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アメリカ 「消費関連」社債が堅調 米経済に楽観論も

2016/02/15(月)<アメリカ 「消費関連」社債が堅調 米経済に楽観論も>
【Newsモーニングサテライト】 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/

www.tv-tokyo.co.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓日刊モーサテジャーナル 
┃   MORNING SATELLITE JOURNAL
┃ <アメリカ 「消費関連」社債が堅調 米経済に楽観論も>
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        先週末に発表されたアメリカの小売売上高は堅調だった。

 

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┣【ウォール・ストリート・ジャーナル】

jp.wsj.com

 

  Some Bonds Show optimism on Economy
 ◆消費関連企業の債券は、経済上で楽観主義を示します


 ・小売りやレストランなど消費関連企業の『社債』に“買い”数値が高い。
  経済に楽観論が出ている。


  <アメリカ『社債』リターン(2016年初来)>

   消費関連 1.65%
   全体   0.74%


 ・消費関連企業の投資適格債のリターンが年初来で見ると全体の2倍以上だった。


 ・多くの投資家が「『社債』は経済を占う上で『株』より重要」と見ている。
  消費関連企業の社債を見る限り、景気低迷の兆候は見られない。

 

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・日本の「円」が買われるのは、この『社債』に“超安心感”があるからでしょうね。
  「産業の多角化」がそれなりに浸透している強みを日本は持っています。企業群は
  立派に成長を遂げたわけですが、その分「生活形態」を犠牲にしてしまい「少子化
  問題が発生します。そしてまた「生活消費の豊かさ・安心感」から“貪欲さ”という
  イノベーションならびに取り仕切る能力を持つ者が育たないというジレンマ?も・・・

  *フゥ* 溜め息しか出ませんわ。自分自身は何もせず、安易な感動をTV・ネット
  の世界で求めている日本の多くの若者達。 *暗い・CRY*


┗・今の日本はアメリカの真似事ばかりなので、今回の米大統領選後は本当に注目です。
  希望を生むのか、絶望感を味わうのか。。。