高齢者施設での“虐待”増加する背景
2015/04/01(水)<高齢者施設での“虐待”増加する背景>
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*敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
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┏┓<高齢者施設での“虐待”増加する背景>
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┗■高齢者施設での“虐待”
厚生労働省調べ
2012年 155件 -> 2013年 221件 ※過去最多
<原因>
・職員の教育/知識/介護技術の問題 66%
・職場のストレスや感情コントロールの問題 26%
・組織同士や職員間の関係性の悪さ 13%
小山朝子 介護ジャーナリスト
離職率の高さ/賃金が安いなど問題はあるが、介護職個人がモチベーションを
高められる、ヘルパーから介護福祉士、管理者を目指すなど施設など取り組んで
いくべきではないか。スキルチェックなど既にやっている施設はある。
管理する側の質も高める。第三者の目が必要。実態把握。行政指導。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┗・改めて取り上げたのは、スキルアップなどを実施しても根本的解決になる
とは自分には到底思えないから。介護=愛情でないと釣り合いが取れない。
介護技術が高いヘルパーを雇うことが愛情だとは思えない。楽しているだけ。
回避しているとも言える。被災地でのスーパー防波堤もそうだけど、本当に
こういう施設を皆が欲しているのだろうか? デスク上での思い込みにしか
私には映らない。
己の人生、最後までどう生きていくべきか。具体的に、真剣に考えさせる
場の提供こそ、今の日本国民には必要だと思う。