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脂肪肝で突然死のリスクが激増 !?

2015/04/11(土)<脂肪肝で突然死のリスクが激増 !? >
【林修の今でしょ!講座】 http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/

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*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓傑作選SP <脂肪肝で突然死のリスクが激増 !? >
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 ※50人の医師に聞いた「腸を元気にする」方法

  池谷敏郎先生 池谷医院院長  ※循環器の名医


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┣■冬の食べ過ぎ&運動不足が肝臓が弱る原因

 ・冬の間に弱った肝臓は突然死のリスクが高まる『脂肪肝』になってしまう。
  (お酒の飲み過ぎも良くない。)

 ・冬に弱くなった肝臓は、春のうちに良くする努力が大切。

 ・突然死のリスク激増。今医学界が大注目する『脂肪肝

 

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┣■『内臓脂肪』と『脂肪肝』の違い

 ・肝臓の働き:栄養素を“脂肪”にして蓄える。
  冬の間に肝臓は“脂肪だらけ”になっている可能性が!

 ・『内臓脂肪』臓器の外に脂肪が付く。『脂肪肝』肝臓細胞が脂に置き換わる。

 ・脂肪肝の患者数
  30年間で約3倍にも。3人に1人が脂肪肝な状態。


 ☆太っていない人も脂肪肝になっている。

  無謀なダイエットをして痩せた女性
  タンパク質が不足して肝臓から脂肪が運び出せなくなり、脂肪肝になっている
  可能性がある。
  フルーツの果糖は脂肪肝の脂となって溜まりやすいので注意が必要。

  太ったり痩せたりした時、脂肪肝になりやすい。


 ・脂肪肝の人は突然死(心疾患)のリスクが35.8倍。

  “死の四重奏” 肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症が揃って死を奏でる。

  脂肪肝の人にはこの4つの条件が揃いやすい。


 ・肝臓は復活する臓器。『脂肪肝』は元に戻る可能性がある。

 

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┗■突然死のリスクを軽減! 脂肪肝対策

 ・高カロリーな大好物は昼2時に食べる。
  脂肪を身体に溜める指令を出す『ビーマル1』が一番少ない時間帯が昼2時。
                 タンパク質

 ・溜まった肝臓の脂肪を排出するには、毎日必ず『鮭フレーク』を食べる。
  鮭は『DHA』を多く含み『鉄分』が少ない。
  中性脂肪の生成を抑える。脂肪の分解を促し脂肪を追い出す効果がある。

  弱った肝臓には鉄分の取り過ぎは良くないため鮭がおすすめ。
  頻繁に食べて欲しいので鮭フレークがおすすめ。
  いっぱい食べれば良いわけではなく、ちょくちょく食べて欲しい。

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┗・サッとメモした時はいい話に思えたんだけど、今、読み返してみるとそう
  大した情報でもないような。(苦笑) 運動不足に気をつけて、鮭フレークを
  好んで食べるようにしていれば、突然死のリスクは減らせるということで。