確認の上、お願いします。<(_ _)>

www.tbs.co.jp

 

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・とても考えさせられる特集だと思いましたので、メモをして見ました。
  昨年引っ越しをした際に『火災保険』ならびに『地震保険』に加入したので
  私個人的にも身に迫るものがありました。ハイ。

┣・まず注目したいのが都道府県別の『地震保険料』の「差」ですかね。
  ◇堀尾正明 MCや◇山内あゆ キャスターがさりげなくツッコミを入れていましたが
  ハッキリ言って「どんな計算してんだよ?」とその算出方法を公開すべきだと強く
  思います。典型的な無駄な【機関】(天下り先)なんじゃないのかと思うもの。(怒)

┣・ただこれは“学者もどき”全体に言えることだと思うんですよね。先日同TBS局
 【ひるおび】で『古書』による先達者が書き残してくれた過去の地震の経緯をまとめた
  報道は、散々取り上げたのでご存知の方も多いかと思うのですが、それに対して
  現役の地震学者は「実際のデータがないので一概には断定できません」とかなり強い
  否定を示したんですよね。公式発表するには確かに信憑性の面で欠ける部分は否めず
  そうした発言も分からなくはないのだけれど、「30年以内に0.6%」の発生率だ
  大地震が起こってから断層の複雑さを主張するなど、結果論ならば大抵の者ができる
  って話です。

  「災害を未然に防ぐのがあなた方の最大の目的じゃないんですか ?? 」と言いたい。

  正直アホかと思ったよ。こんな輩要らないよ。データだけ調査して報告してりゃいい

  熊本県の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部

www.sougen10.jp

  過去にもあった!? 平成28年熊本地震は400年前の慶長大 ... - Sharetube

www.sankei.com


┣・都道府県別の保険料の設定ぶりなど“当たらない予想家”そのもの。そんな輩など
  普通は現場から抹消されていくものだけれど、なぜか居座り続ける経済アナリストと
  学者もどき。(笑) 「世間の評価」という、いわば無理矢理作った権威を盾にする。
  こうした見識もいい加減見直すべきだと思ってしまうのは私だけでしょうか?(苦笑)

┣・『東日本大震災』を機に、東日本に住む人ならば『災害MAP』を購入した人も多いと
  思われますが、私も2冊ほど所有しています。過去に起こった災害と、断層などを
  考慮し、また己の懐具合から公共料金や生活圏内などを検討しまくり、今の場所に
  とりあえず落ち着いたわけですけど(^^ゞ、こうした考え方は大事かと思います。

 

 

┣・保険の長期保障も無くなりつつあります。『火災保険』も最長10年くらいまでに
  縮小されたんですよね? 私は去年2015年に最後と言われた長期30年超えの保障に
  まとめて加入したのですが(年齢からこれ1回で済むと思ったし)、ただ地震だけは
  “近年増え続けているので・補償額が巨額ゆえ”毎年の見直しが必要なのだと説明を
  受けました。【国】からの補助も受ける制度ゆえ仕方がないわけですけど。

matome.naver.jp

allabout.co.jp

www.f-l-p.co.jp

┗・我が家も例にあったように1千万円くらいの保障だったかと記憶しますが(^^ゞ
  マンションだと「半値」みたいですね。「集合体の利点」が生かされています。
  マンション価格が高騰し、中古リフォーム戸建て住宅が見直されているようですが
  こうした『保険』や『修繕』の面もよく考えて決めないといけません。

  元戸建て住まいだった私から言わせて頂ければ、結局戸建てでも「管理・維持費」分
  積み立てておかないと、いざ不具合が起こった時に“大慌て”してしまうってこと。
  最悪「取り壊し」「全損」となります。木造家屋の寿命は、まさに住人次第です !!

suumo.jp