アメリカ 取締役の高齢化に投資家が懸念
2016/03/25(金)<アメリカ 取締役の高齢化に投資家が懸念>
【Newsモーニングサテライト】 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/
*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
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┏┓日刊モーサテジャーナル
┃ MORNING SATELLITE JOURNAL
┃ <アメリカ 取締役の高齢化に投資家が懸念>
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┣【ウォール・ストリート・ジャーナル】
Time Served: Corporate Directors by term and Age
◆時間は役立た:企業の取締役を任期と年齢によって
・米国企業の取締役の「高齢化」と「在任期間の長さ」
最近では取締役の在任期間が延びており、特に『S&P500』の構成企業である
3人。化粧品、衣類、家具メーカーの取締役としてそれぞれ57、52、51年と
役職についているという。※1958年~
この3人がちょっと例外的であり、
4人目は1978年辺りと離れ、1980年代も極々少数
1990年代以降徐々に階段らしく増えている。
1980年代以前から続いていれば逆に大したものでは?
・そもそも取締役会のメンバーは
経営のトップが直接の経営に当たっているか/間接的な役割が期待されているが
投資家は取締役の高齢化を懸念。
◇投資家
豊富な経験が会社に利益をもたらす場面がある一方で、
「馴れ合いからチェック機能などが十分果たせなくなるのでは?」と懸念する声も
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┗■スタジオにて
◇佐々木明子 MC
アメリカは「企業の取締役の“高齢化”」だそうですね。
今日のキーワード(日本社会は『老人支配』)
◇中空麻奈 BNPパリバ証券 ※債券の信用分析が専門
今日のテーマですね。(苦笑) ※老人の名誉教授に虐められていた。(笑)
“高齢化ストップ!”みたいな。(笑)
◇佐々木明子 MC
そうなんですよね。 でもそれも“程々に”ってことなんですよね。
若ければいいってことでもないかもしれないので
あの「良い人材を発掘しましょう」ってことなのでしょう。ハイ。(笑)
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・まあこんなのまさに「人」によるでしょうね。企業のトップは「会社の顔」ですが
稲盛和夫氏など他社の再建を任されるなど、会長職にもなると3対7くらいで社会
貢献に重きを置いているって話ですしね。逆に会社側としては「番頭クラス」とも
言うべき実質現場の指揮者を失う方が怖いわけで。孫正義氏などは自社内の人材を
信頼しきれず結局は他所から招いちゃったわけでしょ? 日本人*恥ずかしい*(笑)
┗・アカン。最近、お勤め人を馬鹿にした発言が多すぎますね。*反省*
今宵は激しい体調不良にも見舞われますし、恨みを買わない内に生活改善しないと。