密着！幸せになったノラネコ
2016/04/20(水)＜密着！幸せになったノラネコ＞
【トコトン掘り下げ隊! 生き物にサンキュー!!】 http://www.tbs.co.jp/ikimononithankyou/
＊敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
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┏┓ご主人好きすぎネコ＆犬！あるある（秘）連発ＳＰ
┃ ＜密着！幸せになったノラネコ＞
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ここに人懐っこい子ネコが２匹。兄妹のようですが、少し前（数ヵ月前）までは･･･
塀の隙間から･･･ *ジロリ*、*シャー！*
小さな牙を剥き、人に近づく気も無い野良ネコだった。
それが人の愛情に触れて、穏やかな飼い猫になる１ヵ月間に密着したッ！
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┣■野良ネコの母子
昨年冬
2015年11月
【東京都内】マンションの敷地
「子ネコが住みついている」と近くの住民から連絡があった。
それを受け、
【ねこけん】ＮＰＯ法人
◇溝上さんら女性スタッフ２人が現場に駆け付けた。
・実はそのマンションは間もなく「取り壊す」予定で「子ネコが心配だ」という通報
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
この下に入ってった、キジ白が。
結構小柄な子でしょ？
・野良ネコの保護活動をする溝上さん達。
こうして保護されたのは、*シャー！* *ジロリ*
１つのケージに２匹の子ネコ、もう１つの方に３匹？ 計「５匹の子ネコ」。
そしてその場にいた「母」と思われるネコには『不妊去勢手術』を施し、
その目印に痛さを感じない耳の先をカット。
大人のネコは“人間との生活にほぼ馴染めない”ので、元に戻してやることに。
一方、子ネコ達には“新しい飼い主”を探すことになったー
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
１ｋｇはありそうだよ。
・推定、生後２ヵ月。栄養状態が悪く、とにかく人に怯えているが
母ネコから引きはがして保護活動をするには理由がある－
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＜ネコの寿命＞
飼いネコ 平均寿命「１４年」
野良ネコ 平均寿命「３～４年」
幼い内に病気や事故で死ぬことが多く、１歳すら越えられない野良ネコも多い。
１歳以上の野良ネコは実は“ほんの僅かしかいない”。
※カラスや他の野生動物などによって捕食されている。
キツイ言い方だがそれが現実。ゆえに産まれたばかりの子ネコを捨てる
その行為は捕食されることを意味している。
「お前も同じように猛獣の中に放り込んでやろうか？」by．デーモン
・「まだ子ネコなら人に慣れやすい」。
溝上さんら【ボランティア】は、保護して新しい飼い主を見つける助けをしている。
でも、その５匹は－
*ガハアァ！*、*バシッ*、*シャー*、*舌なめペロリ*
猫パンチ！*シャァー* 人間に激しく怯えている。
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
大丈夫、大丈夫。*人差し指だけで頭をなでなで*
◇キジ白の子ネコ ※５兄妹ともにキジ白。見た目がとても綺麗な野良ネコだった
*シャー* ･･･ 身を縮めて警戒心を解こうとしない。
・このままでは飼ってくれる人は見つからない。※ケージの隅で身を寄せ合う兄妹ネコ
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
子ネコ達とのコミュニケーションへの第一歩として、まずは「仮の名前」を付けた
ルビー、ダイヤ、アンバー、パール、シトリン。 ※パールのみがオス。後はメス
・ケージの隅に固まり、今にも逃げ出しそうな子ネコ達。
これがどうやって人に慣れていくのか？
密着開始ッ！
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保護して２日目
┣■“場所に慣す”
◆昨日からケージの隅で身を寄せ合う５匹の子ネコ達。 ※とても可愛らしい顔を
怒る時以外は声を発してもくれない。 しているのだが･･･
※警戒心から緊張の余り、激しく呼吸をしているのがよく分かる。
◇子ネコ ダイヤ
*周囲を目だけ動かしてキョロキョロ*、
*鼻先をクン、クン* ネコは鼻が利くので優れた臭覚によって
まずはニオイでどんな場所か確認している
「危険はないか？」「飼いネコとかはいないか？」etc.
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◆５匹でくっついたまま、この日は目を見開き・緊張しまくりの表情。
怖くてとても不安な様子。
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
ケージ内の子ネコ達にエサを与えてみるが、
直に人からエサを貰うのは初めての子ネコ達。お腹もかなり好いているはずだが
◇子ネコ パール
エサを目の前に置くが、ペロリと何度か舌は出すものの顔を近づけることもなく
「食べない」。警戒心を解く気配は全く見られなかった。
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◆ネコは警戒や緊張で食欲を失しやすい生き物なので－
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
怖いの？ 大丈夫だよ。
この日はエサを置いて話しかけるだけにする。
早い内から構い過ぎると、かえって警戒し、この新しい場所に慣れてくれなくなる。
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保護して３日目
┣■“エサで慣す”
◆そろそろ「エサ」で－
・食べ盛りの子ネコ。もう“空腹”も限界。
そこで、このようにしてみる－
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
エサの器をケージ内には置かず、
ケージの外からお箸でエサをあげてみる。
→ 器でエサをあげても、目の前の人が「エサをくれる人」だと認識できない。
お箸でエサを与えることで「目の前に人＝エサをくれる人」だと認識できる。
そしてやがてその人にエサをねだるようになる。
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
「ネコは人の手から直接食べるのを好む」と言う。
直接手からエサを食べてくれるようになれば「信頼関係が築けた」ことになる。
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◆３日前までは
◇子ネコ ダイヤ
カメラが近づくと、*シャー！* 牙を剥きだして強い警戒心
*シャアァ*、*猫パンチ*
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
大丈夫、大丈夫。*人差し指なでなで*、大丈夫だよぉ。
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◆子ネコ達はエサを食べるのか？
◇子ネコ ルビー
器に顔を近づけるようにはなったが、すぐには口にしようとはしない。
エサを摘まんだお箸を顔に近づけても尻込みをして、食べようとしない。
しかし空腹も限界なのか、視線はエサに“くぎ付け”状態。
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
ちょっとずつエサを外へ外へと戻すと、エサにつられてルビーも外へと向う。
そしてエサを摘まんだお箸を口元へ近づけると、*ペロペロ*、、*パクパク*
*パクパク、ペロペロ、パクパク*
久しぶりの食事・栄養補給をすることができた。
溝上さん達も安心することができた。
・その後、ルビーにつられるように
◇子ネコ ダイヤ
エサを摘まんだお箸を顔に近づけただけで、思いっきり*パクリ！*
他の子ネコ達も
◇子ネコ パール
･･･ *パクリ、ペロペロ*、箸が持つ手が近づいても怒らなくなり、その表情も一変
甘えるような仕草でエサを口にするようになった。
◇子ネコ ルビー
ケージの出入り口から離れようとせず、
エサをねだりまくっていた。(笑)
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保護して５日目
┣■“撫でて慣す”
◆なでてあげて急接近！
『ネコ』
「額」や「ほっぺた」「あごの下」を撫でられるのが大好き。
これは母ネコが舐めてくれた名残。
撫でられると母ネコに舐められている感覚になり、
人との距離が縮まる“バロメーター”にもなるのだが－
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Ｑ．体に触れさせようとしない時には･･･
Ａ．
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
まずは、
・いきなり撫でず、指をネコの目の前でよくかまして、
そこからの指だけによる*なでなで*「額」「下あご」
エサを与えるようになった◇子ネコ パールには触れるようになった。
もう気持ち良さそうに、あごを伸ばして催促する仕草を見せるように。
・人の手はネコにとって“怖い”ほど“大きなもの”。でも“指先”なら大丈夫。
『ネコ』
「尖った物にまずは鼻を近づけ確かめる」習性がある。
だからそこをクリアすれば“受け入れ態勢”に。
しかも撫でることで人との距離も縮まり、他の子ネコ達も撫でられるようになった
すると真っ先に餌を食べた
◇子ネコ ルビー
甘えるような表情でケージ出入り口へ向かい「なでて」というようなアピール。
他のネコ達を撫でたことに“ヤキモチ”を焼いたのかもしれない。(苦笑)
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◆しかしまだ１匹だけ問題が－
◇子ネコ ダイヤ
ケージの一番奥に身を潜め、１匹だけ体をやけに硬直させている。
・指先を近づけてみても、･･･ 無反応。 ※威嚇することはないのだけれど。
エサをくれる溝上さんの手にも *！* 逃げ出し思わず１匹だけ立ち上がってしまう
触って撫でてみてもこのダイヤだけが体をこわばらせて（逃げるようにエビ反り）
･･･ まだ時間が掛かりそうな気配だった。
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保護して１週間
┣■子ネコ達はすっかり･･･
◇子ネコ ルビー
指・手でなでなでしても嫌がるどころか、*ゴロゴロ*音。とても気持ち良さそう
◆甘えん坊なルビーを筆頭に、溝上さん達に他のネコもこのような状態なのだが－
一番人に慣れていない
◇子ネコ ダイヤ
手の平で優しく*なでなで*。 ･･･ まだかなり緊張しているが撫でさせてはくれる
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保護して２週間
┣■“抱っこで慣す”
◆“抱っこ”しようと試みる
◇子ネコ ダイヤ
大きな手に抱えられようとすると、*シャー！* ･･･
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
めげず優しく持ち上げて、ケージの外へと出そうとするが、*ヒョロリ*と
すぐに逃げ出してケージの奥へと戻ろうとするダイヤ。
でも諦めず、何度もトライ。ダイヤも必死に何度も逃げ出すことを繰り返す。
“抱っこ”
人のニオイや感触に慣れ、ネコとの信頼関係を築くためには大切な行為。
・しかしダイヤはついにはケージの天井まで、柵に捕まり逃げ出そうとする。(苦笑)
◇子ネコ ダイヤ
*シャー！* *ギロリ・殺気* ･･･ そんなに嫌？
・こんな時にもコツがある！
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】
ズーッと抱っこをしてたらダメなんですよ。こうして（自分の身体に密着抱っこ）
「ヨシヨシヨシ」抱っこして戻すんです、１回。（割と早めに）
戻してあげて（子ネコは隠れようとする）、で、また出すんですよ！
この行為を何度も繰り返すわけですよ。
ズーッと１時間“抱っこ”をしているよりも、また入れてあげて
イチからこうやって（撫でながら）「怖くないんだよ」と教えてあげる。
「ヨシヨシヨシヨシ」
・ちなみに“抱っこ”に慣れてきたこのネコは
◇子ネコ パール♂
ダイヤ以外の４匹はこのような練習も経て、今ではこうなった－
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◆手（足）を触る練習をする
・小さい頃からこれに慣すと「人に対して安心する」他、大変なアレの時に助かる！
◇溝上さん ＮＰＯ法人【ねこけん】 ◇子ネコ パール
爪切ってみようか？ *パチン、パチン、パチン* ･･･ 大人しくしている
・飼い主泣かせの「爪切り」がこんなにも簡単にできるようになる！
信頼関係からネコが爪切りに対しても怖がらない。
“強い絆”
・このようにして人とのコミュニケーションを深め、
『野良ネコ』から『飼いネコ』へと近づいていく。
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保護して３週間
┣■問題児ダイヤ
２週間前の
◇子ネコ ダイヤ
“抱っこ”しようとするものなら即座に逃げ出していた。
・それでも諦めずに“根気強く”接し続けた結果、
溝上さん以外でも“抱っこ”されて逃げ出す・暴れることがなくなった。
※目にはまだ警戒心を感じるが(苦笑)
人に慣れ、人を信じ、体も心も委ねるネコになっていた。
→ つまり「人と一緒に生活できる」。
ということで、
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保護して１ヵ月後
┣■『ネコの譲渡会』
ＮＰＯ法人【ねこけん】 主催
『ネコの譲渡会』
一室の中にケージに入れられたネコ達が何段か山積みにされ、所狭しと
『飼いネコ』を希望する人々が自分と相性の合うネコを探していた。
・キジ白の子ネコ達５匹「ルビー、ダイヤ、アンバー、パール、シトリン」の姿も。
◇２０代半ばの女性
かわいい～。*笑顔* 抱っこ＆なでなで ◇パール
『野良ネコ』だった５匹の子ネコそれぞれが、新しい家族の元へ
※男の子の居る家や年配の女性宅へと譲渡されていった。
◇ダイヤは年配の女性宅へ。
抱えられ優しく撫でられながら、*ニャー*
すっかり安心しきった表情を浮かべていた。
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┣■『飼いネコ』となって３ヵ月後
◆その新しい場所が、生まれた家であったかのように“気ままにじゃれ”ていた
◇子ネコ パール♂ と ◇子ネコ シトリン は、同じ家で飼われていた。
ミルクと改名。 ココアと改名。 ネズミのおもちゃで兄妹一緒に
じゃれ合っていた。
人の手から直接エサをもらうことも好きになっていた。
「手からのエサ食べ」。
野良ネコのままだったらどうなっていたか分からない「命」。
・ネコらしく、気ままに・幸せに・長生きしてね！
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┗■スタジオにて
*スタジオ内・温かい拍手の渦* ※確かによく編集・紹介されていました。
◇ウエンツ瑛士
ネコって、ああいう風に懐いていくんですね。
ネコ飼ってますけど、ちょっと知らないこと一杯ありましたし、
ああやって「手にあげると来る」とか－
◇松嶋尚美
なんで４匹はバアーっと結構早めに懐いたのに、 相変わらず
ダイヤみたいな子が出てくんねやろ？ *半口開けて・ポカーン* アホの子？(爆)
◇徳井義実 ＭＣ（チュートリアル）
いや、それぞれね。やっぱり兄妹でもやっぱり人と一緒で「性格」がありますから
◇ウエンツ瑛士
他のネコのことも思ってるんじゃないですか？
「お前、人間側に懐きやがって！」って。 *スタジオ内(苦笑)*
◇徳井義実 ＭＣ （チュートリアル） ◇松嶋尚美
「エサもらったらそれかよ、お前ら」みたいな。 (笑)。*大ウケ*
◇カンニング竹山
逆にそういうヤツが一番なびくからね。(苦笑) *スタジオ内(大笑)*
そういうヤツは落ちると早いからね！こう(笑)
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◇徳井義実 ＭＣ（チュートリアル）
岡副さん、どうでした？
◇岡副麻希 フリーアナウンサー・タレント
いやぁなんだろう？
「時間を掛けてでも愛を伝える」と、やっぱり伝わるんですね！
◇松嶋尚美
ウーン、でもなんだろう？ ねー、可愛かったよねぇ。しかもねー
「時間を掛けて
愛を伝えよう」と思いました！ 人に？
いろんな人に、 動物に ??
アッ、動物にも！
◇カンニング竹山
やっぱりちょっと思ったけど
いやいやいや･･･ *一同爆笑* お前バカだろう !?
◇岡副麻希 フリーアナウンサー・タレント
真面目に考えたんですけど･･･ ※日本語の使い方が少し変
帰国子女？ではないようで
どうやら天然キャラみたい。(笑)
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・ネコ好きの間ではもはや“女神様”扱いでは？
ＮＰＯ法人【ねこけん】 ◇溝上さん 出演番組の中では一番濃い活動内容でしたね。
この『捨てネコ』の現状と『飼いネコ』飼育法の紹介は大変良かったと思います。
当ブログでも動物関係のアクセスは多いので、是非とも多くの方に目に留めて強く
認識して頂きたいことだと考え、詳細に放送内容をメモした次第です。映像もいい
ですが、文面を通すことでさらに認知・習得度は増すと思います。
名前を出された方々にはちょっと迷惑な話なのかもしれませんけど･･･ (謝)。
┣・ウチの近所のＪＲガード下にも、脇の企業の敷地内からやたらとネコの鳴き声が
聞こえます。先日エサを与えている女性を目撃。子ネコなのかと思いきやスッカリ
デブった大人のネコでした。多くの住民がエサを与えているのでしょうか ??
┣・文面にも書き加えましたが、自然界では小動物の赤ちゃんは捕食対象となります。
港町にいる野良ネコの母がカラスから子ネコを必死に守る姿を見た方もいるかと
思いますが、タヌキやアライグマ、ハクビシンなど都会に生息するようになった
雑食動物は多いわけです。飼ってはみたものの、不妊去勢手術せずに増えすぎて
しまい（「勝手に増えてしまった」とかほざくし(苦)）手術代やエサ代、手間を
嫌がり身勝手な「生き物のポイ捨て」をしているわけです。これ殺害未遂ですから。
┣・そのことを重々承知の上で生き物と共同すること。また命に限りがあるものゆえに
寿命や病気・怪我をする恐れがあることを深く考慮すべきです。貴方だけが許される
単独行動はもはや取れなくなる事実を知るべきです。
┗・ＮＰＯ法人【ねこけん】 は、今やテレビの影響で問合せが殺到しているのかも
しれませんね。「いい加減な所には関わりを持ちたくない」心理がどうしても
働きますからね。先日やっといい加減な衛生管理をしていた【ネコカフェ】が
摘発されました。「ネコの“接客”過重労働」等も取り上げられていましたね。
【ドイツ】などでは動物愛護の観点から【ペットショップ】自体を禁じ、譲渡に
よる支援を促しているというお話ですが、我が【日本】の場合は業界団体＝票田
というゲスな思考回路しか政治家や官僚は持ち合わせていないようなので、改正
することはできないのかもしれません。
街中のあちらこちらに小動物の遺体が。あっ既に人間の遺体が散乱してるか(爆)
日本人は確かに病んでいると思います。かといって右派のような行動はしないけどね
