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子宮頸がんワクチン 重篤患者186人と判明

2015/09/17(木)<子宮頸がんワクチン 重篤患者186人と判明>
【みんなのニュース】 http://www.fujitv.co.jp/minnanonews/index.html


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓  <子宮頸がんワクチン 重篤患者186人と判明>
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www.fujitv.co.jp


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  子宮頸がんワクチン
┣■副作用に悩む姉妹・・・ 重篤患者186人と判明


  2015年9月17日正午ごろ
  鹿児島県
 【鹿児島市

 ◇姉(18)
  こう(両手を差し出す。*プルプル*)手の震えがあったりとかで・・・

 ・「手の震え」や「痙攣」・「意識障害」などが原因で、
  入退院を繰り返す生活を余儀なくされている。


 ◇妹(17)
  普通の暮らしができればいい。いいなぁって・・・  ※心身共に疲れ切った表情

 ・1歳下の妹も以前、同じような症状に苦しめられ、車椅子生活を送っていた。

 ・今は歩けるまで回復したものの、1日10錠以上の薬を飲む日々が続いている。


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 ◆彼女達を苦しめる原因ではないかと考えられているのが、


 『子宮頸がんワクチン』
  ※『サーバリックス』と『ガーダシル』両ワクチンの相違

www.koizumi-shigeta.or.jp

 ・子宮頸がんの原因とされる『ヒトパピローマウイルス』の感染を防ぐとされる。

 ・2009年に、国内で発売を開始。

 ・2013年には小学6年~高校1年までの女子に原則無料の「定期接種」を始めた。


 ◇妹(17)
  周りの子も普通に打ってたし・・・


 ・しかしワクチンの接種後、「痛み」や「痺れ」を訴える報告が全国で相次いだ。


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 【厚労省
 ・今はワクチンの積極的な接種の呼びかけを控えている。

 ・追跡調査によれば、約338万人が接種し、
    副作用の報告は、2584人。

  最終的な原因は特定されていないが、
             186人が現在も回復していない。※手足が激しく痙攣した
                              映像が流される。。。

           ※単純計算で2万人に1人の割合で重篤患者に陥ってしまった。
            または1300人に1人の割合で副作用が出たことになる。


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 【全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会】
 ※副作用が出た患者の映像が流された。

  「痙攣」「記憶障害」「視力の低下」など様々だという。
  目の前にある物が掴めない・・・

  ◇10代の女性
   ・・・ *グスン*、誰か分かんない・・・ (涙)

 

  子宮頸がんワクチン被害者連絡会・神奈川県支部

 

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 ◇妹(17)

 ・2011年にワクチンを接種。そして副作用と思われる症状が現れたのが

  3年経ってから。ワクチンを打ったことも忘れてたし、


 ・「手足の痺れ」「倦怠感」「全身の痛み」などから歩くことができなくなり
  車いす生活となり、高校を辞めることになった。


  この位置をキープするのが結構キツイ。 ※両腕・指先を目一杯に伸ばした姿勢


 ・治療の甲斐があって、今ではアルバイトの面接に出掛けられるまでに回復した。


  そうやってまた、足とか手に痛みが出てきたりとか。
  何か作業をしている時に手が震え出したりとかし出すと、ヤバいなっと。(苦笑)
  来るかなって思うけど、ウン、まっでもその恐怖心は常にあります・・・


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 ◇姉(18)

 ・一方、様々な症状が出続けている姉は2015年1月から入退院を繰り返し、
  現在も週2回の治療を続けている。


  看護師になるという夢は変わっていないです。ウフフフフ。(笑)
  諦めないです。


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 ◆実は『子宮頸がんワクチン』に関しては、以前から“疑問の声”が上がっていた。


 ◇現役の保健所の所長
  「感染を防止する」ということが最も重要で、
  もし感染の機会があった場合にはですね「定期の検診を受ける」ことが重要になる。
  この二つの予防行動が基本となるわけです。

  ていうか、
  “ワクチンを打たなくとも”ですね、子宮頸がんは“予防できる”という・・・


 【厚労省
  現在『有識者会議』を開き、
  引き続き『子宮頸がんワクチン』の積極的な接種の呼び掛けを控えるとともに、
  副作用による通院費用の負担について「救済措置の拡大」を図ることにしている。

 

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┗■スタジオにて


 ◇伊藤隼也 医療ジャーナリスト
  色々と問題があるワクチンでですね、2千人以上の人達に副作用が起きていて
  今186人の方が未解決なんですね。

  そしてそれぞれが「非常に苦しんで」らしてですね、
  まず、「なぜそういう状態になっているか」ということが解明されていない。
  さらに「使用法」も実は“確立していない”んです。ハイ。


 ◇伊藤利尋 MC
  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 Q.副作用の比率というのは?

 A.
  ◇伊藤隼也 医療ジャーナリスト
   ちょっとですね、このワクチンというのは、そのものはですね、
   10万人に数人の人達を(子宮頸)がんの可能性から防ぐというものなのですが
   それ以上10万人単位で沢山の副作用が出ていることと比べるとですね、
   ちょっとこう“バランスの悪い”ワクチンだなという感じが、

   それとですね、目の前にある感染症で、すぐ例えば「それが伝染するから」
   「命の恐れがある」から打ちましょうというワクチンとは違ってですね、

   10年後くらいのですね「可能性」を論じるわけですね。

   そういう意味で非常に議論を呼んでいます。


 ◇伊藤利尋 MC
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 Q.「積極的な接種を呼び掛けることを控える」という、
   非常に理解が難しい表現になってますよね、【厚生労働省

 A.
  ◇犬山紙子 コラムニスト
   そうですね。ただ「止める」んではないんですよね?
   なので「打ちたい人はまだ打てる」ってことなんですよね。

   私もちょっとそういう「恐い」って話はなんとなく聞いてはいたんですけども
   ここまでとは知らなかったですね。(苦々)


 ◇伊藤利尋 MC
  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 Q.もう一度シッカリと「議論」って感じはしますね。

 A.
  ◇伊藤隼也 医療ジャーナリスト
   そうですね。一度立ち止まってですね、「なぜこういうことが起きているか」
   徹底検証して、さらに「当事者のケア」が一番重要で当事者非常に苦しんでます。

   あのぉお子さんを抱えている人はですね、例えばお子さんがもう一人いれば
   付きっきりで逆に色んな問題が起きてしまう。(?)

   こういうことをですね、是非【国】は真剣に考えて、当事者への支援を大至急
   もっと始めるべきだと思います。

 

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・酷い話だった。この薬害問題は【TPP】絡みでよく指摘されている、いわゆる
  「日本人を治験代わりにする」ことに繋がる・先行されたような出来事ではと
  妙に勘ぐってしまうのだけれども、まず本件の報道が各メディアでバラバラ、
  取り上げようともしない所さえ目立つ有様だ。【厚生労働省】=【製薬会社】
  莫大な広告料ゆえ「口をつぐむ」ですか? 治験をするなら【厚労省】内部で
  職員で試してから許可しろよ!と強く言いたい。民間任せでは書類が偽装される
  ことが分かったじゃない。ならばどうするか、もっと真剣に大至急決めて欲しい。

┣・こんなんじゃ話すら聞いてもらえなくなりますよ! 恐らくは【厚労省】または
  該当する【製薬会社】でこのワクチンを接種した者などいないのではないか ??
  関係者が接種した証拠を出せ、証拠を! まずそこから確かめてみたいね。

┗・身体が震えて自由が利かなくなる。それが薬の接種でとなれば、やるせない思い
  だろう。お医者さんが信用できなくなる時=国が滅びる時。アメリカはもう既に
  その時を迎えているって話だけれど。。。(苦) 悲しい国だよ、米国は。