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シャンパンを飲む人に教えてあげたい凄い話

2015/04/04(土)<シャンパンを飲む人に教えてあげたい凄い話>
【凄カードな夜】 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/150404sugocard/

www.fujitv.co.jp


*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。


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┏┓この話凄くないですか?
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 番組紹介

 「すごい話を嫌いな人はいない!すごい話には感動がある!」。
 この番組では、世の中の“すごい人”から、“すごい話”を聞き、トークに
 長けた話術のスペシャリストたちが、坂上チームと渡部チームとに分かれ、
 カードバトル形式で、その“すごい話”を披露する!


┣■シャンパンを飲む人に教えてあげたい凄い話
 <坂上チーム>
 ビビる大木

 ・世界一多種類のシャンパンを持つ
  大井克仁 シャンパン博士 から聞いた話

 ・「泡飲みに行こうぜ」「朝シャンしよう」などと言う輩は多い。

 ・シャンパンは偶然生まれたもの。
  17世紀フランスのシャンパーニュ地方。*ワインの名産地*
  フランスの修道士ピエールさんが見つけた。(ワイン造りの名人)

  当時イギリスの気候はブドウ作りに適していなかったので
  イギリス王室はシャンパーニュ地方から美味しいワインを取り寄せた。
  栓を抜いたところ勢いよく飛び出してきた。ワイン ??
  気候の影響からかワインの中の酵母が発酵して泡だらけのワインに。
  当時ワインの泡というのは雑味とされ、失敗作とされていたが
  そんなことを知らないイギリス貴族は飲んで大ハマり。大絶賛。
         ※コルクが飛んで盛り上がっている絵画が残されている。

 ・シャンパン生みの親の名前は、ドン・ピエール・ペリニヨン
  最高級シャンパンのドンペリの名前はこの方から名付けられたもの。

 

◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

┣・「泡飲みに行こうぜ」はバブル世代で遊び呆けていた輩しか言わないの
  では?(苦笑) ちなみに私はバブル時は地方の工場に軟禁状態でした・・・

┗・味覚なんて案外いい加減なものだったりしますからね。ご飯に掛ける具材
  というアンケートで、納豆がラーメンに負けてしまうようなご時世ですから。
  TV東京の狩野アナが食事で何でも混ぜてしまうけど、彼女の世代以降は
  これが普通なのかもしれません。食品開発担当者の気苦労が偲ばれます。