アメリカ オバマ大統領の“涙の訴え”を分析
2016/01/07(木)＜アメリカ オバマ大統領の“涙の訴え”を分析＞
【Ｎｅｗｓモーニングサテライト】 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/
＊敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
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┏┓日刊モーサテジャーナル ＜アメリカ オバマ大統領の“涙の訴え”を分析＞
┃ MORNING SATELLITE JOURNAL
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各紙が大きな写真を使って報道しているのが
オバマ大統領が涙ながらに訴えた『銃規制の強化』について
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┣【ニューヨーク・タイムズ】
・今回のオバマ大統領が訴えた
「銃器の販売会社の登録」や「購買者の身元調査」は
今の法律でも既に義務付けられており「従来より踏み込んだものではない」と批判。
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┣【ウォール・ストリート・ジャーナル】
・銃規制の中身よりも、オバマ大統領の真の狙いは、
今年行われるアメリカ大統領選で「『銃規制』を一大テーマにすることだった」
と分析している。
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┣【ＵＳＡ ＴＯＤＡＹ】
IT'S OK TO CRY: POLITICIANS'S TEARS AREN'T UNUSUAL
◆泣くことはＯＫです：政治家の涙は、珍しくありません。
・ニクソン元統領の政治家達が過去に涙を見せた例を挙げ、
「政治家の涙は珍しくないから、オバマ大統領が泣いても気にしない」と報じた。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・一番当たっていそうな・そう信じたいのが【ウォール・ストリート・ジャーナル】の
米大統領選で「『銃規制』を一大テーマにすることだった」ですかね。
しかしオバマ大統領は、次期大統領への「宿題」が多すぎやしませんか？
┗・きっかけの当人だとしても、やはり実行した者がエライ・功労者なのだと言うことを
今回のオバマ大統領からは学べました。アメリカ初の黒人大統領として注目されたが
同族の面汚しとは彼のようなことを指差すのかもしれませんね。(爆) *失敬*
しかしそれだけ世界は期待をしていたということです。それは分かって欲しいなぁ。
