ヤフー個人情報検索で削除基準
2015/03/31(火)＜ヤフー個人情報検索で削除基準＞
【みんなのニュース】 http://www.fujitv.co.jp/minnanonews/index.html
＊敬称略しています。 また長文ゆえ誤字脱字が多いです。ご了承ください。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏┓ホウドウキョク 津田大介
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣■ヤフー個人情報検索で削除基準
・検索結果に表示される個人情報について、新たな削除基準を３／３１から適用。
個人の住所／電話番号／軽微な犯罪など該当する部分を削除の対象にする。
リベンジポルノなど権利侵害が明らかな場合はリンク情報ごと非表示に。
・“忘れられる権利”ｖｓ“知る権利”
２０１４年５月、欧州のおいてネガティブな情報をGoogleの検索結果から
削除してほしいという訴えを裁判所が認める判決を下したことがきっかけ。
今回事業者側から提示されてきたのは画期的だと言えるが、まだまだ･･･。
政治家など自分に都合の悪いことを削除してしまう恐れがある。
アメリカでは「表現の自由」「知る権利」を重視。
「忘れられる権利を認めることは事実上の検閲行為」と慎重な意見も。
GoogleとYahoo!では削除基準がちょっと異なっていたりする。
┗■世界基準、プライバシー侵害などどう対処していくのかが課題。
◇感想‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
┣・とあるニュースで突然登場する津田大介のホウドウキョク。(苦笑)
最初は面白い試みだと思っていたのだけれど、その後取り上げられる内容が
薄すぎてガッカリ。ネット上の話題など『書籍』群には到底かなわない ??
┗・とある県知事が検索欄に自分の名前を入れるとカツラが付随されてくると
嘆いていた。『検索履歴』までは消去できないようです。噂話が４９日で
消せない現代。よく考えてみれば実に怖い話だ。これだけ書いているので
自分も消せない大きな過ちを犯してしまったことがある。“すっ惚ける”
しかありません。(苦笑)
